【ヒミツのごちそう】
「見附市周辺に住む新潟県民は、ミルクヨーカンが大好き!?」
「ミルクヨーカン」とは、諏訪乳業が製造販売する寒天と牛乳が原料の生菓子。牛乳パックに入って売られ、月に300個も売るスーパーもあるほどの人気商品。昭和51年に誕生し、口コミや給食などに登場しことがきっかけで、見附市の定番商品となった。
【ヒミツのごちそう】
「津軽地方に住む青森県民は、お墓参りでご先祖様にお弁当をお供えする!?」
津軽地方では、お墓にお供えするお弁当のことを「法界折（ほうかいおり）」と呼び、先祖供養のために作ってお供えする。そのままお供えする場合と、家に持って帰って食べる場合、さらにお墓の前で法界折をみんなで食べるケースもあるらしい。
【ヒミツのOSAKA】
「大阪府民は、大きいモノをシャベル、小さいモノをスコップという!?」
東京では一般的に家庭菜園などに使う小さいサイズを「シャベル」、土木工事などに使う大きいサイズを「スコップ」と言うが、大阪では名前がまったく逆らしい!?大阪の他にも同様の呼び方をする地域は関西を中心に存在するようだ。
【ローカルビジネスサテライト】】
「奈良県で大ブレイクを引き起こした、まさに逆転の発想とは!?」
奈良県奈良市でブームを巻き起こしているユニークなうどんを発見！ それは「巾着きつね」。特大サイズの揚げの中に、モチモチ感が自慢のうどんを詰め込み、濃厚な鰹昆布ベースのダシで煮込んだもの。この巾着きつねが「麺闘庵」で食べられる！