往生際の悪い人・太田昭宏前委員長
未練タラタラで今度は参院比例に転出 ←ブログランキング応援クリックお願いします。
公明、参院比例に太田・前代表を擁立方針
公明党は21日、先の衆院選で落選した太田昭宏・前代表(64)を、来年夏の 参院比例選に擁立する方針を固めた。
支持基盤の創価学会に太田氏の早期の国政復帰を求める声が強いことに配慮した。 「任期中に66歳を超える場合に公認しない」とした党の内規に抵触するが、例外扱い とする。今期限りで引退する浜四津敏子代表代行の後任の形を取る。太田氏は既に、 地元の衆院東京12区の関係者に参院選出馬の意欲を伝えている。
一方、同じく落選した北側一雄・前幹事長(56)は参院にくら替えせず、次期衆院選に 備える方向だ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091022-00000019-yom-pol
総選挙において自ら退路を断って小選挙区だけに立候補して、比例区との重複立候補をしなかったために落選した太田昭宏前公明党代表が、どうしたわけか今度は参院選挙の比例区に転出を図ることと相成ったようです。
また、この報道によれば北側一雄前幹事長は参院選挙には鞍替えせずに次期衆院選挙に出馬するという方針も書かれていますが、これは一体どうしたことなのでしょう?
選挙後の報道では太田昭宏氏に関しては何の報道もなく、北側氏に関してはいち早く参院選挙の大阪地方区への転出話が出ていました。
いずれはそう遠くない次期に創価大学出身者を、公明党の委員長の座に着けたいと思っている池田大作名誉会長が、北側氏を早く議員に戻す意味で流されたニュースであると言われていました。
しかし、これは公明党が衆院の小選挙区からの撤退を打ち出す前触れではないかとの報道にすり替わってしまったので、今回北側氏は見送られたのかも知れません。
どうも、外部から見ると創価公明党は混乱しているようにしか見えません。浜四津敏子代表代行の引退表明にしても唐突の感が否めませんでした。
一部の報道では太田氏は自分が比例区に鞍替えしたいがために、浜四津氏を追い出したなどと書かれていましたが、今回このような報道を目にすると「やっぱりそうか」と思ってしまいます。
創価学会の婦人部に絶大な人気を誇った浜四津氏を結果的に追い出すような形になったことだけは確かであり、今後この問題はしこりを残すのではないか?
浜四津氏の今期限りの引退は表向きは、党の内規で任期期間中に66歳を超えるので公認しないということでした。しかし、これは太田氏(現在62歳)も同じ歳であるので、太田氏にも該当します。
浜四津氏は引退でも、太田氏は例外扱いでは、裏で何かあると思われても仕方がないでしょう。仮に何もなくともそのように世間では取り沙汰されることでしょう。
さて、創価学会の信者で公明党の党員がやっているブログがあります。最初は見出しに中野地区の公明党関係者が始めたと謳っていた「ks-labo.info」なるブログですが、下記のような記事が掲載されていました。
引用開始
探偵ファイルに雨具傷害疑惑事件の続報がアップされていました。
もうコメントする気も起こらないぐらい脱力記事ですが...(苦笑)
真相究明からどんどんかけ離れていく方向へ走って行く方々。お疲れさまでした。
BOSSにはせっかく,
> BOSS氏には『傘ネタがどこで湧き出てきたか』、(被害者と主張する)当事者に言質をとると面白い展開になるかもしれませんよ、と僭越ながらアドバイスさせて頂きます。
とアドバイスしたのに。
まぁこんな弱小ブログ見てないだろうしね。
予想通りというか、予想以上というか...。雨具傷害疑惑事件は迷宮入り確定ですね。
引用終了
>雨具傷害疑惑事件は迷宮入り確定ですね。
創価学会員の強い願望が表れています。どうしてもウヤムヤにしたいのでしょう。しかし、そうは問屋は降ろしませんよ。この凶悪犯罪者は創価学会員です。必ず逮捕されます、もし迷宮入りになったら、それこそ警視庁は大変な不名誉なことが後々までついて回ります。
迷宮入りが確定なんて、誰から聞いたのですか?創価学会の幹部ですか。それとも公明党の幹部ですか?是非とも続報お願いします。
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