(平成10年7月6日)
国会野党クラブ 「夜回り隊」 告発第2弾

野党話題の一年生特集


1.虹と雪のバラード 丸谷 佳織 議員

 もうおなじみのインテリカップル、船田 元・畑 恵 両代議士や、夜毎肉弾戦の 太田 誠一・高市 早苗 カップルに比べると周囲も見て見ぬふりをしてしまうほどの純愛路線の 丸谷 議員。
 選挙応援でナレーションをしていた彼女のひたむきな姿が学会幹部の目に触れ、比例上位で当選。

 ここまではよかったが、その後が大変。
 公明地方議員や学会若手から妬まれ、いじめられ、事務所にはお目付役が派遣されて監視される。
 さらに入った新進党は内乱状態。

 政治のことを何も知らなかった乙女が上京し、右も左も分からず本音を誰にも話せなかった時に、出会ったのが、今話題の職業、歯科医師だった 吉田 幸弘 議員。

 歌手のご主人の甘い声と、笑顔と大きい胸で包んでくれる 吉田議員とを比べた時、彼女は迷わず後者を選んだそうな・・・。

 彼女のひたむきで一途な生き方を 是非 平和幹部は見習うべきであると思うのだが。


2. 湾岸の暴走族 旭道山 和泰 議員

 深夜の湾岸高速を猛スピードで走るベンツ。
 運転手にはあの旭道山議員が、そして助手席には小柄なカワイイ女の子を乗せている写真が 先日フリーカメラマンに撮られたが、ハッキリと写っていなかったのでボツ。

 助手席の女の子は 議員の昔ながらの追っかけファンの一人とのこと。

 旭道山議員は部屋住みの頃の弟子いじめが発覚したり、後援会幹部が暴力団関係者だったり、自らもスタンガンやナイフなどの使い方を国会内で披露したり、どちらかというと バイオレンス的な趣向を好んでいたが、そこは男、やることはやっている。

 しかしながら、ふと心配になったのは、助手席の子が もしや SM の餌食になっていないかということである。


3. 平和には女好きな議員が多い

 福島 豊、太田 昭宏、赤松 正雄、富田 茂之、草川 昭三。

 性豪ぞろいは自民党と同じ。
「夜の自公協議はすぐにでも出来る」 とは番記者の意見の一致するところ。


4. 金満家政党 改革クラブの夜の貴公子 木村 太郎 議員

 改革クラブは代表の 小沢 辰男 代議士をはじめ、金満家ぞろい。
 特に一年生も 中野 清 や 富沢 篤紘 議員は選挙で票と金を集め、後はポスト脱税に頭を悩ませているとのこと。

 その中でひときわ目立つ青森県代表 木村 太郎 議員。
 彼こそは東京ではランジェリーパブのスターであり、青森ではダンスホールの帝王なのである。

 番記者によると彼は友人が少ない。どちらかというと孤独である。
 でも負けない。
 東北の、いや青森の期待を一身に担っており、父と子ともに県民の代表として昼夜活躍しなくてはいけない宿命なのである。
 彼はその期待にしっかりとこたえている。

 六本木の夜、外では青森からの出稼ぎで地下鉄工事で働く人の横を、一人ランジェリーパブをはしごする君は、自民党の 逢沢 一郎と同じ路線を歩む改革クラブの貴公子であり、必ずや 小沢 辰男 代表の後継として認知されるでしょう。



さて、民主党は手応えがありすぎて困っています。
菅 代表、鳩山 由紀夫、海江田 万里、岩国 哲人 など女好きのワールドカップ。
そのジュニア達 一年生もなかなかの強者ぞろい。

乞うご期待!
国会野党クラブ  

夜まわり隊     



(平成10年6月30日)
女性問題で頭を悩ませているのは 自民党議員

不倫カップルや結婚サギ、はたまた 売春クラブの常連
 旧新進党 番記者が語る野党の痴態(自由党編)


国会外でも頑張る小沢チルドレン

 中国女性と援助交際した橋本首相の追及を行う自由党も、かつては小沢党首、西岡前副党首などの大幹部の夜の活躍の伝統を引き継ぎ 一回生議員も頑張っている。


1. 自由党失楽園議員 吉田幸弘氏

 吉田氏の女好きは広く知られるところ、歯医者時代からも幾多の女性と問題を起こしていたそうだが、その彼が女遊びをぴたりと止めた理由がズバリ新党平和の M議員との不倫、旧新進党では同じ一回生であり、一度決まって入居していた議員宿舎を M議員と同じ議員宿舎にするために国対幹部まで動かしたのは有名な話。

 党の研修会での二人の仲むつまじい姿には、同僚議員も心配したほど。
 現在は国会外で密会を重ねている様子。

 羽田空港(M女史の送迎)や赤坂などで二人の姿が目撃されており、旧新進党 番記者も見て見ぬふりするほどの関係。
 一部にはフリーカメラマンに証拠写真も撮られているとのウワサ。
 船田・畑カップルに続く失楽園物語の今後に注目!


2. 韓国大好き議員 達増拓也氏

 外交官出身だけあって国際派。昨年の小沢党首訪韓時に同行記者と韓国料亭で乱ちき騒ぎ。
 その後、記者を放ったらかしにして、いの一番に韓国美人とホテルにしけ込んだ話は当時の番記者には有名な話。

 その後も韓国クラブや韓国エステにはまり、今では韓国エステの有力会員とか。
 また、シンガポール大使館勤務時にはスッチーとの合コン、乱交パーティーを重ねていたとのこと。
 今後も国際派代議士としての活躍が期待されている。


3. タレント養成議員 米津等史氏

 一流企業の宣伝部出身の経歴で、今でも若いタレント、モデルの斡旋陳情が多い。
 事務所の私設秘書に広告代理店の社長がおり、頻繁にオーディションを行い、新人発掘を行っており、米津氏も審査員で目の保養をしているとのこと。

 特に若い子が多く 契約のトラブルも多発しているのが悩みの種。
 いずれ米津氏に磨かれたタレントと議員本人とが噂になるのでは と周囲も心配。


4. 出世のために女を渡り歩く議員 西田猛氏

 西田氏の女遍歴は有名。
 自民党大物議員 T氏の娘と結婚したかと思えば、すぐ離婚。今度は小沢党首仲人で再婚し 今の地位を確保。

 さらに上を狙って 次は誰と再婚するのか現在考慮中に、党首から 「厳重注意処分」 を受けるが 不屈の女好きで、今でも宿舎に帰らず都内のマンションで幸せな夜を過ごしており、都内マンションの所在を報道した読売新聞社に猛然と抗議したのは有名な話。

 今でも地元ではしょっちゅう女性問題を指摘する手紙が舞っている。
 玄人筋より素人に人気があり 自民党の住議員の対抗馬に位置している。


5. 夜のマウンドの先発ピッチャー議員 三沢淳氏

 中日時代から夜のマウンドでは完投を重ね、名古屋のクラブから MVPを貰ったという話は今でも有名。

 こちらは玄人筋に大人気。
 完全完投で頑張っている姿は清々しいと番記者でも好評。
 同期の旭道山に比べて明るい遊び方はさすがプロ野球選手。

 でもその明るさに陰りが出てきているのは、歳のせいか はたまた特定の女性に入れ込み過ぎているせいか、これ以降はスポーツ紙の記者諸兄にバトンタッチ。


6. 海江田万里の愛人秘書を下請けし愛人にした西野あきら議員をはじめ、自由党は個性豊かで面白い。



次回は民主党・新党平和・改革クラブと続きます。乞うご期待!

与野党議員諸兄の御奮闘を祈念しつつ!
国会野党クラブ  

夜まわり隊