最近は神社で挙式されるお客様からの依頼が増えました。
今回も神前式ですが、ダーリンは外国人ならぬハニーは外国人のカップルです。 新郎さんが欧米の方というケースは多々撮影しましたが、今回は新婦さんが欧米の方。初めてのケースなのでちょっとドキドキしています。 打ち合わせを終えて帰宅をするとPCのネットワークが繋がりません。 もしや怪獣海ゴンの仕業か? 業務連絡、メールのチェックは午後以降になりますので、緊急の場合は携帯までお願い致します。
今朝のメールでこのblog内の誤字脱字や、表現の間違いをご指摘いただきました。ありがとうございます。
稚拙な文章力に関しましては、本人の等身大の姿ですので、どうかご容赦願います。 なお携帯からでは機能制限上、修正出来ない箇所がありますので、戻り次第対応させていただきます。
無事に仕度を終えてタクシーに乗り込み
公園の近くの駐車場にむかいます。 今回は披露宴の前に公園でのロケ写真を予定しておりまして 一番近い駐車場にクルマを停め そこから披露宴会場に向かう道すがら撮影をするはずでした。 しかし… この日のお台場は交通規制が敷かれていて 片側車線が完全に塞がれております。 何だか嫌な予感。 タクシーの運転手さんに確認したところ トライアスロンの大会予選が 午前中いっぱいは行われているとのこと 本大会であれば事前の告知がされ 迂回路等の案内標識も用意されるそうですが 今回はあくまでも予選でたるため 大々的な告知がされなかった様で 観光で遊びにきた他府県ナンバーのドライバー達も ぐるぐる迂回をさせられ、その揚句に駐車場は満車 誘導員の手際の悪さからか そこらじゅうでドライバーの怒声が響き渡る始末。 そんなわけで我々も目的とした駐車場に到達出来ず。 予定を変更し公園ロケはなしで 直接披露宴会場に向かうこととなりました。 おそらくトライアスロン大会のHPを見たら 小さい記事で予選の案内があったかもしれませんが 事前に披露宴会場の担当者から 当日は交通規制がある為、ルートの見直しをする旨の連絡があれば より親切だったかも知れませんね。 そして新郎新婦さんは、披露宴会場に披露宴前後の予定までも 事前に知らせておくことにより ハプニングは回避できたのかもしれません。 自分の時も冷や汗の連続でしたが プロデュース会社を通さずに個人で企画をする場合 想定外のことが起こることも多々ありますので こころのアライアンスを充分に確保して望んで欲しいものです。 公園での写真は披露宴終了後にちゃんと撮影できましたので 結果的にはノープロブレムでした。 つづく
名古屋から戻ると
打ち合わせ場所であります都内某ホテルへ メールに指定があった和食の店で名前を告げると 通されたのがなんと個室であります。 撮影依頼というのは口実で 実は怖い人が待っていたりして・・・ と内心ドキドキ。 少し早めに到着したので 依頼主であります新郎さんの到着をまちます。 するとやってきたのはガッチリした男前 青年実業家タイプのナイスガイです。 「彼女からイオスさんのことを聞きまして・・・」 という会話から始まり世間話に盛り上がったところで 彼女さんが到着しました。 More 久々に新幹線で名古屋へ そこら名鉄で宇頭に。 そういえば子供の頃はロマンスカーと名鉄パノラマカーに憧れていました。 残念ながらこの路線ではパノラマカーには乗れないみたいで残念。 さて、これからようやくお昼ご飯ですが この時間だと気の利いた店はまだ開店してないんですよね。 久々にのんき屋にでも顔を出そうと思いましたが 17時からの営業だそうで断念。 そうそうのんびりもしていられませんが かといって観光客向けの駅ビルで食べる気にもならないし… この時間でも営業している地域密着型の食堂をご存じの方がいましたら ご教授のほどお願い致します。 出来ることなら名古屋でのんびりして 明日の朝にでも帰ろうと思ったのですが 夜から都内で打ち合わせの予定が入っていたので のんびりすることなく 東京にとんぼ返りとなりました。 本日は撮影で神奈川県の愛甲石田へ 久々に降りた駅ですが 以前は何をしに来たのやら… と思い出したら それはまだ大学生の頃でした。 マリアンの旦那が経営をする 清川カントリークラブでゴルフをする際の 待ち合わせ場所が愛甲石田駅でした。 清川カントリーはオーガスタ・ナショナルを真似たコースが多く 大きなベントグリーンは落差が1.5メートル以上で 下手にグリーンオンすると スリーパットは当たり前なので ピンポジョンによっては敢えてグリーンを狙わないこともありました。 春にはツツジが綺麗に咲いて オーガスタ・ナショナルの16番ホールにそっくりな 池越えの美しいコースがありました。 ここに来ると、かならずいつもより十打は多く叩いていた気がします。 でもとにかく難しいけれど美しいコースでした。 まだ会員権が4000万円近い価格で売買されていた時代のことであります。
今日は野外が中心の撮影となります。
なのでもしも雨が降ったら90%の撮影が出来なくなります。 前々から準備をしていましたから 何が何でも雨天では困ります。 昨日は撮影はなく打ち合わせのみでしたから雨が降りました。 でも今日は撮影なので天気が回復。 贅沢ですが あとは暑くなり過ぎないことだけを祈ります。
本日はBLUE NOTE TOKYOで
1990年10月6日にベイNKホールで見たコンサートが最後でしたから あれからちょうど19年が経ちます。 さすがに体型は少し大きくなっていましたが 歌声はあのときのままでした。 ダニー・ホワイトとのコンビは息もぴったり 20年前の曲もかなりありましたが 今となってもまったく古臭くない楽曲で 一緒に行った彼女も喜んでくれた様です。 で、音楽はもちろんですが 料理もしっかり楽しんできました。 特に良かったのが パンの盛り合わせとエシレバター ライブが始まる一時間半前に開場となるので それまでにゆっくり腹ごなしとなります。 彼女と二人でゆっくり食事をするのは本当に久々で 海が生まれてから初めてかもしれません。 うちの両親にベビッシッターをお願いできたので 久々にゆっくりデートとなりました。 年に何回かはいいかも知れませんね。 でもその前に今度両親をBLUE NOTE TOKYOに招待しなくちゃ。 ちょっと興奮気味に帰ってきたので 文章がまとまらなくてごめんなさい。 今日は朝8時からの撮影なので、電車の中から朝日を眺めております。 茨城県の某市までは約二時間、つくばエクスプレスができたおかげでかなり便利になりました。 守谷で乗り換えとなりますが、ちょっとレトロな関東鉄道は、子供の頃に一人旅をした時を思い出させる懐かしさがあります。 のどかな雰囲気は何だか眠りを誘います。久々に5時起きでしたからついうとうと。 でも寝過ごしたらいったいどれだけ遅刻するかわかりませんので、居眠りは我慢我慢。 そして駅に到着、時刻は7:30 シャツにカーディガンでは少し肌寒いぐらいですが、空を仰げば雲一つない青空でなんだかいい気持。 撮影そっちのけで遊びに行きたい気候ですが、そうもいかずにしっかり撮影してきました。 たまには地方でゆっくり撮影するのもいいものですね。 来週は愛知県の日帰りロケ、最寄の駅は無人駅だそうなので、またもやのんびり旅になるかもしれません。
ここのところデジカメに移行してからというもの、
撮影枚数が急激に増えてきた気がします。 私がブライダルフォトグラファーとして駆け出しの頃は150カットか180カットが普通でした。 フィルム5~8本で挙式から披露宴までを撮影するわけですが 当時はかなり撮影内容に制約があった記憶があります。 基本的にはアルバム編集が前提となりますので、このシーンは縦、このシーンは横という感じで、アルバムの台紙に合わせた撮影を要求されていました。 それから四、五年しまして状況が変わり、300~400カットが標準になりましたが、まだフィルムの時代ですから、常に15本のフィルムを持ち歩き、撮影済みのフィルムに番号を書いて、現場から戻ったらDPE袋に記入して、現像に出して… と撮影以外の作業が沢山ありました。 ところがここ三、四年でデジカメが普及すると、フィルムや現像作業が不要となり、さらに撮った写真は直ぐにPC上で確認できるので、撮影から納品までもスピーディーになったのはいいですが、撮影枚数が膨大な数になりました。 今までのフィルムは撮影から現像までに手間がかかりましたが、現像から上がってきたら、あとは紙焼きのボツ抜きをして納品となりました。 しかし、デジタルになるとその反対で、PCにデータを落としてからが大変になります。 色調や明るさの補正をするわけですが、昔と違って今は撮影枚数無制限をうたっておりますから、実際に撮影するのは1,500カット近くになります。 1,500カットを一枚一枚チェックするのはかなりの時間を要し、殆ど一日作業に近いかもしれません。 ですから撮影が続くと、その後には撮影時間の数倍の写真整理作業が待っています。 これがフィルムからデジタルに変わった一番のデメリットでしょうか。 ただし、納得いくまで何枚も撮影出来ますから、作品作りとしては適しているのかもしれません。 実は同業者の方から撮影依頼が入りまして、今回はフィルムでの撮影となりました。 一年半ぶりのフィルム撮影はかなり緊張します。露出云々よりもフィルム10本でメイクから披露宴までおさえるわけですから、今までの1/5のベースでよりタイミングを狙った撮影が必要となるわけで、新郎新婦と綿密な打ち合わせが必要となりそうです。 フィルムとデジタルではそれぞれに良さがありますので、一言で優劣を付けることはできませんが、シャッター一回の重みはフィルムの方に分がある気がします。
結婚式のお仕度は新婦さんの自宅にて
そこから歩いて三分の場所に挙式をする神社があります。 そして、その神社で結婚式を挙げるのは三十年ぶりとのことであります。 挙式は午後からなのですが、 かなりタイトなスケジュールなので おそらくはかなりバタバタとした状況が予想されます。 神社のイメージ撮影をする為に 少し早目に到着をして境内をぶらぶらすると 七五三やお宮参りのお客様がちらほらやってきます。 派手な神社ではありませんが 地元に密着した歴史のある神社であることは容易にわかります。 親子二代や三代で丁寧に参拝をした後 は本殿の前で撮影。 でもカメラマンであるお父さんやおじいちゃんは 写真を撮るだけで 写真にに入ることができません。 ちょっと気の毒なのでシヤッター押し係を申し出ると 二つ返事で「お願いします♪」との返事で 三組の家族を撮影した後に 新婦宅へ向かいます。 More
長い間準備をしてきた結婚式当日のこと
お色直しを終えてお仕度部屋へ戻ってきた新婦さんが一言 「やっぱり(時間が経つのが)早いですね。 嬉しいような、寂しいような複雑な心境・・・」 とポロリ。 私がよく使うフレーズなんですが 結婚式から披露宴お開きまでの約4時間は 新郎新婦自身にとっては 一時間もののドラマを見るよりも短く感じられるかもしれません。 長い時間をかけて準備をして いろいろと苦労を重ねて迎えた結婚式当日は あっという間に過ぎてしまいます。 ですからあくまでも主役として楽しまないと損をします。 前日までは結婚式という大イベントの幹事として そして披露宴のホストとして いろいろと気配りをする必要はありますが 結婚式当日は主役になりきって 雑念を捨て去りましょう。 足りないことやちょっとしたトラブルであれば 会場側が対処してくれるはずです。 主役となって思い切り楽しむことだけを考えて 大胆に振舞って下さい。 そうしないと 披露宴が終って気がついたら 「はぁ~ 終った終わった、疲れたね。」 ということになりかねません。 やっぱり結婚式って嬉しくて楽しいものなんです。 先日のお二人はまさに楽しまれていました。 楽しくてしょうがないから あと一時間ちょっとで披露宴がお開きとなってしまうのが ちょっと寂しく感じたのでしょうね。 もっともっと楽しんでいたいのに・・・ そんな気持ちが 「嬉しいような、寂しいような・・・」 と言葉になって現れたのでしょう。 でもそれだけ楽しんでいた証拠だと思いますよ。 カメラマンとして朝から晩までお二人のそばにいましたが とにかく楽しんでおられました。 楽しまないと結婚式はつまらないですからね。 Sさん、Yさんおめでとうございました。 写真は後日UPをします。
今日からマンションの大規模修繕により
昼間の排水が出来なくなります。 さらに水周りの壁を壊して排水管を交換するので 部屋の中が工事現場と化します。 大人だけであればそんな中でも暮らせますが 塵や騒音も出ますから赤ちゃんを育てるにはかなり厳しい状況となりそうなので 本日より十日間程妻子を疎開させることにしました。 疎開先は伊豆の別宅も考えたのですが それでは私が不便なので 実家で面倒を見てもらうことにしました。 そんな訳でしばらく独身となりますから 悪い遊びはこの期間にお誘い下さい。 10月12日だけ海を動物園に連れていくので埼玉にいきますが それ以外は都内におります。 台風一過で晴天となり、撮影日和となりましたが 台風の爪痕が現場に残されていないか 少しだけ心配です。
それはまだ大学生の頃
当時憧れていた女性がいまして 何とか彼女を食事に誘うことに成功しました。 それから一週間後 彼女から一枚の封筒を渡されました。 中に入っていたのはライヴのチケット。 当時オープン直前のクラブ QUATTROのこけら落しライヴのものでした。 バイトとJazzと料理と酒にしか興味がなかった大学生には クラブのライヴなんて異時限のものでしたが 恐る恐るトビラを開けてみました。 自分の周りにはいない 小洒落た大人達が沢山いる中 ライヴは始まります。 とても妖艶で耳障りがよく それでいてダンサブルな曲が続きます。 中には耳にした曲もありました。 当時はまだバブルの絶頂期 ウッデイ・アレン出演の「おいしい生活」等、名作といわれたTVCMを 西武グループが金に糸目をつけずに作っていました。 そんな中、PARCOのCMに出演していたのが ステージの上で歌っている彼女でした。 マットビアンコの一員として そしてソロでも活躍していた彼女の名前はBASIA ライヴが終わる頃にはすっかり 彼女の音楽の虜になっていました。 それ以来、ドライブでのBGMは彼女のアルバム Time And Tide となりました。 そんな彼女が久々に東京へやってきます。 場所はBlue Note TOKYO 今からとっても楽しみです。 せっかくなので彼女と二人で楽しんできます。
ハネムーンでスペインに出掛けていたお客様が東京に戻られたので
ようやく打ち上げの機会を得ることができました。 なかなか双方の予定が合わなかったのですが、司会者も含めて四人で食事をしてきました。 場所は御茶ノ水のワイン酒場いちごやさん。雨にもかかわらず店内は満席で盛況の様子でした。 時間通りに皆さん集合しまして、最初はのどしめしにビールで乾杯。結婚式&ハネムーンお疲れ様でした。 結婚式の打ち合わせでは会話の内容の90%が結婚式に関するものなので、それ以外の話しをする機会はないのですが、結婚式を済ませてしまうと、ちょっとだけ反省会みたいに感想を交換するものの、あとは普通の会話になります。 今回のハネムーンではトランジットの飛行機の中に、現地では買えないものを忘れてしまったり、スペインでは英語が通じず苦労したり… そんな話から建築に関することなど、奥様と司会者はガールズトークで、それを聞いている男性陣は気が付けば二人で三本のワインが空になってます。 そんな感じで美味しい料理を愉しみながら、気が付けば三時間。まだまだ行けそうでしたが、飲み過ぎると明日の仕事に差し支えるので家路に急ぎました。 結婚式を終えてからまた会うと、お互いに肩の荷がおりて、普通の友人として接することが出来るので、とても楽しい時間を過ごすことができました。 A夫妻、Oさんお疲れ様でした。今度は翌日が休みの日にしましょうね。
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