おけいはん.ねっと トップ>おけいファン トップ>おけいはん音楽物語プロフィール
鴨リバー音楽学院でバイオリンを学ぶ「おけいはん」こと「森小路けい子」は京阪沿線在住で、父「太郎」と母「てつ子」、兄「ノエル」のクラシック好きの音楽一家です。テレビCMでは、彼女が師事する名物教授「モーツァルト北浜」や学園長「光善寺君枝」をはじめ、今後音楽仲間などユニークなサイドキャラクターもつぎつぎと登場し、ドラマあり、名(迷?)演奏ありと楽しいストーリーを繰り広げます。またポスター、パンフレットでは、京阪沿線のイベントや魅力スポットなどタイムリーな情報を、エレガントな「おけいはん」と四季折々の風景が美しいハーモニーを響かせます。
おけいはん音楽物語 登場人物
- 京都で音楽を学ぶ・森小路けい子
- バイオリニストを目指しています。家族全員が音楽を志し、音楽が絶えることのない家庭です。大好きな京都で個性的な先生方や仲間たちと音楽を学ぶ幸せを感じながら充実した毎日を送っています。
- 父・森小路太郎
- バイオリニスト。まじめそうに見えて、本当はすごくお茶目でやさしく楽しい父親です。派手なアクションによるバイオリン演奏と歌声で場を盛り上げるのが得意。
- 母・森小路てつ子
- ピアニスト。上品でしっかりものの京女。……のはずが、音楽が聞こえてくると、思わず乗ってしまう面も。実は初代おけいはんのお母はんとは双子の姉妹。
- 兄・森小路ノエル
- ピアニスト(?)とても妹思いのお兄さん。ヨーロッパで長年ピアノ留学をしていたからか、容姿はどう見てもエトランゼ。でも根っからの関西人で、時々ダジャレを飛ばします。そういえばアゴのあたりはお父さん、目元はお母さんの面影が・・・。
- 鴨リバー音楽学院 学園長・光善寺君枝
- けい子が通う音楽学院の学園長。バイオリニストを目指すおけいはんの才能を高く評価。モーツァルト北浜教授と共にあたたかい目でけい子を見守ります。
- 鴨リバー音楽学院 教授・モーツァルト北浜
- けい子が師事することになる音楽学院の名物教授。けい子を「おけいはん」として見い出したのが彼。厳しくもやさしい、けい子のよき理解者です。
- チャームポイントは大きな瞳と長い黒髪。
- 音楽一家に生まれ、幼い頃から音楽に関心があった「おけいはん」のバイオリンとの出会いは3才の時。
- 父の太郎が子供時代に使っていたバイオリンを屋根裏部屋で偶然見つけたのがきっかけとか。
- どこへ行く時もバイオリンと一緒で、今やバイオリンケースが彼女のトレードマークとなっています。
名物教授「モーツァルト北浜」が「森小路けい子」を「おけいはん」と確信したのは、同教授が授業で京都にある鴨リバー音楽学院のキャンパスを訪れた時。教授は出会いの瞬間をこう語っています。
東の空にとつぜん七色の虹が現れたかと思うと、魂を揺さぶるようなメロディが聞こえてきたんです。その時のショックというか感動は、一生忘れられないでしょうね。誘われるように中庭にゆくと、そこにバイオリンを弾く彼女が不思議なオーラに包まれて立っていました。彼女の弾く旋律がわたしの耳に〜京阪のる人、おけいはん。京都に行くなら、京阪で〜と聞こえてきて… モーツァルト北浜の眼と耳に間違いはありません。あの娘がおけいはんです。
同学院の「光善寺君枝」学園長も「モーツァルト北浜」教授の見解に太鼓判。
間違いございません。なにしろ、あの才能に、 あの美貌でございましょう。あたくしの若いころにそっくりですわ。いえ、これは冗談。おほほほ〜。
と自慢のソプラノでエールを送っています。