JR瀬戸大橋線 利用客2億人突破
10/22
17:05 |
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本州と四国を結ぶJR瀬戸大橋線の利用客が22日、開業から22年目で2億人を突破しました。午後1時半頃、瀬戸大橋の上を走行中のマリンライナーの上下線で、乗客300人にボールペンや鉛筆などの記念品が贈られました。JR瀬戸大橋線は1988年4月に開通し、ピーク時の1993年には1日平均3万人が利用していました。しかし景気の低迷や高速道路の休日ETC割引の影響で利用客は減っていて、現在は1日平均2万人です。JRでは観光キャンペーンを企画したり、ダイヤを見直したりして利用客アップを図りたいとしています。
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