日本レスリング協会傘下の日本格闘競技連盟が20日、都内で発足会見を行い、正式にスタートした。日本協会の福田富昭会長(67)が同連盟の会長を兼任し、今後は国内格闘技団体の国際大会派遣の窓口として活動していく。戦極(SRC)、パンクラス、修斗、ZSTのほかアマを含めて13団体が加盟し、ルール統一、階級などの問題をクリアしながら全日本総合格闘技選手権の創設を目指す。第1弾としてアジアオリンピック評議会が今月末にハノイで開催するインドア・ゲームズにアマ8選手を派遣する。
(2009年10月20日)
日本レスリング協会傘下の日本格闘競技連盟が20日、都内で発足会見を行い、正式にスタートした。日本協会の福田富昭会長(67)が同連盟の会長を兼任し、今後は国内格闘技団体の国際大会派遣の窓口として活動していく。戦極(SRC)、パンクラス、修斗、ZSTのほかアマを含めて13団体が加盟し、ルール統一、階級などの問題をクリアしながら全日本総合格闘技選手権の創設を目指す。第1弾としてアジアオリンピック評議会が今月末にハノイで開催するインドア・ゲームズにアマ8選手を派遣する。