頑張れナッキー!
加藤夏希、包茎(?)の元カレ兼元マネジャーが3000万円横領!!
ドラマ『リアル・クローズ』(フジテレビ系)に出演中のタレント・加藤夏希が、元マネジャーの年上男性を東京地裁に提訴していることが明らかになった。この男性は、元マネジャーであるだけでなく、なんと彼女の元カレでもあるという。第一報を報じたスポーツ報知によれば、「2006年5月から2009年2月までの約3年間、男性は加藤のマネジャーを担当し、男性が加藤に定期預金口座を開設すると偽って、加藤の預金から総額約3000万円を私的に横領した」のだそう。現在は係争中で、加藤の所属事務所・ディメンションブルーの関係者は「刑事告訴も考えている」と話しているというから穏やかではない。
横領はもちろん犯罪であるし、商品であるタレントに手を出すなどマネジャーとして言語道断。だが、被害者である加藤本人にもファンから失望の声が広がっている。彼女がテレビ番組などでたびたび「彼氏はいない」と公言していたためである。
・18歳ぐらいからずっと彼氏いませ~んて言ってたくせに
・「彼氏いません」って言ってた件は華麗にスルーか
・男の匂いのしない奇跡の美少女だと思っていたのに
・表に出ないだけで、マネジャーとアイドル、タレントの恋愛ってよくある話なんだろうな
確かに今年7月22日の『グータンヌーボ』(フジテレビ系)では、「もう4年ぐらい彼氏がいない。(この状況を)『なんて楽しいんだろう!』って思うようになりましたね。反面『あれ? 恋ってどうやるんだっけ?』って」と語っていた。実際にマネジャーと恋愛関係にあったとしたら、公にできる恋ではないため隠すのも仕方がないことではある。だが、「恋愛に無縁なキャラ」で売っていた以上、今回の事件は残念ながらイメージダウンに繋がること必至だ。ただ、別の報道では、交際から1年ほどで加藤が別れを切り出したものの、「交際をばらす」などと脅されて関係を続けざるを得なかったともある。いずれにしろ、加藤本人も事件を明るみにすることで自身のタレントイメージが崩れることは承知の上であろう。それを犠牲にしてでも、闘う決意をしたわけである。
ところで、加藤と言えば以前ラジオ番組で「包茎」を肯定する発言をして話題を呼んだことがあった。これはレギュラー出演していた『R25ナイスQ編集部』(TBSラジオ)の第一回放送(2008年10月4日)で、リスナーからの「仮性包茎はどうしてダメなんですか? ある意味優秀だと思うんですが違いますかね?」という疑問に回答する形で、思わず飛び出したもの。この疑問に対してメインパーソナリティーであるR25.jp編集長の藤井大輔とゲストのルー大柴が「そうだよな、包茎だっていいじゃんな」「皮を被っていた方が、外敵から身を守れるよ」などと男子トークで盛り上がる中、しばし黙っていた加藤。だが突然、「(チ●コが)剥き出しの状態だと私は引きますね」と、包茎を全肯定する爆弾発言をかましたのである。そもそも加藤は「仮性包茎と剥き出しとの違い」を当初はよく理解しておらず、「ちょっと待ってください、質問! 仮性包茎ってなんですか?」と冒頭で訊ねている。藤井が「(一般には)常にムケている状態が正しい状態なんじゃないか、とされているんだよ」と解説するも腑に落ちない様子で、仮性包茎の男性器を見たことがないのか、とも思われた。だが「剥き出しは引きます」発言を受けて推測するに、加藤は「包茎こそ一般的で、剥き出しの男性器を知らない」のではないか。
長々と包茎について記してしまったが、要するに、加藤の元カレである元マネジャーは、「包茎」だったのではないか、ということである。この仮説はネット上でも話題にされており、「元カレ包茎確定」「包茎バレてかわいそうw」という声も。
同ラジオ番組は今年3月で終了してしまったが、番組内では加藤は積極的に下ネタトークに参加しており、「私は、お酒を飲んだら脱ぐタイプですね。脱ぐ方としては快感というか、なんかこう一緒に盛り上がろう、みたいな感じなんですよ」と脱ぎ上戸なこともカミングアウト。一転、テレビ番組では「モテない」「もう恋愛できる気がしない」など男日照り発言ばかりしていた加藤だが、元カレの存在が発覚してしまった今回の事件を機に"処女キャラ"を脱ぎ捨てて新たなキャラクターを確立して頑張ってほしいものである。
(文=篠田ロック)
『切ってはいけません! 日本人が知らない包茎の真実』新潮社
ナチュラルペニスのすすめ
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