井岡一翔 最速世界獲りへ第1関門
12月に対戦することが決まり、ファイティングポーズをとる國重隆(左から2人目)と井岡一翔(右から2人目)。左は大阪帝拳の吉井寛会長、右は井岡ジムの井岡弘樹会長
Photo By スポニチ |
ボクシングの元2階級世界王者・井岡弘樹氏のおいで日本ミニマム級8位の井岡一翔(20=井岡)が、12月29日に大阪府立体育会館でWBCライトフライ級10位の国重隆(33=大阪帝拳)と対戦することが決まった。
ライトフライ級の契約体重で行われ、井岡は勝てば来春、辰吉丈一郎と名城信男の8戦を更新して国内最速となるプロ4戦目での世界王座奪取を目指す。高校で6冠を達成し、プロでは2戦2KO勝ちの井岡は「チャンスがあればKOする」と話した。
関連ニュース
読み込み中..
PR
関連写真
読み込み中..