Parrot Diary

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さるさる日記

2009/10/21 (水) セルカン・カレッジ(1-6)

 科学技術の話から、次は、ぜんぜん違う話へ。

 セルカン先生は、ノストラダムスの予言や占いの話を出したあと「未来は人が作っていくもの」だとキッパリ。

 ベルリンの壁が無くなっても、人の心の中には壁がある、とか、Georgia Guidestones が落書きで汚されてしまった話が出たあたりから、だんだん、どんな考え方や行動がインテリジェンスか? っていうメインのところへ入っていきました。
 
 インテリジェンスとは? ってテーマで、キーワード入りパワーポイントがいろいろ登場。

・「Are they honest to you ?」:溶けた氷に乗ってる白クマさんたち。

 セルカン先生によると、イギリスの『Gardian』にあった写真で、地球温暖化で氷が溶けても「クマがいる北極では、夏に氷が溶けるのは自然」なのにね、ってことでした。

・「Are you honest to yourself ?」:ペンギンのフリをしてる白クマ!

 「自分に正直でいる?」ってことなんだけど、ペンギンのお面かぶってるクマがカワイ〜んです。

これ、http://fx.worth1000.com/galleries で探したらあったんで、見てみてください♪
 ↓
http://rookery2.viary.com/storagev12/926500/926835_e821_sqr.jpg

 ん〜、にしても、パワーポイントの枚数多かったし、もっと見てほしい写真もあるんだけど、もらったプリントに「どこの写真」とかって説明、ほっとんど無いのよね〜。

 3〜4枚は、写真ののってた本の名前が書いてあったり、「友達の漫画家が書いたんだよ」とか説明あったけど。

 もうオモシロ画像だけでも全部リストアップしてー! って感じ(笑)

 つづきは、また明日書きまーす。

2009/10/20 (火) セルカン・カレッジ(1-5)

 わあ、何があったの〜!?(笑)

 カウンタがスゴイ回ってて、びっくりしちゃいました。

 さすが有名人アニリール・セルカン先生のセルカン・カレッジ。
 講義がどんなか気になる人もいっぱいってことですね!

 あたしは書きたいことが書けて、
 ここに来てくれた人は、知りたいことが知ってもらえる。

 こんなHappyなことってないですよね〜♪
 インターネットがある意味って、そこでしょ?

 あ〜あ、でもブログにしとけばよかったかも。
 あたしには、ここに来てる人が、どこから来たか分かんないんですよねー。

 ここの「日別カウンタ」はシンプルにカウントしてるだけ。
 ま、読むのも書くのも使いやすいから良いんだけど。

 ではではっ、続きがんばりまーす。

 続いて出てきたテーマは「科学技術」。

 今、あたり前に使ってるインターネットや携帯電話について、

「なぜ、だれが作った? を知ってる?」と聞かれて

 携帯電話の発明者なんて知らないぞ、って顔の人が多くて
 あ、あたしだけじゃないのね、なーんてちょっと安心。

「過去がわからないと、まちがっていても気がつけない」

「もっと疑問を持って(色んなものを)見てほしい」ってお話、新鮮でした。

 この「本当かどうか」知らなかったらわからない、っていうテーマでは、他に宇宙関係の話も。

 「元ナチスのWerner von Braun がNasaの設立者で、アポロも開発した人なの」、って話からはじまって、アポロが月へ行ったのが「本当だ」っていうのは、何でわかると思う? って質問が。

 アポロは月へ行ってない、月へ行った、で会場の人に手を上げてもらったら、何人か「月へ行ってない」派の人もいたんです。

 で、これはナゼか?

 なんで「月へ行ってない」って思う人がいるかというと、映画「CAPRICORN」でNASAが本物そっくりの舞台装置づくりに協力しちゃって

 ”月へ行くふりをする映画を作っちゃったから” ってオチ(笑)

セルカン先生は
「NASAが月へ行ってないって思われる原因を、NASAが作っちゃった」
 なーんて言われてました。

 だけど、科学技術は月へ行く前より進んでるから、(携帯電話は、セルカン先生のお話では、宇宙で使うために考え出されたのが最初らしいです!)アポロが月へ行ったのは、本当だってわかるんだよー、とも。

2009/10/19 (月) セルカン・カレッジ(1-4)

 セルカン・カレッジ第1回目レポートのつづきです。

 情報の話からの流れで「言語」の話も出ました。

 Berlitz の広告「英語での会議、反対すると意見を求められるので つい”Yes”と一言で済ませてしまう。」って書いてあるのを見せながら

 セルカン先生は「国際化とは皆が英語を話すことじゃない」
「その国では、その国の言葉で話したい
 ↓
 だから言葉を勉強するのが本当の国際化じゃない?」って話されてました。

 それから、紙が発明された歴史と、情報が、だんだん3次元の世界へ入って、ウェブで公開されるようになってること。

 いろいろな情報…医学が進んで寿命が延びた話、面白い本の題がある話(『People Who Don't Know They're Dead』)、

 オーガニックの果物を買っている女の人の写真(雑誌の記事?)には

セルカン先生「オーガニックっていうのは口に入る前までの話(笑)」

 つまり、体の中ではオーガニックでも、そうじゃない食べ物も、同じよーに処理されちゃうよ、っていう話をされてました。

2009/10/19 (月) セルカン先生と日本語

 日曜日はすっごい良いお天気で、自転車を修理屋さんへ持ってかないといけなかったので、ラッキーでした♪
 秋ですね〜。

 ところで、セルカン先生は日本語ってどれくらい上手なの? って、ときどき聞かれます。

 すごーく上手、じゃないです(笑)

 電話でしゃべったら、あ、外国人の人だ! ってわかる感じ。

 こないだ第2回目のセルカン・カレッジの時は、セルカン先生はトルコ出張から帰ってすぐだったんで、日本語トークがヨロヨロ。

 トルコへ帰っちゃうと、ちょっとその後、日本語を忘れちゃうそうです。

 マネージャーのTさんが、セルカン先生の話が分かりやすいようにコメント入れたり、「今日はお聞き苦しくて…」なんてお詫びまであったりしてました。

 それもあったのかな。
 セルカン・カレッジ第2回目のセルカン先生のお話は40分くらい。

 あとは楽しい工作(ペーパークラフト?)の時間に続いて、グループワークと発表でした。

 突発的に入った工作は、セルカン・カレッジを共同主催されてるデザイナーさんによるもので、「大阪オンリーの企画なのでお得ですよ!」ってTさんが言われたとおり、トクした気分でした♪

 工作のくわしいレポートは、また今度書きますね。

2009/10/17 (土) セルカン・カレッジ(1-3)

 最近、セルカン先生のブログが更新されてないなー。

 なんでかなー?

 セルカン・カレッジ第2回で「あたらしい本が出ます」とか、
 トルコでニュース番組に出た! とか、
 すっごいキレイな海が見えるホテルに泊まった! って写真つきでお話されてたんだから、ネタはあるのにね? 先生。

 ずーっと偉い人とのツーショットって、ちょっぴりつまんないかも(笑)

 ではでは、セルカン・カレッジレポの続きでーす。

 第1回セルカン・カレッジのまとめは何だったかというと

 セルカン先生の

 ”この世の中はすべてゲームだと
  感じてもらえたらいいと思う”っていうお話でした。

 これって、その日に見せてもらった画像の2枚目、

「Welcom to the game…
 Can you see? 」 

 から、ラスト89枚目の

「Te game continues...」

 までをまとめた感じです。

 この世がゲーム、だなんてワクワクしちゃいませんか?

 さて、講義のはじめは「歴史を学ばないと未来は作れない」ってお話から。

 「Adam divorced ?」で、「Lilith」(ジョン・コリア作)と『The Alphabet of Ben Sira』の文を紹介しながら、リリスが聖書のイブの原型だってことや、聖書に恐竜は出てこないことから、人間の進化までいつの間にか広がって、だんだん人間の知性の話に…。

 知っているものを形にしたり、情報を字で残したりするのが人間と動物の違い、とか、学校で聞いたことある話もあったけど、すごいな、って思ったのは、

 イスラム宗教指導者のマンガに反発が起きたのは、マンガに、宗教者への「尊敬の気持ち」が無かったからだよ〜。て言ったセルカン先生。

 セルカン先生は無神論の人で、それで、いろいろキリスト教の国で苦労があったんだ、って話もけっこう明るい感じで出てました。

 アメリカにいたとき、日曜に教会へ行かなかったら近所の人からブーイングやらシカトされちゃったんだよ! なーんて話も。

2009/10/16 (金) セルカン・カレッジ(1-2)

 感想書こうって思ったのはいいけど、まとめて書きにくいなー。

 どうしてかっていうと、とにかく写真が多いから!

 セルカン・カレッジでもらったプリントには90枚近くパワーポイントの写真がのってます。

 全部が写真じゃなくて、キーワードだけとか
 黒地に「無」っていう字だけ入ったのとかも入れて。

 第1回目は、先生の自己紹介写真も入ったから…

 ええっ、2時間ちょいで100枚近くと、動画も見たのかー。
 時間が無くて、紹介されなかった写真も何枚かあったっけ。

 そりゃまとめにくい(笑)
 
 セルカン先生が写真を見せて
 「こういう考え方がインテリジェンスだよねー」とかお話ししながら進んでました。

 たとえば、ブタにかわいい子がキスしてる写真だと

 小さい子だと、新インフルエンザとブタの関係とか気にしないでキスするでしょ?
  ↓
 先入観念が無いって、子供が持ってるインテリジェンスでステキじゃない?

 みたいなお話でした。

 このカワイイ写真は↓のブログでも取り上げられてました♪

 http://jfgrissom.com/swine-flu-humor

2009/10/15 (木) セルカン・カレッジ(1-1)

 セルカン・カレッジ第1回は9月。
 もう1ヶ月以上も前かー(遠い目)早いな〜。

 第1回のテーマは「インテリジェント・デザイン」
 でも、ID理論とかは関係なくて、

 主な中身は、
 インテリジェンスとは、知性的ってどういうこと? でした。

 南港まで行くなんてめったに無いな〜って思いながら(笑)
 ATCの奥〜のほうのエレベーターから上へ。
 会場の窓の無い部屋はクーラーがけっこう寒くて、すこーし厚着してて正解でした。

 セルカン先生のマネージャーのTさんは、
 バリバリのキャリアウーマン! て表現がピッタリなテキパキした女性で、こーゆー人が東大の先生をサポートしてるってとこに深〜く納得。

 会場は男の人より女性が多くて、
 もともとセルカン先生を知ってる人もいるし
 朝日新聞がきっかけで来ました! って人も多かったです。

 この日の講義のあとに懇親会に出て他の人とおしゃべりできたのは良かったかも。
 講義中は、ほとんどセルカン先生のお話だったんで。

 さーて、メインの講義。

 画像が多かった〜!
 パワーポイントで作って前に映して、説明しつつどんどん次へ。

 最初は、セルカン先生の自己紹介からだったので、
子供のときの写真とか、スキーをしている写真。

 あと面白かったのは

セルカン「燃やしちゃって、この建物は今ありませーん(笑)」

 なんて言いながら見せてもらった「スイスの寄宿学校」の写真。

 いいのかな〜(笑) たぶん冗談だと思うけど。

 ちなみに配ってもらった資料には、きれいな寄宿舎の写真は無くて
 「スマートハウスに関するアンケート調査」と
 メイン・テーマのパワーポイント縮小版。

 順番に流れを追っかけてくと、大量になっちゃうので
 とりあえず、動画を1コ。

 セルカン先生が友達から見せてもらった動画らしくて

 先生に、白チームを見て何回パスしたか数えてみてね〜って言われて、じーっと見てたら、

 じつは、パスの回数が重要じゃなくて、パス数えるのに必死になっちゃって見落としていた「あるモノ」があったのです!

 注意力ってアテにならないんだなーっていうのがよく分かりました(笑)

 ↓のサイトでも紹介されてたのでリンク貼っときますね♪
 http://www.kknews.co.jp/wb/archives/2008/04/post_1811.html

2009/10/15 (木) セルカン・カレッジ

 こんにちは〜。

 はじめまして、Parrotです♪

 みなさん、セルカン・カレッジって知ってますか?

 あの朝日新聞Beでも取り上げられて
 今すっご〜く有名なアニリール・セルカン先生(東大助教)が
 毎回講演してくださる企画ですv

 第1回目は9月にあって、テーマは「インテリジェンス・デザイン」
 2回目は10月、って感じで月1回。

 で、ネットで、だれかセルカンカレッジのこと書いてナイの〜?って
 調べたけど…

 無い(笑)

 そっかそっかー、よく考えてみたら
 会場に来てる皆さんって、あんまりネットとかしなさそうな
 方ばっかりだったかも。

 だったらあたしが書いちゃえ! って思って日記始めました。

 どーぞ、よろしくお願いします。

2009/10/15 (木) Parrot Diary オープン

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