JR・警察・消防が踏切事故訓練
10/23
15:58 |
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踏切事故を想定した訓練が新見市で行われ、JR西日本と警察、消防から約50人が参加しました。遮断機が下りたところを自転車の男性が無理に通ろうとして列車と接触したという想定です。列車の車掌が乗客と列車指令に事故の発生を報告し、警察官と救急隊員が次々と現場に駆けつけました。そして負傷者を救護し、救急車で搬送しました。JR西日本岡山支社管内では今年4月からきのうまでに6件の踏切事故が起きています。JRが警察、消防と合同訓練を行うのは珍しいということです。
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