最近、麻雀に嵌ってます。

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フェルマーって、フェルマータと似てるよね。

2008 - 08/26 [Tue] - 12:58

今日、8月が38日まである夢を見ました。(
それを知った俺は、「よっしゃぁ!それだったら宿題余裕で終わるぜ!まだ十日以上あるじゃねぇか!」

・・・起床。8月26日9時45分。

・・・もしもの可能性にかけて、携帯のカレンダーを見る。


・・・31日までしかありませんでした。(何

いや、考えればっつか思いっきり当たり前のことなんだけど、なんかなぁ・・・。ものすっごいぬか喜びだよ・・・。
あ、そういえば当たり前って当然を当前と書き間違えたことから始まったらしいです。あくまでらしいですが。

今日を入れて後六日。数学は最後の問題5題がまだ解いてないけど、ぱっと見すげぇだりい。
電車と同じで、駅に着く前には減速をしなければならないのですよ。なぜか分からないけど。
F1の車みたいなハートを持っていれば、最後まで突っ走れるンでしょうけども。

課題図書の「それから」の方は、まだ半分も読んでないですが、俺的に「キタ!」って感じのところを見つけたので、感想文くらいはここでかけそうです。まぁ、最後までは読みますけど。

問題が、古文。久々に問題集を開いてびっくり。
一学期にやった文法が全く思い出せないことに気づいた悪夢。あー、ただでさえ古文鬼畜なのにー。
いったんどっかで、超鬼畜古文修練期間を三日ほど設けて、全部表にまとめて暗記パラダイスをやるしかないかなぁ。

授業と並行して表を作ってたんだけど、睡魔の妨害によって授業の進度とかなりの乖離が生まれてしまったからもう使い物にならないし・・・。

うーん。こんな愚痴書いてる暇合ったら勉強しろって話だよね。はい。

・・・ってか、旧高は夏休みあけるの9月6日からなのか。新高は1日から。畜生。

なんとなく元素周期表をにらんでみる。

2008 - 08/25 [Mon] - 21:34

うちの親父が「一家に一枚、元素周期表♪」とかいって俺の部屋に勝手に張っていったもの。
これを見ると、なんとなく、いつかは全て覚えなければならないのか・・・。という不安に駆られる。
まぁ、文系に進めば覚える必要はない・・・のかな?たぶん。まぁ、文系に行ったら文系に行ったで色々あるだろうしなぁ。理系にいったら周期表どころの騒ぎじゃないだろうしw
でも、なんか化学って、理系の割に暗記さえすればいけそうな科目っていう認識があるので別にいいかなぁ。暗記ほど才能が要らない勉強はないですからね。まぁ、やり方にもよりますが。
・・・でも、究極極める人は、東大の受験だろうと数学だろうと、暗記でクリアしちゃうんですよね・・・。
まぁ、それだと後が続きにくいのが難点ですが。

今日第一話以来の「太陽と海の教室」(OPだけですが)見ましたが、なんかいきなりダヴィンチコードみたいな格好で寝てる女子高生が一名。裸ではないのが残念でしたが。
そういや、学園ドラマの中盤で、個別エピソードみたいな感じで急に出てくる超個性的な生徒って、それまで何をしていたんだろうか。学校に来てなかったのか?じゃなければなんで今までずっと静かだったんだろうか。(このドラマに関しては全部見てないので分かりませんが。

唐突ですが、映画ランキング(8月23日、24日)
一位 ぽーにょぽーにょぽ(ry
二位 デトロイト・メタル・シティ
三位 セックス・アンド・ザ・シティ

うーん。セックスアンドザシティは、アメリカではインディ・ジョーンズを破った強者。それが日本ではこれですからねー。文化の差を感じます。というか、少し前のランボーにしろ、インディ・ジョーンズにしろ、日本ではあまりいい成績を上げていない。20年くらい前に見てた世代はちょうどいいおっさんになってるから稼ぎやすいと思うのだが・・・。やっぱブランクはでかいのかね。

んで、2位がデトロイト・メタル・シティ。周囲から面白いという噂を聞いてて、何度か本屋で手に取ったことはあるのだが、結局読まずに現在に至る。ってか、二位って結構凄くねえか?
一位。ポニョ。6週連続の一位は貫禄。ただ、下馬評の通り、反響はあまりよろしくない様子。
俺はあのCMにむっちゃ惹かれるんだけどなぁ。超かわいいじゃん。ポニョ。(
んで、六週連続の割に、興行収入関係の話をあまり聞かないと言うことは、少し前の「HERO」(キムタクの方ね)と同じく、客はコンスタントに入っているが、期待したほどでもなかった現象が起こっているということか。CMにも大ヒットとしか書いてないし。

・・・なんで映画の話題を急に出したんだろうか。自分でもよく分からん。

なんか織田裕二見てると体温が上昇するなぁ。(あくまで暑苦しいという意味で。書く必要もないか(

またも唐突。「前髪超キマったのに。一時間目プール♪」byC・Cレモン。
このCMはなんとなく俺は好きだ。本当に何でかわかんないけど。
ところで、知らない人も多いと思うが、開成にはプールがない。
つまり、夏の開成生は相当な・・・。あー悲しや。まぁ、俺はストパーかけてますが、地は天パなので、ありがたい面もあるのですが、さすがにちょっときついですねえ。

最近、話題の揺らぎ方が尋常じゃないな。
・・・まぁ、俺の引き出しが豊富ということでいいか。ってか、私生活について何も書かないのは何でだろう。意図してやってるわけでもないんだけどなぁ・・・。

朝原はおめでとう。星野は・・・。

2008 - 08/23 [Sat] - 18:10

うん。よく頑張った。アメリカとイギリスがいなくなったのも朝原の為のような気がしてならないね。

本当にいい最後を飾ってくれた。ああいう男はかっこいいね〜。
最後のオリンピック、有終の美を飾れる人がいれば、涙をのむ人もいるわけで。

まぁ、野球に関しては必ずしも最後とはいえないんですが、廃止するからには20年くらいはやらないだろうし、あのメンバーにとっては最後なんだろうなぁと。

昨日の韓国戦、序盤のリードも空しく敗北。そして、今日の3位決定戦。
ボロ負けというか何というか・・・。先制点は日本だったんですけどね。あのホームランは俺も興奮しましたよ。

なんつーかなぁ・・・。どうも中途半端な感じがする。まぁ、別にそれが原因ではないだろうけど、
入場の時にG・G佐藤がニヤニヤしてたのもなんとなく気になるしなぁ。それで、その後のファールフライも、俺からすると申し訳程度に飛び込んだようにしか見えないんだよなぁ。ってかグラブ当たってるんだから捕れよ。という具合。

お国のため、なんて言葉が使われなくなって久しいけれども、プロの選手であるからにはファンの期待に応えるってことを念頭に置いてほしいよね。いや、やってないとは思いませんが。
ただ、周囲からそれだけ見られてるってことにも気を回して、今日みたいな試合は特に、緊張した面持ちで挑んでほしいかなぁ。周りを意識して緊張した外見を装うだけでも、内面の緊張を促すこともできると俺は思っているので。実際、俺の受験の時がそうでしたし。

まぁ、愚痴はこれくらいにして、今日はなんか天気も悪く、そして予定もなく。
今年の夏休み初めてじゃないか?というぐらいのぐうたらぶり。
本当にベッドから動かないとカロリーを消費しないんですね。全然食欲がわかなかった。

さぁて、そろそろ数学のレポートにけりをつけなければ・・・。数学以外にも色々あったはずだし。

夏が過ぎ、風あざみ。誰の憧れに彷徨う。

2008 - 08/21 [Thu] - 23:00

祝!北京五輪女子ソフトボール金メダル!

アメリカを破っての金ですからね。相当な価値がありますよ。

男子の野球もこれに乗って頑張ってほしいですね・・・。

そういえば、もうそろそろオリンピックも終わりの頃。早いですねー。
いろんな興奮や感動、涙や屈辱がありましたが・・・。やっぱり一生懸命の人間ていうのは人を惹き付ける力があります。俺もなんかできないかなぁ。ほんと。


そういえば、相田翔子が結婚したそうですねぇ。
永作博美なんかと同じで30代後半ながら結構な美人でしたが・・・。まぁ、別に惜しいとは思っちゃいませんが(何

今日は結構な分量のレポートを消化。それと同時に、課題図書であった漱石先生の「それから」を読み始める。読書家をかたる割には、割と古典というか、その辺の名作シリーズにはあまり手を出していなかった。まぁ、ちょっとこれからその辺に絞って色々読んでいく計画を考えていますが。
ところで、その辺の作品というのは、読み始めると、最近の小説に比べると非常に読むのに時間がかかる。最初は漢字のせいかなぁと思うものの、なれれば大して難しいものもないので、それはあまり原因ではない。(柴田錬三郎の三国志は漢字がカオスでしたが。)
じゃあ何かという、まず一つは隙間が少ない。
あの辺のものって買ったときに、まず安さにびっくりして、その後に、意外なページ数の少なさに気づく。そこで、油断していると、読み始めてものすごい字の多さに気づく。
最近のやつは、会話文が入ると、その一文はまるまるしたが空白になってたりすることが多いのですが、古いやつは会話文関係なく詰め詰めのものが多い。結果分量は普通の文庫本とあまり変わらない。

んでもって、どっかの誰かが言ってたが、最近の物には文学的な要素を持った作品が殆どないと。まぁ、昔も殆どないと思うんですけどね。残ってるのがずば抜けてるだけで。
それで、普通のエンターテイメント物を読んでいると、スラスラ読み進めることができて、ものによっては一日で読み終わる物も結構ある。こういうものは、夢中になり始めたらそこからが早い。
それに比べて、文学的だと言われているもの(俺にはその判断はつきかねますが)は、何より一言一句が綿密に設計されているので、常に考えながら読むことになり、ちょっと引っ掛かると、そこで立ち往生するはめになる。結果、ページ数の割に時間がかかりまくる。
まぁ、短時間で読むことが偉いわけでもないんですが、今みたいな時期に少しでも多くの優れた作品に触れておくのは必要だと思ってるんですよね。だからって流し読みしたら意味は全くないですが。

まぁそんなところですが(何がそんなところなのか俺にも分かりませんが。
昨日読み終わったのが、有川浩の「空の中」という作品。例の図書館戦争シリーズの作者でもあり、
その類い希なラブコメ描写に定評がある人ですね。
これを読んでいて思ったのが、本当に「いい話」だなぁ。っていうこと。解説でも誰かが書いてましたけどw まぁ、細かい矛盾点とか変なところとかも見られましたが、あえてリアリティを追求し続けてもしょうがないですし。というよりも、なぜか小説という自由な場で「リアリティ」に固執する作品が本当に多いことには少し疑問を感じます。まぁ、俺も、ドラマなんかを見ていて「そんなことありえないよ」とか突っ込んでしまう人種なのですが、思えばフィクションなわけで、最初から「無かったこと」を扱ったものなので、ありえるとかありえないとかの話でもあまりないんですよね。むしろ、その辺の特殊なところを楽しむ場でさえあるのあかなぁと。

んー。あんまり長い文書いてるとボロがでるので(たぶんもう頻出ですが)この辺で終わらせていただきます。では。

今から練習してオリンピックでれるようなのないかな。ないか。

2008 - 08/19 [Tue] - 21:51

競技人口が極端に少ないやつならどうにかなるのか?日本だと・・・やっぱり射撃かな。
そもそも、銃が普及してないからなぁ。ただ、それはそれで金がかかるなぁ。

・・・まぁ、諦めることにします。
ただ、トランポリンとかは単純に家にほしいよなあ。絶対楽しいし。
ただ、体操選手にでもならん限り殆どふれないものだからなぁ。
家に置くにしても、6Mか・・・。豪邸だな。うーん。
大儲けすれば建てられるが・・・、果たして俺にそんな才能があるのかどうか。
まともに勉強してればそれなりの生活は営めそうですが、豪邸はなぁ・・・。

なんか、夢っていざ思いつくと現実に阻まれるもんですねぇ。

あ、外村メダル逃した。あちゃ〜・・・。


思えばもう8月19日。今からなんか面白いことできないもんですかねぇ。

夏がまた来るまでは 互い涙見せずに

2008 - 08/18 [Mon] - 20:33

なんか、割といい夏休みを送っているかもね。俺。
まぁ、成し遂げようと思ってたのに、おそらく成し遂げられない目標が多々ありますが、それはあえてスルーします。うーん。何でこんな話題になったんだっけ(汗

なんかあんまり書くことがないなぁ。
なんかオリンピックも面白くなくなってきたし。俺は棒高跳びが見たいのだけど。

マラソンはあんな感じだったし・・・。
ってか、最近は負けてから、「実は試合前から怪我してました。」って言うのがはやってるんですかね?いや、別に揶揄してるわけじゃないんですけど・・・。

うーん、結構年寄りな選手が多めに出てこの感じだと、次回急に若返ったりして大変なことになりそうな予感。ってか野球が危なっかしいな。ほんと。

そういや、2016年のオリンピックってどこでやるんだろうね。東京だとしても・・・8年後か。ってことは・・・?俺は24歳くらい?うわー。たぶん見に行かないだろうな。ってか、それまで石原が持つのかどうかが気がかりなんだけど。

明日は文化祭の準備というか、会議というか。全然手伝ってないんで明日はちゃんと行かないとなぁ。

なんか、ほんとに日記みたいな文章になってるけど、まぁいいか・・・。

そういや今日は終戦記念日・・・あ、昨日じゃん。

2008 - 08/16 [Sat] - 00:28

こうやって戦争の記憶というのは薄れていくのでしょうねぇ。俺の世代から見たら、
戦争?何それおいs(ry って感じですからね。まぁ怖いことは恐いですが。

まぁプライベートでも色々やってるんですが、とりあえず五輪関係。

塚田真希が銀で石井?が金。柔道は金がアテネの半分。
んで、鈴木桂治はちょっとあれな二連続一本負け。気のせいかもしれませんが、俺が見ててもなんか動きがふわふわしてる感じが伝わってきました。インタビューを見てて危うく泣きそうになった。
ただ、日本選手団の主将としてはちょっと不甲斐ないかな・・・。
ってか、今回なんでこんなに落差が激しいのか。実況でもいくらか指摘があったけど、
世界の柔道スタイルが明らかに変化してきてる感じ。なんか、あなたレスリングの人ですか?みたいなタックルを多用してくるやつが多い。鈴木桂治もそれで散ってたし。アテネも見てたが、アテネだとポンポン投げ技が決まって一本が出てた記憶がある。それが今回だと、全然一本が無くて、割とポイント稼いでの優勢勝ちが多い。(一本があっても、累積とか絞め技25秒とかが多い。)
だからこそ、今回金がとれた人はだいたい重心の低い柔道にかなり順応していた印象がある。
ALL一本の人は殆ど寝技だったしね。あんがい、浜口京子が柔道出たらいいとこまで行くんじゃないか?

んでさっき見たのが女子1万M。その前に男子の短距離も見たんだが、あれは日本人自体があんまり速く走れるようにできてないからしょうがない。その代わりマラソンは結構強いけど。
不謹慎な発言だが、トップ集団を見ていて思わず「黒っ!」と思ってしまった。まぁ肌の色はスタミナに関係ないだろうけど、育ち方がやっぱ大きいのかなぁ。

そんで今からバレーボール見ます。是非上位進出してほしいが・・・。


あと、平井里央ってなんかずっと見てるとだんだん・・・、いや、何でもないです。

ひそうか〜ん、ひそうか〜ん。

2008 - 08/13 [Wed] - 23:15

何だかんだで、悲愴感は羞恥心を超えるヒットになりそうな気がする。

普通に曲が歌いやすいのが一つ。あと、歌詞にあんまり毒がない。

んで、今日のオリンピック。

フェンシングの決勝。頑張ったけど、ちょっとテクニックで負けてた感じ。でも、銀はお見事。
なんとなく地味な選手が活躍している感じ。その裏で、注目選手は、期待通りの活躍をしている人ももちろんいるけど、なんとなく不完全燃焼気味。まぁ、まだ陸上とかもありますけどね。
フェンシングは見てるのはまぁまぁ楽しいけど、俺みたいなやつがやったらストレスたまりまくりだろうな。あと射撃とか。あんな繊細なスポーツは俺には無理だろうなぁ。そうでないからといって得意ってわけでもないんですが。
ってか、陸上のイシンバエワが早くみたいな。世界陸上でも凄かったし。

後は、もちろん野球。たったいま試合が終わった・・・・。
キューバに4対2で敗北。うーん。後全勝してくれないとなんか微妙な感じになりそうな予感。
アメリカが結構問題だよなぁ。あ、松坂いねぇし。

その裏で心配なのがテロ。んまぁ、やはりというか何というか、テロ頻発してますね。ほぼ毎日。
選手に被害者が出るのか。ミュンヘンの再来となるのか。そこが気になりますね。

それにしても、フェンシングって結構デジタルだなぁ。

何も言えない・・・。

2008 - 08/11 [Mon] - 21:38

いやー、来ましたね。北島。2冠だ2冠。

家で見てましたが、最後の25Mがすばらしかったね。本当に。
親によると号外も出たとか。

まぁ、最初の金は昨日の内柴でしたが。あれもよかった。ちょっと拍子抜けでしたが。


んで、甲子園だと鹿実対宮商?の試合が良かったね。負けた方のピッチャーの表情が特に。
あんな夏を過ごせたら本当にいいよ。ずっと笑顔で楽しそうだった。打たれてても。

ということで、俺は何もしてないんですが、スポーツのすばらしさを体感してます。
次のテスト期間中はもっとスポーツに力を入れようかな。

確かそろそろオグシオが出る頃かな。オグシオと女子バレーは見なければ。いや、そういう意味で。

ところで、やっと数学のレポートの片方が終わった。なんとかいける感じのペース。ただ、当初予定していたような理想的な状況にはないが。まぁ、それはしょうがないことかな。

俺も天才に生まれたかったなぁ。本当に。物事が分かりすぎるのも考え物ではありますが。

四季 冬 Written by 森 博嗣

2008 - 08/10 [Sun] - 21:09

彼女は考えた。命について。人について。
人は何を望んでいるのか。どこに辿り着くのか。

彼女は考えた。自分は何者なのか。どこから来て、どこへ行くのか。

答は・・・そう。それが答。結局は誰もが辿り着く境地。
寒い寒い冬、彼女は人間になった。


とりあえず、四季シリーズはコンプリート。ただ、森世界の入り口の関係上、不揃いな伏線が少し多すぎるので、一端、S&Mシリーズから読んで整理する必要がある気がします。
ってか、もう買ってあるんですけどね。このシリーズを通して、何を得たか?

まぁ、色々あるんですが、(この色々というのが日本人の悪いクセだと誰かが言っていたような気がします。)なんつーか、心を一回引っかき回されて、カオスになった状態からもう一度再構築されて、結果心が洗われたような錯覚がありましたね。真の天才の生き様、それを見て、まぁ、所詮俺は凡人だなと。ただ・・・、なんつーか、ねぇ。
んと、一つ言うと、エヴァンゲリオンを劇場版まで全部見終わった時の感覚に似ているような気がします。

四季 冬 (講談社文庫)四季 冬 (講談社文庫)
(2006/12/15)
森 博嗣

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うーん・・・。メダルが出る気配がないな。

2008 - 08/10 [Sun] - 00:27

あ、っていっても一応谷亮子はメダルとったのか。本人は憮然とした表情でしたが。
まぁ、あんだけ自信満々に金とかいってて銅だと泣きたくもなりますよねぇ。

んで今はバレー見てますが、微妙なとこだなぁ、フルセットまでは行きそうだけど、
日本て流れがいいときにいっつも持続出来ない気がするんだよなぁ。

とりあえず、木村さおりには頑張ってもらいたいね。あの子の為にも。
それにしても、人って死ぬだけで周囲にとてつもなく大きな影響を与えられるから不思議だ。
普段は何ともないのにね。死を悲しむってのも立派な生存本能なんですかね。
それによって無駄な死を抑制させることができるのかもしれないし。
ただ、いつかの通り魔だったりはどうやって生まれるんですかね。
その人だって、周りの人が死んだら多少は悲しいでしょうし。

俺だって、不謹慎ですが、人を殺したいとか思ったことはありますよ。無差別に。
っていうか、細かく見たら誰にでも共通する事例なんじゃないかな。

カッターとか包丁を使うときに、自分の指を切断する映像を想像したり、とがったものを見ると、目にささる映像を思ったり、そのときに思うことといえば、なんとなく、怖さだけではないような気がします。
なんか、実際にこうなったらどうなるんだ?みたいな好奇心を含んでいるような。

それの具体化が通り魔なのか?だとしても、通り魔と普通の境界線は何だろう。
特殊な人間だというのは簡単だけど、それじゃ意味がない。抑止にもならない。

どこでスイッチが入るんだ?よく、テレビのインタビューだと、「あんなことをするような人には」
とか、「いい人だったはずなのに」とかの声が出てくる。まぁ、実際そうなんだろう。
演技だとしても、演じてるやつらなんて腐るほどいるわけだし。その時点では特殊性はないと思う。

もしかしたら、近くに誰かの葬式があったりとか、そんなことだったりするかもなぁ。別に近親ではなくても。近親だったらテレビでも出るはずだし。遠い人間でもいいから、半年以内ぐらいに葬式を経験したとか、あるいは、親戚に子供が生まれたとか。そういうことだったりして。
調べてみると面白いかもなぁ。不謹慎ですが。

四季 秋 Written by 森 博嗣

2008 - 08/09 [Sat] - 15:32

人はどこまで神に近づけるのか。

人はどこまで彼女に近づけるのか。
否、彼女は今どこにいるのか。

メッセージを残したのが天才なら、それを見つけるのもまた天才。
しかし、そこには途方もない距離が存在する。

人類は見捨てられたのか。それとももはや彼女は存在しないのか。

人はもう一度問われる。「愛の形とは?」
エゴとエゴのぶつかり合い。愛するというエゴ。許すというエゴ。
人はもう一度問う「どうして?」

彼女は人間になりたかったのかもしれない。



なんか、段々俺の方も混乱度が高まってきて、まぁそれは上の文に現れているんですが。
今回は、俺の全く知らないキャラクターの視点で物語りが展開していきました。
なので、まぁ読み辛い。ただ、そのキャラも全く関連がないというわけではなくて・・・
森博嗣の他シリーズと深いかかわりがあってどうのこうのみたいな。
ということで、四季シリーズ以外にも色々と読まなければいけないようです。くぅ、商売上手いなあ。
感想が段々短くなってきてるのは仕様です。

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北京五輪開幕。

2008 - 08/08 [Fri] - 22:59

始まりましたね。
さて。テレビに時間を吸い取られる分睡眠時間を削ってレポートをやるしかないな。

開会式だいたい見てましたが、なんかやたらデジタルっぽい感じ。

なんかこれといって感想がないなぁ・・・・・・・・。


まぁ、とりあえず明日の体操と柔道だっけ?をテレビにかじりついてみながらレポートをやります。

・・・そうか、テレビを見ながらレポートをやればいいのか。新発見。

文章って書いてから自分の書いたことの意味に気づくことってよくありますよね。
まぁ、それはたぶん会話文調というか、実際もう会話の感覚で書いてるからなんですが。

会話ってあんま考えて発言してないですからね。実際。
だからかどうかわかんないけど、なんかしゃべった後に自分が何て言ったかわからなくなって、
相手に聞き返すことがたまにある。これはボケの始まりか?

ってか、サッカー日本代表頑張れよ(汗
まぁ、そんな感じで。

四季 夏 Written by 森 博嗣

2008 - 08/07 [Thu] - 16:13

四季 夏

その才能は止まることなく歩み続けた。遅々として進まぬ世界をあざ笑うように。
まるで、兎と亀。まさしく、その通りだった。少なくとも、そのはずだった。

記憶の果てに忘却があるように、生の果てには死がある。
少女は知った。自らの限界を。生と死に束縛された自らの肉体を。
蝋で固めた翼を自らもぎとり、彼女は決意する。
人間の女に墜ちてゆく過程。彼女は生と死を体現した。
人間を知ることで、彼女の精神は昇華し、そして人を超越した。
自分が望むのは、生か、死か。答えは出た。

そして彼女は、太陽になった。


四季の2冊目。夏を読んだ感想です。んー、もしかしたらネタバレというか、
これを読んだだけで想像がついてしまう部分があったかもしれないです。それは俺の至らない点ということで。ただ、結局、人は人。その枠を超えることは人で無くならない限り不可能。そんなメッセージがあったような無かったような。そんな気がします。まぁ、次の秋を読めば、たぶん分かるんでしょうが。
ただ、四季に萌えさせるような文章の様な気がしたのは気のせいですかそうですか。

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(2006/11/16)
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ドラマではねとびが潰れた!萎え〜。

2008 - 08/06 [Wed] - 20:25

んで、そのドラマはというと、んー・・・。
こいつら本当に本業は俳優か?とか思ってしまう。まぁ、そういう演技をさせられているのかもしれないけど。

なんてゆーか、想像通りの羞恥心がドラマにそのまま出てきて萎える。
確かにのくぼは羞恥心の中だと残念な感じなんだよなぁ。しかもパシリになってるし。
まぁ、実際のコンプレックスも若干入ってるだろうなぁ。

ってか、なんなんだこのドラマは。リアルに萎えてきたぞ。
んー。まぁいいか。たぶん俺の層向けには作ってないだろうし。

そういえば、俺の携帯のディスプレイが1日の半分の間はちゃんとつくけど、後の半分の間は真っ暗。
頑張れば文字が読めるくらいだけど。そんな意味の分からない状況になった。

中学生の時から機種変してないからなぁ・・・。メールと電話ができれば後は別にいらない人間だし。

ってか、夏休みの宿題ってよくよく考えたら数学以外にもいっぱいあった。うわ。やべぇ。

四季 春 Written by 森 博嗣

2008 - 08/05 [Tue] - 22:28

えー。一日に3度目の記事投稿は3度目ですね。はい。


四季 春

果てしない後悔と、揺るぎない恍惚。「読まなければ」良かったという思いと、「読んで」良かったという思いが、ページを捲るたびに入れ替わり立ち替わり僕の心を支配する。
ただ、進むたび、着実に積もっていく諦めの気持ち。大衆の一人として世界に翻弄されて
生きているだけの卑小な自分を改めて実感させられる。
決して自分は神にはなれない。馬鹿馬鹿しいくらい当たり前の事実。ただ、それをいつまでも
信じ切れずに、微かな可能性にすがっている自分、例えその可能性がまやかしであっても
期待せずにはいられない自分。そんな自分をキッパリと否定しておいて、神の形を明確に
示してくる。根源的な問いを答えと一緒に押しつけられたような。考える時間、あがく時間
すらもくれない。

そんな森博嗣と四季に単純に嫉妬した。


えっと、前々から気にはなっていた森博嗣についに手を出してみました。
んで、四季(春夏秋冬)を4冊まとめて買って、今は夏。
なんだかんだで読む自分にちょっと自己嫌悪。

ただ、なんか否定的に書いてるように見えるかもしれませんが、決してそんなことはなく、
読んでおいていい本の1冊だと思います。

四季 春 (講談社文庫)四季 春 (講談社文庫)
(2006/11/16)
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以上。最初の「本とかの紹介」でした。

気まぐれでタイトル変更してみました。

2008 - 08/05 [Tue] - 22:04

タイトル通りです。はい。
何で?と言われると、「開成に通う人の日記」という題名のだささ&開成の言葉の持つ重み&知り合いのブログが定期的に題名が変わるシステムを取っていたため。
3つめが98%を占めています。

ということで、テンプレートも変更して、こんな感じに。

また、そのうち色々変えようかなと。

題名を考えてて思ったこと。
Never Ending Death と Never Ending Life は同じ意味なんじゃないかなぁ。
はい。どうでもいいですね。

停滞前線異常なし

2008 - 08/05 [Tue] - 21:48

停滞前線かどうかは知りませんが、今東京は大変なことになってます。
まぁ、そこまででもないんだけど、とにかく心臓に悪いことは確か。

やべぇよ。雷鳴りすぎ。コンマ2ぐらいで音が来たときはマジでびびった。コンマ2ってことは、100mも離れてないってことですからね。いやー怖い怖い。

キャンプから帰ってきたのが昨日。んでもって昨日はそのままなぜか打ち上げで夜まで。
うん。とりあえずは楽しかった。まぁ意外な事実も色々あったが。

んで今日。
ポケモンスタンプラリーに行ってきま(ry
何で?って感じですが、まぁノリで。
目標はもちろん95駅の全駅制覇。だったのですが・・・。

本日の達成駅、28駅。うーん。これは厳しいなぁ。
下手したら4日かかる。だが、ここまで来たらやらないと空しい。

途中で日系エンタメを買ってずっと読んでいたが、映画「ダークナイト」について、
ヒース・レジャー(ジョーカー役)がアカデミー賞ノミネート確実だとか何とか。
死者の力か、悩める天才だったのか。何となくホッとした気分(ヒース・レジャーは睡眠薬の過剰摂取による急性薬物何チャラの結果事故で亡くなっています)

後は「20世紀少年」についての記事を読む。そして、CM女王の記事を読む。
確か「あいぶさき」が契約社数トップ。俺的にはガッキーだが。

んで、注目の新人が多々紹介されていた中で気になったのが「大後 寿々花」。
確かシバトラに出てたような。前には「セクシーボイスアンドロボ」。例の引きこもり&特殊部隊?の人が撃ち殺された事件のせいで一つ話が緊急差し替えになったという曰く付きの。
んで、映画が「遠くの空に消えた」。色々と縁のあった映画なんですね。俺には。見てないけど。

さて、キャンプですっかり忘れた数学の公式を取り戻すのにまた、レポートをやらなければいけない。
気づけばもう8月。時間はあるようでない。さて、何をしようか。

目が悪くなる。

2008 - 08/01 [Fri] - 22:06

最近、とことん目が悪くなってきた。昔はゲームのせいで視力悪くなってたんだが、
今では、たとえゲームやらなかったとしても勉強してると視力が下がる。

ってか、なんか俺は基本的に視力が下がりやすいってか、目が弱いのかな?
すぐ涙目になるし。気温が変わるともう目がぼろぼろになる。うーん。

今、テレビで手相番組やってたんですが、
俺の手には運命線もその典型の人気線も存在しなかった。
・・・俺って一体何なんだ?(汗 運命はやっぱり自分で切り開くしかないってことか。

明日からはキャンプに出かけます。準備が全く出来ていませんが。
キャンプに出てる間に少しでも視力回復しないかなぁ。

まあせいぜい日焼けしてきます。なんか夏休みこんなんでいいのかなぁ。

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