「プロボクシング8回戦」(21日、後楽園ホール)
日本フェザー級2位・高山和徳(船橋D)が、同級9位・秋葉慶介(角海老宝石)を判定3-0で下し、日本王座挑戦へ大きく前進した。スピードと的確なパンチで上回り、最大6ポイント差をつけての完勝だった。「思ったようにはできたけど、まだ満足していない。今日は無難に勝ったという感じです。来年は絶対にタイトルマッチをやりたいです」とアピールした。
(2009年10月21日)
「プロボクシング8回戦」(21日、後楽園ホール)
日本フェザー級2位・高山和徳(船橋D)が、同級9位・秋葉慶介(角海老宝石)を判定3-0で下し、日本王座挑戦へ大きく前進した。スピードと的確なパンチで上回り、最大6ポイント差をつけての完勝だった。「思ったようにはできたけど、まだ満足していない。今日は無難に勝ったという感じです。来年は絶対にタイトルマッチをやりたいです」とアピールした。