くらべる一面

2週間まとめ読み

くらべる一面・2009年10月21日(水)夕刊

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朝日新聞

日本経済新聞

読売新聞

日本郵政社長に斎藤次郎・元大蔵事務次官 亀井氏が発表 郵政民営化見直し注目テーマ

日本郵政社長に斎藤元大蔵次官 政官界に人脈、調整力を重視 郵政民営化見直し注目テーマ

日本郵政新社長に斎藤次郎・元大蔵次官 郵政民営化見直し注目テーマ

日本郵政の社長に内定した斎藤次郎氏  亀井静香郵政改革担当相は21日記者会見し、日本郵政グループの持ち株会社である日本郵政の次期社長に、元大蔵事務次官の斎藤次郎・東京金融取引所社長(73)が内定し・・・>>続き

日本郵政の後任人事を発表する亀井郵政担当相=21日、金融庁  亀井静香郵政・金融担当相は21日午前の記者会見で、20日に辞任を表明した日本郵政の西川善文社長(71)の後任に、元大蔵次官の斎藤次郎・東京金融取引所社長(73・・・>>続き

日本郵政の後任人事について報道陣の質問にこたえる亀井郵政改革相  亀井郵政改革相は21日、辞任を表明した日本郵政の西川善文社長(71)の後任に、東京金融取引所社長の斎藤次郎元大蔵事務次官(73)を起用すると発表した。  起・・・>>続き

足利事件、再審公判が開廷 菅家さんが無罪訴え 「足利事件」再審開始を決定注目テーマ

普天間移設、沖合移動を容認 米国防長官「日米合意の実現を」 「政治主導」の民主政権始動注目テーマ

足利事件再審、菅家さん「真犯人は別にいます」 「足利事件」再審開始を決定注目テーマ

足利事件の再審初公判のため、宇都宮地裁に向かう菅家利和さん=21日午前9時44分、宇都宮市、林敏行撮影  90年に栃木県足利市で当時4歳の女児が殺害された「足利事件」で無期懲役・・・>>続き

記者会見する北沢防衛相(左)とゲーツ米国防長官=21日、防衛省  鳩山由紀夫首相と北沢俊美防衛相は21日午前、来日中のゲーツ米国防長官と・・・>>続き

再審公判を前に心境を語る菅家利和さん(21日午前、宇都宮地裁前で)  栃木県足利市で1990年に4歳女児が殺害された足利事件で、誘拐・殺人な・・・>>続き

エレベーター事故「運輸安全委の対象に」 前原国交相

東京モーターショー開幕 エコカー技術競う

「普天間」早期履行を…米国防長官、首相・防衛相と会談 「政治主導」の民主政権始動注目テーマ

 前原誠司国土交通相は21日、鉄道や航空機、船舶の事故原因を調べる運輸安全委員会の調査対象を拡大し、・・・>>続き

報道関係者に公開された東京モーターショー=21日午前、千葉市の幕張メッセ  「第41回東京モーターショー2009」が千葉市の幕張メッセで開幕した。・・・>>続き

 岡田外相が20日にゲーツ米国防長官と会談した際、沖縄の米海兵隊普天間飛行場の移設問題について、ゲー・・・>>続き

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くらべる一面・2009年10月21日(水)朝刊

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朝日新聞

日本経済新聞

読売新聞

日本郵政・西川社長が辞任表明 民営化見直し「隔たり」 郵政民営化見直し注目テーマ

日航に公的資金注入 民間も出資、資本増強3000億円 「政治主導」の民主政権始動注目テーマ

日本郵政・西川社長が辞任表明 郵政民営化見直し注目テーマ

辞任会見する日本郵政の西川善文社長=20日夕、東京・霞が関、松谷常弘撮影  日本郵政グループの持ち株会社である日本郵政の西川善文社長(71)は20日、東京都内の本社で会見し「現在の職にとどまることは適切でない」と述べ、正式に辞任を表明・・・>>続き

 政府は20日、日本航空の経営再建に向けて公的資本を注入する検討に入った。国土交通相直属のタスクフォース(作業部会)の要請を踏まえたもので、民間出資分を含め総額3000億円の資本増強となる見込みだ。政・・・>>続き

辞任を表明する西川善文・日本郵政社長(20日)=金沢修撮影  日本郵政の西川善文社長は20日、亀井郵政改革相、原口総務相と相次いで会談し、辞任する意向を正式に伝えた。  辞任理由については、記者会見で「(鳩山内閣の)基・・・>>続き

新型ワクチン、1回接種は慎重に判断 1〜12歳は2回 新型インフルエンザ感染拡大注目テーマ

普天間移設、「現行案で早期決着を」 米国防長官 「政治主導」の民主政権始動注目テーマ

企業年金一時払い導入で債務圧縮…JAL再建策 「政治主導」の民主政権始動注目テーマ

新型インフルエンザワクチンの接種について説明する足立信也・厚生労働政務官=20日、厚労省  厚生労働省は20日、新型の豚インフルエンザの国内産ワクチンを、妊婦や持・・・>>続き

 岡田克也外相は20日、来日したゲーツ米国防長官と在日米軍再編問題などを巡って、外務省内で会談した。・・・>>続き

 日本航空の再建を主導する専門家チーム「JAL再生タスクフォース」が20日、主要金融機関に提示した再・・・>>続き

予算ムダ減らし、国民の目で 行政刷新会議が審議公開へ 「政治主導」の民主政権始動注目テーマ

新型インフルワクチン、当面は2回接種 新型インフルエンザ感染拡大注目テーマ

「普天間」移設、早期履行を要求…米国防長官 「政治主導」の民主政権始動注目テーマ

行政刷新会議の年末までのスケジュール  予算の無駄の洗い出しに取り組む政府の行政刷新会議の、今後の作業日程が明・・・>>続き

 新型インフルエンザのワクチンについて、厚生労働省は20日、妊婦や基礎疾患(持病)のある患者などの接・・・>>続き

 岡田外相とゲーツ米国防長官が20日、外務省で会談し、ゲーツ長官は沖縄県の米海兵隊普天間飛行場(宜野・・・>>続き

編集局から

朝日新聞

 「カメラの音がうるさくて話せない。カメラがどいていただかないと話せない」。日本郵政の西川善文社長の記者会見は、不機嫌そのものの様子で始まりました。鳩山首相らが再三にわたって辞任を求めても、応じる気配を見せなかった西川社長がついに辞任を表明しました。会見では「サービスレベルの向上など相当効果があった。思い残すことはない」と言う一方で、「やり残したことを言えばきりがない」とも。紙面では、異例の展開の舞台裏と今後の課題を紹介しています。(圭)

日本経済新聞

 日本郵政の西川善文社長が20日、辞任の意向を正式に表明しました。政府が同日閣議決定した郵政事業の見直し方針について現在の経営路線と「大きな隔たりがある」とし、もはや郵政改革の責任者を務めるのは困難と判断したためです。後任は民間からの起用が有力になっています。郵政改革は「官から民へ」の象徴として進められてきました。民間にできることは民間に任せ、競争原理を働かせてサービスの効率を追求する。この大原則が崩れるとすれば、西川辞任は日本の今後に大きな影響を残すと危惧します。(井)

読売新聞

 日本郵政の西川社長が辞任を正式表明しました。閣議では郵政民営化の見直しが決定され、小泉改革路線転換の節目の日となりました。4年前の郵政選挙で自民党を離れた亀井郵政改革相が主導した転換ですが、亀井氏に刺客を放った小泉元首相はきっとこう言ったのではと想像します。「戦いは勝つ時もあれば、負ける時もある」。石油危機の際に用意した配給切符72億枚が美術館並みの空調を備えた倉庫に30年間眠り、10数億円がムダに。社会面をどうぞ。(尾)

新聞案内人

2009年10月21日

西島 雄造 ジャーナリスト、元読売新聞芸能部長 経歴はこちら>>

映画は世界の今が見える窓

 第22回東京国際映画祭が、10月17日から25日まで、東京・六本木ヒルズを主会場に繰り広げられている。・・・>>続き

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