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【2009.3.1.毎日新聞】 発言席「青年と平和」 創価学会名誉会長 池田大作


 危機の打開へ若き活力を アインシュタインが精神分析の創始者フロイトに「戦争を避ける方途」を尋ねた。答えは明快であった。「人と人の間の感情と心の絆を作り上げるものは、すべて戦争を阻む」「文化の発展を促せば、戦争の終焉へ向けて歩み出すことができる!(浅見昇吾 訳)。すなわち対話によって、心の温かみのある社会を建設することだ。そして文化の創造と交流である。特に良質の活字文化は絶対に護らねばならぬ平和の砦だ。


(株)スペクトラム出版社        (株)花風社         ニキリンコ政府委員  

ノンフィクションライター泉流星     辻井正次理事長        辻井正次CEO  

村上由美先生              アスペルガーの館      アスペ・エルデの会

イルカ・セラピー        名誉毀損原告 浅見昇吾    浅見淳子

子供たちの叫び 」         尾崎ミオ      ノンフィクションライター品川裕香

白井由佳net 白井由佳


「イジメのプロ集団」による執拗な自閉症イジメ、差別は、私達患者や家族が自殺するまで続く。


一度目 4月6日月曜 二度目 4月19日日曜 三度目 4月27日月曜 四度目 5月8日金曜 五度目 5月17日日曜 六度目 5月18日月曜 七度目 5月19日火曜誰かの誕生日 八度目 5月20日水曜 九度目 5月21日 木曜 10度目 6月4日 木曜 11度目 6月9日火曜 その他、ランキング外しは日常。 一度目は2カ所同時削除


ブログの通報による表示停止は、人間に生きる意欲を無くさせる為のナチスの拷問に則ったものだそうです。自閉症の患者であることが、ナチスに於けるユダヤ人と同じというのは、自閉症をネタに金儲けをする人間らしい、非常に象徴的な事実です。 法廷で頑張ります

花風社には電話が繋がらなくなった。非通知で掛けても繋がらない。なんで?

自閉症マニア・自閉症アスペルガー症候群研究所 本部-自閉症アスペルガー症候群研究所           自閉症マニア・自閉症アスペルガー症候群研究所 本部-偽アスペと呼ばれる山岸徹
本部 愉快犯による7度の放火により改築に次ぐ改築現在の姿    「偽アスペ」と言われる私山岸徹


自閉症、アスペルガー症候群と疑うならクリック


子供が自閉症と診断された人が初めに読むところ クリック


2002年 自閉症カンファレンス 講演 山岸徹

2002年 自閉症カンファレンス 寄稿 山岸美代子

2002年 自閉症カンファレンス 寄稿 山岸徹

2004年 東京都通所研究会 講演 山岸徹

2004年 東京都通所研究会 寄稿 山岸美代子

2004年 「自閉症と発達障害研究の進歩」2004/Vol8 寄稿 山岸美代子


自閉症マニア・自閉症アスペルガー症候群研究所 ランキング課  休止中

自閉症マニア・自閉症アスペルガー症候群研究所 特捜告発課  アップしました。                  

「新潮45」2003年2月号によると

診断・判定を受けた約1千人の患者のうち(診察ではない)、結婚年齢に達している成人の「アスペルガー症候群」の人も20~30人。約半分は大学を卒業、中退者を含めると7割に達し、大学院まで進学した人も少なくない。
ただし、このうち就職している人は3人、結婚できた人は1カップル(「アスペルガー症候群」同士での結婚)しかない。

この文章の中での、就職している3人のうちの2人、結婚できた1カップルとは、私達夫婦の事である。


メールはこちら  risco002@yahoo.co.jp


このブログには、余程都合の悪い事が書かれているらしい。そしょおはつづくーよーどーこまでもーー

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2009-10-21 09:15:42

セントラルコヒーレンス (復元記事)

テーマ:中枢性の統合(セントラルコヒーレンス)

セントラルコーヘレンスでも、セントラルコヒーレンスでも、カタカナ読みはどっちでもいい。多分、セントラルコーヘレンスと言う言い方をする人は、海外留学の経験もあるぐらいだから、現地の人読みを、そのままカタカナにしたんだろうから、そっちの方が近いんだろう。しかし、問題は、その内容だ。出し惜しみしてもしょうがない。その日本語の意味は、全体統合とか、中枢性の統合と言われている。私は「中枢性の統合」で話を統一しようと思う。

アトウッドでは無いが、この点に注目すると、ことごとく、これに関係する事が、よく分かる。厳密に言うと「中枢性の統合の障害」が正確な表現だね。

アトウッドも、これの障害の原因については、一切触れない。つまり、未解明だと思うんだけど、さらに深く勉強したい人は、「統合失調症」の人の事を、詳しく勉強すれば善いのかもしれない。

とにかく、私も、「中枢性の統合の障害」の原因については追及せずに、「中枢性の統合の障害」のせいで、自閉症がどうなっているのかについて、実例と合わせて話していこうと思う。


【なぜ、アスペになりたい統合失調症の子(子と言っても立派な成人)を集めるのか、昨日ようやく分かった。

アスペになりたい統合失調症は、アスペになりたいから、「あなたはアスペですよ」と言ってくれる人を求める。


「ニキリンコ」や「泉流星」が、口先だけ、何でも同調すれば、すぐに相手を信じて、信頼関係を結んだと、思い込ませる事が出来る。

さらに、「感情的」な部分について、「同感」すれば、統合失調症の相手は、感激して、なんでも言いなりだ。


誰かの悪口を吹き込めば、代わりに出かけていって、ケンカをしかける。

相手の様子を調べてと、頼めば、言われたとおり、出かけていって様子を見る。


時に、行き過ぎて、警察沙汰になっても、「統合失調症」だから、「説諭」で済まされる。


おだてて、内緒話、誰にも言うなと口止めして、でたらめを吹き込む。


そして、イヤガラセの動員を掛ける。


警察沙汰になっても、自分の手は汚れず、「統合失調症」の患者が勝手にやった事に出来る。


嫌になって居なくなっても、代わりはいくらでも居る、「統合失調症」だから、自分が利用されただけとは、気付かない。


成る程、「ニキリンコ」「泉流星」に関わった事のある人間は、震え上がって、みんな口をつぐむ訳だ。 非道い話】

(特捜部アップしてます。見てね)


2007/9/2(日)のブログ    復元記事

2009-10-20 08:47:43

本質

テーマ:告発・裁判

自閉症マニア・特捜告発課の方に、こんなコメントが入った。

当たり前すぎて、今迄無視して居たが、これをはっきり分かる様に説明する事が、一番必要だったのかもしれない。



【 仮にあなたが主張されているように複数の人々が同一人物でなにが不都合なのでしょうか。同じでも同じでなくてもどちらでもよい、と思うのですが。

2009/10/17(土) 午後 8:05[?] 】 

       

自閉症、アスペルガー症候群というのは、障害で疾病だ。      これは、分かるね。

ガン患者の研究のために、色々なガン患者を集める。その中に、イボ痔の患者が「私もガンだ」とむりやり入り込む。

        

ところが、ある医者が「この人のガンこそ、本当のガンだ。このガンをすべてのガンのサンプルとしよう」と言い、

イボ痔の患者の話を、ガン患者の話として広める。

もし、私がガン患者だったら、本当に困る。それで、ガン治療が進歩するなら良いが、そいつは、イボ痔だ。

          

「ニキ・リンコ」「泉流星」「浅見淳子」が同一人物で、何が不都合か。

一人は、カナー型様の行動様式を取りながら、翻訳家であり、結婚までして、旅行する時は「良い嫁」が出来る。

一人は、アスペルガー症候群の症状で、やはり翻訳家であり、結婚し、ノンフィクションライター。

一人は、定型発達で、出版社代表者で、やはり翻訳家であり、結婚し、発達障害の書籍を出版し、発達障害の私を告訴する。

       

「娯楽映画」「エンターテイメント」なら許されるのかもしれないが、

患者の立場としては、医学的な過ちを広められると、大変不都合。自閉症の子供達には、大迷惑だ。

   

しかし、大多数の、自称・自閉症の人たちには、全く関係の無い話。 

これは、医学、疾病、患者関係者の話だ。

2009-10-19 07:54:34

セントラルコーヘレンス (復元記事)

テーマ:中枢性の統合(セントラルコヒーレンス)

2004年にトニー・アトウッドが来日した。彼の講演は、アスペルガー症候群の子供達(ある程度の成人含む)に、対して、教育を施す時、どの様に接する事が、効果的かを、実例に基づいて講演した。アスペルガー症候群の原因については、一切触れずに、実際面に重きを置いての講演だった。しかし、後半は、「セントラルコーヘレンス」の障害から来る、アスペルガー症候群独特の、行動様式について語り、如何に、「セントラルコーヘレンス」の障害について、理解が必要か説いていた。


ところが、その主題がカタカナ英語だったので、私は話が進まないうちに質問した。

(私)「すみません。ちょっと分からないのですが、セントラルコーヘレンスとは、日本語で言うとどういう意味ですか?」

(主催者:服巻智子)「私どもでは分からないので、本日お医者さんもいらしているので・・先生分かりませんか?」

(医者)「・・えーー、・・・うーーん、なんと言えばいいか・・」

(私)「ゲシュタルト性の様な物ですか?」

(医者)「それとは使い道が違うけど、・・そのー」

(私)「・・ああ、分かりました。どうも」(時間が無いので自ら話を打ち切る)

(主催者)「よろしいですか。それではお願いします」


この主催者は、わざわざトニー・アトウッドをオーストラリアから呼んで、もう全国数カ所で講演を終え、最後のこの講演まで、「セントラルコーヘレンス」の意味を分からずに、平気で講演を開き続けていた。

どういう神経なんだろう。それより、疑問を持たないのか?

しかし、彼女はアスペルガー症候群の子供を集めては、どの様に他人と接すれば良いかを説き、時にはカミングアウトを勧める。幻覚を見る、藤家寛子や、ニキ・リンコ、泉流星をアスペルガー症候群のお手本とする人だ。


私は、NHK教育テレビ上で放映された、中学生でカミングアウトした、彼女の教え子について、彼が、高校生になった今、その結果を公表する義務があるのでは無いか、と問い合わせたところ、

「私の所は、小中学生だけで、高校生は関係ありません」と回答が来た。

人生の中の、一時期教育に携わるだけだから、大人になったら関係無い、なんて、教育者と呼べるのかね。

しかし、ニキ・リンコや、藤家寛子の話は聞いて、子供達にフィードバックするんだろ?

まあ、確かに、結果をフィードバックせず、臭い物に蓋をするのは、教育者として、もっとも必要な才能かもしれないな。   さすが、教育者。


【この主催者、大人は関係ないと回答したのに、数年前から、成人を受け入れ、「発達障害」全般に精通しているそうだ。  今年も、トニー・アトウッドが来るらしい(もう来てるか?)。講演に参加する人は、「セントラルコーヘレンス」が今どうなったか。聞いてきて下さい。今では、「知ってて当然」という様な顔で、講演を取り仕切っているんだろうな。さらに、2004年の講演記録も出来上がったと言っていたが、果たして私の発言は載っているか。載る訳無いよな。まあそんなもんだ。】


2007/9/1(土)のブログ    復元記事

2009-10-18 09:12:49

病的な繰り返し (復元記事)

テーマ:中枢性の統合(セントラルコヒーレンス)

引き出し騒ぎは、毎日の事である。妻は、いい加減にしなさい。と言うが、いい加減にならないから、しょうがない。自分でも、この繰り返しは病的だなぁと思う。会社(客先)では、こうではない。緊張しているし、人目も在るから、事前によく考えて、「・・・は、ここ」とあたりを付けてから、一気にそこに突進する。その分、客先では消耗し、疲れが中々取れない。我が家では、そこ迄疲れないが、その代わり、毎日引き出し騒ぎである。何でかね。これは、何か記憶の領分と、行動に繋がる部分(多分これも、中枢性の統合の領域と思う)に、障害があるからなんだろうね。しかし、当然同じ事は、定型発達の人にも見られる事だし、同様も行動を見つける事が出来るだろう。要は、その頻度である。そして、知能とのアンバランスさである。この事で、自分も「アスペだ」と自己判断をしない様に。発達障害って、綺麗に言っても、やっぱり私の様に「片輪」なのだから。


【私は現在裁判を抱えている。これは、今後シリアルに続くそうだ。

 裁判の情報は、私よりも早く、2ちゃんねるに情報が流れる。興味がある人は、こちらから情報を取って下さい。


【日本語が通じない】Chipこと山岸徹【ダボ】


新・ASサイト総合スレ 3サイト目


関連スレ

【日本語が通じない】Chipこと山岸徹【ダボ】
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/mental/1249473535/
【日本語を知らない】Chipこと山岸徹2
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/mental/1255347998/
【日本語通じない】Chipヲチスレ【であーる】
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/mental/1255350529/
新・ASサイト総合スレ 3サイト目
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/mental/1248426528/  


http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/mental/1255363566/


2007/3/24(土)のブログ    復元記事

2009-10-17 08:34:23

異次元への入り口 (復元記事)

テーマ:中枢性の統合(セントラルコヒーレンス)

部屋が散らかると、片付けなければいけない。片付けるには、引き出しが便利。機能別に分類し、きちんと整理さえすれば、間違いない。筈なのだが、私の行動には、ある特徴がある。必要な物が欲しいとき、引き出しを開ける。無い。次を開ける。無い。次も開ける。無い。また次も開ける。無い。結局すべての引き出しを開けて、やっと最後の引き出しで見つかる。これが、毎日繰り返される。後で考えると、何所に入っているか分かっている。にも関わらず、普段、さっと引き出しを開けると、無い。無いから、次を開ける。次も無いから、その次を開ける。これを毎日繰り返している。本当に、ミスターマリックも真っ青の、究極のマジックだ。分かっている物なら、未だいい。確か、あの辺に入っているはず、と言う物は大変。「メモで分類したかな」無い。「文房具の分類かな」無い。「仕事関連資料に入れたかな」無い。「用紙か?」無い。「雑貨で入れたか」無い。「工具だっけ」無い。結局、すべての引き出しを開けたが無い。これは、間違いなく我が家の引き出しが、異次元に繋がっていて、異次元に消えたのだ。何故なら、全く関係ないときに、突然、考えもしなかった所から出てくる。きっと、異次元から帰ってきたのだ。間違いない。


【人の思考について、良く頭の中の引き出しが例えられる。これは、「概念」について語っているんだ。つまり、「ヒト」であれば、中枢性の統合が完備しているので、「概念化」と一緒に生活している。だから、思考もそれぞれの固まり、つまり「引き出し」の中に入っている。という事だ。ところが、自閉症は、中枢性の統合に問題があるから、物事を「概念化」出来ない。小学5年生にもなれば、大人に近づき、「概念化」の能力が備わってくる。それを、より発展、教育する項目が、感想文作りだ。ところが、物事を「概念化」出来ないと、自分の「気持ち」もドコに属しているのか、明確に出来ない。これは、SAMの欠陥と相互に関係し合い、結局感想文を書けない。引き出しに物を仕舞っても、概念化が出来無いのに、無理に分類して仕舞うから、後から、自分が何に分類したのか分からなくなるのだ。SAMの欠陥があっても、52年も自分と付き合っているから、知能の部分を使って、少しは分かるんだな。】


2007/3/24(土)のブログ    復元記事

2009-10-16 08:21:43

単語 タンゴ その意味 (復元記事)

テーマ:中枢性の統合(セントラルコヒーレンス)

これは、後々書こうと思っている「セントラルコヒーレンスの障害」に由来している。(驚くべき事に、このセントラルコヒーレンスを理解している、療育関係者は皆無と考えて良いようだ。)私達は、生まれてこの方、言葉を得てその言葉の意味を得る。言葉の意味は、その言葉を指して、大多数がほぼ同じ意味に理解すれば成立する。此所がミソ。定型発達であれば、相手の気持ちを(無意識下で)汲み、この「表現」が自分の意図したモノと近ければ、(無意識下)で、多数が使用している言葉に、変更する。だから、あるグループ下で、「アスペ」と使っているのを知れば、自分もその仲間に入る意志を示す意味でも、自動的に、無意識下で、「アスペ」という呼び方に変え、よりそのグループと一体感を求める。この事からも、好んで「アスペ」と呼称する人は、定型発達の可能性が高い。しかし、アスペルガー症候群の場合「字義通りに受け取る」と言う特性を持つ。これが、日常の言葉の使い方にも現れる。だから、「アスペルガー症候群」を伝えるとき、「アスペ」では意味を為さなくなってしまう。だからこそ、アスペルガー症候群は、決して「アスペ」では、あり得ないのだ。そして、「単語」と書くと、つい「タンゴ」を思い出し、感じが踊り出すようで、一人含み笑いしてしまうのである。  わかんねーだろーなー。


【この時、なんで単語が、「タンゴ」になってしまったのか、今となってはさっぱり分からないが、とにかく、この時は、自分で可笑しくて可笑しくて、含み笑いをしながら、書いていたことを憶えている。自分で書いていて、後になってよく分からない事は、良くある。何なんだろう。しかし、セントラルコヒーレンスが全く認知されていないのは本当の話。】


2007/1/15(月)のブログ    復元記事

2009-10-15 07:36:21

統合失調症 (復元記事)

テーマ:中枢性の統合(セントラルコヒーレンス)

「ニキ・リンコ」と「泉流星」の顔良く見比べて、さらに花風社に電話すると、モロ「泉流星」の声の人が電話に出る。(運が良ければ)  生まれつき、中枢性の統合(セントラルコヒーレンス)に障害があるのが、「自閉症」、定形発達の人の統合が壊れると、「統合失調症」。妻は、私と全く違うアプローチで、「自閉症」を考えていて、その課程で「統合失調症」に興味を持ち、しつこく「当事者の手記」やその様子を勉強していた。自分の考えを纏める為に、私にも話を聞かせるので、私も少しは「統合失調症」の事が、分かってきた。しかし、医学生では無いから、「統合失調症」を目の当たりに見た事は無かったが、現実に、「統合失調症」の、それも陽性症状の人を、目の前で見てから、ずいぶん色々な事を知った。「自閉症」の場合、統合の度合いは生まれつきで、統合の強さが変化する事は無い。だから、森口奈緒美の主張を見ても、一貫している。「統合が壊れてきた人」の場合、どうも、感情と統合の具合が、相互作用している様で、主張が変動する。以前は、「話の腰を折る」為に、敢えて話題の変更、主題を逸らして居るのかと考えていたが、実は、自分で制御できない様だ。そう言えば、仕事の現場で、装置を納品した後に、クレームが発生し、応援に行った事がある。担当者は、面談中にクレームを入れるのだが、それに対応策を述べると、話している端から、クレーム内容が変わる。新しいクレームが、次から次へ生まれてくる様だった。この時は、言葉で言い表せない、恐ろしさを感じた。こちらの主張をしながら、何とか相手を納得させるのに、苦労した。クレームの対処に苦労したのではない。その人の対処にくろうしたのだ。そして、何故か自閉症関連の書き込みは、生まれつき統合が壊れている(つまり自閉症)では無く、定形発達だが、統合が壊れ始めている人が、多い事に気が付いた。一体何処でそうなるのだろう。誰か、片っ端から「誤診」しているのだろうか。それとも、自分から飛び込んで来て「自称自閉症」になりたがって居るのだろうか。


【統合失調症の人が、「アスペと診断を受けた」と考えると、頭の中で本当に診断を受けた事になってしまう。だから、そう望んでいる人に、「違う」と言っても全く通じない。何故「アスペ」に成りたいのかは、知らない。余程良いものらしい。しかし、花風社が、幻覚を見る「藤家寛子」を自閉症の代表として、売り出していたり、後に「統合失調症」であることを、ブログで告白した、ロザモンドを、自閉症カンファレンスに、当事者代表として推薦する人物が居たり、どうしても、統合失調症を、アスペルガー症候群、自閉症に組み込みたいと言う、グループが存在する様だ。そんな人達は、昔から居たのか、英米の自閉症の研究者達は、何度も何度も、児童精神病や、分裂病(統合失調症)と自閉症は、異なると、書き表している。しかし、日本では、その声が広まらない。何故自閉症が良いんだろう?統合失調症は、きちんと薬を飲めば、元の定形発達の「ヒト」に戻れるのに。不思議な話だ。】


2009/4/2(木)のブログ    復元記事

2009-10-14 13:26:22

本物と偽物 その概念 (復元記事)

テーマ:中枢性の統合(セントラルコヒーレンス)

その概念が良く分からない、と言うのは正解。【私が、本物、偽物と言う概念が分からない、と言うコメントに対しての答え】先ず、「発達障害」と言う、括りで話すと誤りが起きる。私の話す話は、すべて「自閉症」に尽きる。言わばそれは、概念ではなく、判定基準と言うモノである。何故こんな話になるかと言うと、私達自閉症の仲間は、定形発達の人達が、いとも簡単に、「無意識下」で「自動的」に行う「概念化」が出来ないのである。つまり、「概念化」する事が出来ない人間の事を「自閉症」と言う。この様な特徴を、自分自身が持っている事で、今迄の、人生の色々なエピソードに、納得が行く。感想文が書けない、と言うのも「概念化出来ない」からなのだ。それからすると、誰かが言ったように、「その概念が分からない」と言うのは、そのものズバリで、だからこそ、私は「判定基準」を持ち出して、説明するしか術を持たない。ところが、その「判定基準」とは、私と同等の知識を持ち、私と同じ様な経験を持った人にしか、中々伝わらない。即ち、私の文章よりも、「似せ者」が書く、概念のみで書いた文章の方が、定形発達の人間には、分かり易く支持されるのである。わっかるかなー。わっかんねーだろーなー。


【SAMの有無と同時に、この中枢性の統合は、自閉症の重要な2本柱であり、どちらがどの様に作用すると言う訳でなく、相互に、密接に関係し合っているようである。しかし、中枢性の統合の重要性は非常に大きく、最近読み直した本では、ウイングが、もう20年も前から着目していた事が書いてあった。この統合の問題は、「統合失調症」とも関係してくるが、やはり、タンタム(1988)が「分裂病質パーソナリティ傷害との関係についても考察しましたが、しかし、いくつか類似点はあっても、これを自閉的スペクトルに含めるのは正当化されない」と結論付けている。    洋を問わず、自閉症スペクトルの考えに、一般人(統合失調症)まで裾野を広くしようとする人間が居るみたいだが、あくまで、「自閉症スペクトル」は「自閉症」の「スペクトル」状分布について論じているモノで、定形発達の人間にだらだらと繋がるモノではない。 それは、明らかに誤読によるモノで、多くの学者が、繰り返し述べているのだ。】


2006/7/1(土)のブログ    復元記事

2009-10-13 11:18:44

福岡の子殺し (復元記事)

テーマ:社会生活

障害者が起こした事件は、大体療育関係者を通じて、ある程度の情報が流れてくる。(療育の世界は狭いからね)しかし、今回の事件は、全く情報が流れて来ない。余程箝口令がきつく布かれて居るのだろう。母親と、祖母が、熱心な創価学会信者で在ることを、週刊誌で知る位だ。あらましはこうだ。障害者の母親が(障害の内容は不明)、子供を持った。子供が、発達障害。普通学級に通学したが、特別支援教室のある学校に転校。それに伴い、母親は退職(仕事をしてたんだな)。6月に子供を絞め殺す。入学式から、僅か2ヶ月間の出来事だ。最近は、障害者が起こした事件でも、大分報道されるようになって来たが、この事件は、全く情報が外に出ないまま終わりそうだ。私が感じたのは、この子は「本当に発達障害だったのだろうか」と言うことだ。この親子の周りに、どんな事があったのか。アスペルガー症候群になりたい、アスペと共に、子供をアスペ、ADHDにしたい母親も居る。大体、子供はエネルギーに満ち溢れている。エネルギーの無い子供の方が、問題なのである。その、エネルギーが満ち溢れている子供を、「発達障害」の枠に入れたがる親や、療育関係者が現実に存在しているのだ。こういう親は、子供が、何かの傷害?を持つ事が目的だから、カウンセリングジプシーとなり、自分が求める答えを言ってくれる、カウンセラーに出会うまで、あちこちの相談機関を転々とする。ネットに頼ればさらに簡単。同じ様な仲間が、明確な診断を得ることなく、発達障害仲間に暖かく迎えてくれる。其処では、理解と受容ですべてが、丸く収まる、バーチャルな世界だ。ネット上で、自分の考えた通りの、理想の世界があり、一方で、現実には、子供はそんな綺麗事では収まらない。福岡の子殺しに、そんな側面が在るとしたら、それは、私達にも責任の一端があるのだ。


【この事件は関連して、障害児殺害の量刑が軽い、と週刊誌にレポートが出た。確かに、肉親が障害児を殺害した例を見ると、すべて量刑は軽い。しかし、この辺は介護殺人にも通じる所で、判断が難しい問題だと思う。量刑については、定形発達の頭のいい人達で考えてくれ。】


2009/1/12(月)のブログ    復元記事

2009-10-12 10:41:57

コミュニケーション (復元記事)

テーマ:社会生活

此処で改めて言っておくが、小柴先生や、キュリー夫人は定形発達の天才だ(多分)。天才だって、定形発達の方が圧倒的に多い。只、奇人変人は居るけどね。さて、カナーにしても、ハンスアスペルガーにしても、ローナウイングにしても、自閉症はコミュニケーションが苦手、なーーーんて事は言ってない。コミニュケーションが苦手なら自閉症、と言うなら、ほとんどの人がコミュニケーションが苦手と言い出す。逆にコミュニケーションが得意です、なんて言う奴が居たら、顔を見たい位だ。彼らが言っているのは、「コミュニケーションの質に問題がある」と言っているのだ。さらに、分かり易く言うと、「相互的やりとり関係が成立しない」と明確に定義している。その定義に当てはまり、知能が70以上の子供のことを「アスペルガー症候群」と定めているのだ。会話がコミュニケーションなら、インターネットもコミュニケーション。ブログもコミュニケーションなら、BBSもコミュニケーション。すべて立派なコミュニケーションで、道具(ツール)が違うだけで、皆コミュニケーションだ。で、あれば、自称アスペ、自己申告組が、ほとんど問題なく、まるで実生活と同様に、コミュニケーションを楽しんでいることがよく分かる。違うと言えば、知的なレベルの差が出る位。ところが、その事、その程度の事すら分からない、精神科医や、心理士が存在し、アスペを増殖させているのが、実状だ。コミュニケーションには、「メタ表象」という隠された意図が含まれて居るのだが、それが分から無いのが「自閉症」とされる所以なのだ。ところで、このブログに、ジョンが同じコメントを、何度も何度も書き込んで来た。これを「荒らし」って言うのか?この行為に含まれて居る「メタ表象」「彼の意図」について、定形発達の心理に詳しい人が居たら、説明して欲しい。嫌がらせか?なんなんだ?


【ジョンの書き込みは、もう少し在ったんだが、幾つか消してしまった。残っているのが下記コメント。私の場合、メールアドレスも公開していて、私に話したいことがある人は、大体個人でメールを送ってくる。このコメントは、表に出すことに意味があり、表に出し、私ではなく、私以外の人にアピールする為の「運動」だろう。何故其処まで、私以外の、私のブログを見る人に対して、アピールしなければならないのか。どういう訳なんだろう。重要な意味があるんだろうな。さらに、「コメントを削除しても事実は削除できない」と言うのは、オレのフレーズで、何処かに書いたモノだ。コイツとは、やはり何処かで関わっているんだな。】


2009/1/7(水)のブログ    復元記事


コメント:

ジョンです。

12月10日の記事に記載のある浅見昇吾と私は何の関係もないので、

記事の訂正をしてください。アスペルガーの館の掲示板に投稿しているように

私は会社員であって、上智大学とは無関係です。他の人たちとも無関係です。

私のコメントの削除を行っても事実は削除できません。       

                                        【投稿者:ジョン 2008年12月18日(木)22:10】

ジョンです。

12月10日の記事に記載のある浅見昇吾と私は何の関係もないので、

記事の訂正をしてください。アスペルガーの館の掲示板に投稿しているように

私は会社員であって、上智大学とは無関係です。他の人たちとも無関係です。

私のコメントの削除を行っても事実は削除できません。       

                                        【投稿者:ジョン 2008年12月18日(木)22:12】

ジョンです。

12月10日の記事に記載のある浅見昇吾と私は何の関係もないので、

記事の訂正をしてください。アスペルガーの館の掲示板に投稿しているように

私は会社員であって、上智大学とは無関係です。他の人たちとも無関係です。

私のコメントの削除を行っても事実は削除できません。       

                                        【投稿者:ジョン 2008年12月18日(木)22:14】

ジョンです。

12月10日の記事に記載のある浅見昇吾と私は何の関係もないので、

記事の訂正をしてください。アスペルガーの館の掲示板に投稿しているように

私は会社員であって、上智大学とは無関係です。他の人たちとも無関係です。

私のコメントの削除を行っても事実は削除できません。       

                                        【投稿者:ジョン 2008年12月18日(木)22:16】

ジョンです。

12月10日の記事に記載のある浅見昇吾と私は何の関係もないので、

記事の訂正をしてください。アスペルガーの館の掲示板に投稿しているように

私は会社員であって、上智大学とは無関係です。他の人たちとも無関係です。

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                                        【投稿者:ジョン 2008年12月18日(木)22:17】

ジョンです。

12月10日の記事に記載のある浅見昇吾と私は何の関係もないので、

記事の訂正をしてください。アスペルガーの館の掲示板に投稿しているように

私は会社員であって、上智大学とは無関係です。他の人たちとも無関係です。

私のコメントの削除を行っても事実は削除できません。       

                                        【投稿者:ジョン 2008年12月18日(木)22:17】

ジョンです。

12月10日の記事に記載のある浅見昇吾と私は何の関係もないので、

記事の訂正をしてください。アスペルガーの館の掲示板に投稿しているように

私は会社員であって、上智大学とは無関係です。他の人たちとも無関係です。

私のコメントの削除を行っても事実は削除できません。       

                                        【投稿者:ジョン 2008年12月18日(木)22:19】

ジョンです。

12月10日の記事に記載のある浅見昇吾と私は何の関係もないので、

記事の訂正をしてください。アスペルガーの館の掲示板に投稿しているように

私は会社員であって、上智大学とは無関係です。他の人たちとも無関係です。

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                                        【投稿者:ジョン 2008年12月18日(木)22:20】

ジョンです。

12月10日の記事に記載のある浅見昇吾と私は何の関係もないので、

記事の訂正をしてください。アスペルガーの館の掲示板に投稿しているように

私は会社員であって、上智大学とは無関係です。他の人たちとも無関係です。

私のコメントの削除を行っても事実は削除できません。       

                                        【投稿者:ジョン 2008年12月18日(木)22:21】

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