2x2x2のアウトラインは若干ややこしいのですが、慣れれば問題ありません。一面を揃えるのですが、このとき側面の色は気にする必要がありません。(先読みをする場合は側面の色を把握する必要があります)もし一面揃えたときに不完全一面だった場合は普通のOLLでよいのですが、完全一面だった場合はCOLLでPLLを省くことができます。しかしCOLLはパターン数が多く、判断も難しいのでsub4を達成してからのほうが良いかと思います。したがって、OLLとPLLで処理するのが一般的です。不完全一面の場合の話に戻りますが、OLLの次にXLLをします。これは下層と上層の位置を同時に合わせる手順です。パターン数はかなり少ないのですぐに覚えられると思います。
http://www.youtube.com/watch?v=U0_i02oJurE
解法1 XLL使用
1. 完全一面か不完全一面を作る。
2. 普通のOLL
3. 完全一面だった場合PLL、不完全一面だった場合XLL。
http://www.youtube.com/watch?v=NY61g9YmKA4
解法2 COLL使用
1. 完全一面を作る。作れない場合は解法1を行う。
2. COLL