
TTNM研究所
◆ NEWS&最近のこと
・うひゃー!! あばばば、「3Gは方向検出が不完全な状態だし、『背後を取る』をどうルール化したものか?」
とか「WifiのP2P通信ってどうやるんだろう〜?」とか思案・探索している間に、
作ろうとしていたDPS企画のNeoFoxHuntingの類似品を先に出されちゃったよ!! >「鬼ごっこレーダー」
ピンを撃つとこちらの位置がばれるとか、バーチャル地雷機能まで似てやがるぜ…。
一番たちが悪いのが、こいつが無料アプリという事。
まぁ、似たような事を考える人間が出てくる可能性はあるとは思っていたんだが、よりによって商売の芽を潰すなよ…orz。
(こちらは全てP2PのClosedな感じにしようと考えていたが、あちらはサーバーを介した割とオープンなつくりみたいだな…)
○「ライトウェイト・プログラマのためのiPhone開発ガイド」(百瀬健太・古渡晋也・プロモバイル株式会社/翔泳社)
・これも、修了と言いたい所ですが第4章を読んだ所で止めました…あまりにも酷いので。
酒井本とは違った酷さで、「全てに於いて中途半端」という印象です。
・1〜2章で環境・ツール・言語・フレームワーク等の通り一遍の説明をしていますが、
専門用語を専門用語で言い換えているだけで意味を解説しない用語解説や、
Objective-Cで特徴的な、サンプルでも使っているfor(...in...)文の説明が漏れていたりして、かなりおざなりです。
こういう部分は他の本に任せてばっさり切って、応用部分の説明にページを回した方が良かったのでは?
・3章以降は、出版社のサイトからダウンロードできる各種サンプルプログラムを見ていきます。
図表は多い方で画面遷移図や状態遷移のフロー図はあるのですが、クラス群をどのように設計・構成する事によって、
その仕様をソースファイル群に変換するかという、一番肝心のクラス図が抜けています。
だから、ソースコードの抜粋をいくら見せられても全体がどう繋がっているのかが把握できず、チンプンカンプンです。
「あんたがそういう名前のメソッドを作ったんなら、そう動作するんだろうよ。」ぐらいの感想しか出ず、まったく身になりません。
帯に書かれた「特徴的な機能を抜粋し、(中略)見ながら学べる形式になっているので、プログラミングを覚えたての方にも分かりやすく、
iPhoneSDKによるアプリケーションの開発の方法が取得できます。」というのは、コンセプト自体が全くの誤りです。
やはり、全体の関係を俯瞰・把握しつつも、1ステップずつ抜粋無しで構築していく方法でないと会得はできません。
これが読めるなら応用アプリが既に作れる人で、そういう人にとってこの本は、読んでも意味が無い用途不明状態です。
・ソースコードの流儀も、NSArrayを使わずCの配列を使ったりするなど、MacOSXから来た人じゃなく、
他プラットフォームの他言語から来た人なのが伺える書法が端々に見受けられて、違和感がバリバリです。
今まで他のiPhoneSDK関連書籍で得た知識が、混ぜ返されてあやふやになるような不安感を覚えます。
・あと何より、中途半端に格好付けたレイアウトも読みにくいです。
・秋季録画。チェックが追いつかない…。
けんぷファー:まぁ、境界線上で録画継続かな…。
にゃんこい!:そこそこ良い。田中&福山の猫コンビがいい味を出しているので視聴継続。
戦う司書:標準の出来。何となく続きが気になるので視聴継続。
超電磁砲:そこそこ良い。視聴継続。
テガミバチ:標準の出来。回想シーンで「また福山&小清水か!」と思ってしまった。第2話まで様子見。
生徒会の一存:寒いので第1話で切り。さよ〜なら〜。
聖剣の刀鍛冶:標準の出来。これも境界線上で録画継続かな…。
そらのおとしもの:意外と当たり。第2話EDの突き抜けた馬鹿っぷりに大爆笑。視聴継続。
充電ちゃん(再):競争相手が少なければ視聴しているだろうけど、切り。
君に届け:少女漫画としてクオリティが高いのは理解できるけど、
学園恋愛物に感情移入できない身体になってしまったので切り。
真・恋姫無双:安心の品質。視聴継続。
怪談レストラン:予想していたのと違ったので、切り。
ささめきこと:余芸なら別に良いが、本筋としての百合話には興味無いので、第1話で切り。
…と思いましたが、朱宮きゅんの噂を聞きつけて復活!!
なのはA's(再):
DTB流星の双子:やはりアクション描写の切れが違う。今期では別格の存在。視聴継続。
(何か1期DVD最終巻にはTV未放送が1話、2期では偶数巻に全4話の番外編が収録らしいですね。
銀ちゃんは番外編に登場とか…。こういう商売には困った…。)
11eyes:謎が気になるので、境界線上で録画継続かな…。
キディガーランド:何を面白がったら良いのか分からない中途半端なでき。第2話まで様子見。
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