「どうして私に“ひこにゃん”が?!」の巻
大人の事情で多くは語れないのだが、今までこっそりと「日ヘルはあの方たちがおらんと3日もたない」と言われていた史上最強のアシスタント軍団、M田さん、W邉さん、K林ノリくん、モッチーの4人が「せ〜の」で編集部を卒業することになった。
編集部の名誉のために言っておくと、別に「もうこんな猛獣たちの世話はやってらんない!」とブチ切れて捨てられたわけではないらしい。その証拠に、先週行われた歓送迎会も終始なごやかぁ〜なムードだったという(「という」というのは、私はクドカン脚本の芝居のチケットをあきらめきれず、泣く泣く欠席したからなのだ)。
会場となったのは、恵比寿にある“合コン”仕様のおでん屋さん。事実、日ヘル軍団のまわりは「あきらかに合コン」な雰囲気のグループ。H田ちゃんなどは「あの2番目の子がいい!」などと、しっかり隣の合コン男子をチェックしていたとか。
そんなおしゃれな店で、いかにも“今どき”なトマトのおでんなどを食し、デザートの桜餅風アイスが出てきたころで、編集部から卒業組の皆さんにプレゼントの贈呈式と相成った。
これから“花開くお年頃”な乙女のモッチーには、日ヘル厳選のバスソルトやボディスクラブなどの「お風呂でますますきれいセット」が。「憧れの人はライフスタイル局のK藤局長です!」とカミングアウトしているノリ君(♂)には、局長も推薦、出世間違いなしのオーダーメードYシャツ生地とお仕立て券のセットを。フジロックフェスティバルにも出場経験ありだというミュージシャンW邉さんには「どこのステージでも輝いてね!」という願いを込めて、アンテプリマのクリスタル・カチューシャが贈られた。
このカチューシャのきらめきが、「日ヘルの組長」こと、校正のOさんの心の琴線に触れてしまったらしく、たわむれに装着。「坊主頭にキラキラのカチューシャが光り輝き、まるで“光GENJI”か“未来の寿司職人”みたいでした」(byM本記者)だったという。
そして、この「編集部観察日記」の最も重要なネタモト、「日ヘルの女007」と呼ばれるM田さんには、なぜかユルキャラの代表格“ひこにゃん”のぬいぐるみが贈られたんだそうな。翌日編集部に行ってみると、M田さんは「なぜ私に“ひこにゃん”? 奈良の“せんとくん”との2択だったらしいんですけど、どっちかといえば、“せんとくん”だったかも……」と、イマイチ納得のいかない様子。
実はこのプレゼント、F井編集長の司令を受け、M本記者がいろいろリサーチして選んだ品物らしい。で、M田さんへのプレゼントについては、F井&M本の2人が相談しているときに、編集長の「M田さんはかわいらしいキャラものとか、喜びそうじゃない?(←ただの妄想)たとえば“ひこにゃん”とか?」という鶴の一声で決まったという話だ。それにしても、なぜひこにゃん? ミッキーもスヌーピーもキティも差し置いて、なぜ?? で、どうして次点がせんとくん??
謎は残るが、もう贈っちゃったものはしょうがない。M田さんにかわいがられてくれ、ひこにゃん!
さて、M田さんの後任となったのは、お隣の「日経おとなのOFF」編集部で「クールビューティ」「静かなキレ者」の異名をとっていたN西さんだ。そして、さすがは007のM田さん。
M田:「あのね、編集長がヘンなことやってたり、女性記者が集まってキャーキャー言ってたりしたら、逐一状況をぽてちさんに報告してね」
N西:「は!? ?????」
M田:「メルマガは『編集部観察日記』はそうやって続いてきたのよ。これはれっきとした業務の引き継ぎだからね」
これで今後も観察日記は安泰だ。M田さん、ありがとう! でも寂しくなるよ(涙)。
記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります
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