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>>>>> http://www.ritouki.jp/ ―――――――――――――【平成17年(2005年)12月3日】
☆★☆★ 日本李登輝友の会メールマガジン「日台共栄」 ☆★☆★
新しい日台交流にあなたの力を!!
<<INDEX>>――――――――――――――――――――――――――――――[Vol.255]
1>> 明日、林建良氏を講師に靖国を考える埼玉県民の会が講演会
2>>【李前総統訪日】李登輝前総統が日光訪問を快諾
3>>【李前総統訪日】李前総統、衆院解散で訪日断念−9月に九州訪問を計画
4>>「第3回日台文化交流 青少年スカラシップ」作品募集【締切:1月13日】
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読者の皆様へ−本誌が届かなくなったら……
◆最近、読者の方から本誌が届かないがどうしたのか、という問い合わせをいただくよう
になりました。本誌編集部が勝手に購読登録を解除することありません。本誌は最低3
日に1回は配信しておりますので、もし届かなくなった場合は、お手数ですが、ホーム
ページから再登録をお願いいたします。 (メルマガ「日台共栄」編集長 柚原正敬)
ホームページ http://www.ritouki.jp/
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1>> 明日、林建良氏を講師に靖国を考える埼玉県民の会が講演会
テーマは「靖国神社と台湾人英霊の心」
このたび埼玉李登輝友の会(日本李登輝友の会埼玉県支部)は、県内の友好諸団体とと
もに、下記の通り講演会を開催いたします。
当日は戦後生まれの台湾人で、日本李登輝友の会常務理事の林建良先生が、台湾人英霊
の心が運命共同体である日台両国の、精神的な深い絆となっていること、先ごろの小泉首
相の参拝に影響を齎した在台中国人、高金素梅議員の靖国訴訟の裏にある反日策略の真相
とアジアにおける反靖国=反日本包囲網の形成が着実に進行している現状などを明らかに
したうえで、靖国神社が日本再興の精神的バックボーンであることを、台湾人の視点から
語っていただく予定です。
つきましては多くの方々にご出席いただけますよう、御案内申し上げます。
埼玉李登輝友の会会長 中田一郎
講 師:林建良氏(日本李登輝友の会常務理事、世界台湾同郷会副会長、台湾の声編集長)
「靖国神社と台湾人英霊の心」
日 時:平成17年12月4日(日)午後1時30分開場 2時開演
場 所:埼玉会館 2階ラウンジ (JR浦和駅 西口、徒歩3分)
参加費:講演会 1,000円 懇親会 3,000円
懇親会:午後4時〜
主 催:靖国を考える埼玉県民の会
共 催:埼玉李登輝友の会、維新政党・新風埼玉県本部、新しい歴史教科書をつくる会埼
玉県支部、埼玉社会問題研究会、不二歌道会埼玉県支部、台湾研究フォーラム
連絡先・懇親会申込み:埼玉李登輝友の会
TEL、FAX 048-866-5677
メール koe@formosa.ne.jp
*参加者の中でご希望の方には、千葉建国塾のご提供により、復刻された柯旗化先生の名
著『台湾監獄島』を、無料でお頒ちする予定です。
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2>>【李前総統訪日】李登輝前総統が日光訪問を快諾
栃木県日台親善協会も眞杉市長と同席して要請
去る11月28日より2泊3日の行程で150人もの訪台団を組んで台湾入りしていた栃木県日光
市の眞杉瑞夫(ますぎ・みつお)日光市長や佐藤尊久・日光市議会議長は、29日午前、淡
水に李登輝前総統を表敬訪問して、日光への訪問を要請しました。
この眞杉日光市長らの表敬訪問に先立って、栃木県日台親善協会の宇井肇会長(本会理
事)から「眞杉市長も李登輝先生の来晃を大変歓迎致しております。奥の細道をご散策の
際は、ぜひ日光にお立ち寄りいただければ、市を挙げてお迎えする所存ですので、今般の
表敬訪問を機に台湾と日光に強い結びつきができることを期待いたしております」という
旨の書簡が届けられており、この席には宇井会長ら29名も同席、共に「日本の光・日光」
をアピールして訪問を招請しています。
李登輝前総統がこの要請を快諾したことを台湾の「ラジオ台湾インターナショナル」が
伝えていますのでご紹介します。(編集部)
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【12月1日付「ラジオ台湾インターナショナル」】
来春、日本を訪れると伝えられる李登輝・前総統が29日、日本の日光市から台湾を訪れ
た真杉瑞夫市長と対面、来春の日本訪問が実現した場合は日光を訪れると約束。真杉日光
市長は日光の観光促進のため、28日に総勢150人の訪問団を率いて中華民国入りした。29日
に李登輝・前総統と対面した真杉市長は、李・前総統の日光訪問を要請、李・前総統は快
諾すると共に、台湾と日本の友好関係は今後もよりよい方向に進むと述べた。日光市は、
李登輝・前総統が長年にわたって、訪れたいとしている「奥の細道」で見逃せない観光地
の一つ。
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3>>【李前総統訪日】李前総統、衆院解散で訪日断念−9月に九州訪問を計画
【時事通信 11月30日】
【台北29日時事】台湾の李登輝前総統が今年9月中旬に九州を訪問する計画を進めていた
が、8月に入って衆院の解散・総選挙が決まったため、日本側の事情を考慮し、訪日を断念
していたことが分かった。複数の関係者が29日までに時事通信に明らかにした。
関係者によると、李氏は7月ごろ、熊本県に本部を置く旧知の宗教団体から同県南阿蘇村
にある研修施設での講演を依頼された。県在住の知人からも県内観光の誘いを受けていた
ため、9月中旬から7泊8日の日程で熊本を中心とした九州旅行を計画した。出入国は福岡空
港を利用し、大分県などの観光地も訪れる予定だったという。
しかし、日本政府に正式に打診する前に、郵政民営化法案をめぐり、衆院が急転直下、
解散・総選挙へと突入した。このため、政局の先行きが不透明となり、李氏周辺は「この
時期の訪問は相手(日本)に迷惑が掛かる」との判断に傾いた。選挙期間中に訪日が明ら
かになり、政治的に利用されることも恐れたようだ。ちょうどそのころ、10月に訪米する
計画が持ち上がり、これを優先して訪日を見送ることになったという。
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4>>「第3回日台文化交流 青少年スカラシップ」作品募集【締切:1月13日】
日台の青少年交流を促進!
青少年交流を通じて台日の新時代を拓くことをテーマに、日本全国の中高生、大学生な
どから作文や絵画などを募集する「日台文化交流 青少年スカラシップ」の作品を今年も
募集します。3回目となる今年も、大賞・優秀賞受賞者を台湾への研修旅行に招待し、実
際に現地の文化や人々に触れ、ナマの台湾を体験してもらう企画です。本スカラシップを
通してより多くの皆さんが台湾への理解を深め、台日交流促進の架け橋となるよう、今年
も多くの青少年の参加を期待しています。
○ ○ ○
【主催】フジサンケイ ビジネスアイ、産経新聞社
【共催】行政院新聞局(台湾)
【特別協賛】東京財団、APA HOTEL、JR東海
【協賛】トコー、ケン・コーポレーション、エアニッポン、EVA AIR
【協力】教育部(台湾)、亜東関係協会、台北駐日経済文化代表処、台湾観光協会
【後援】交流協会、自由時報、民視
【特別協力】ケイ・ユニバーサルプランニング、台北ナビ
●募集要項−作文、絵、書、マンガを募集
【応募資格】中学校・高等学校(全日制、定時制、通信制)、盲・ろう・養護学校高等部、
高等専門学校、短期大学、四年制大学、専門学校に在籍する生徒・学生
【点数】1人1点(必ず応募用紙を添付してください)
【作品送付先】
■ 作文・マンガ部門
〒100-8125 東京都千代田区大手町1−7−2
フジサンケイ ビジネスアイ事業局内 日台スカラシップ事務局
TEL.03-3273-6184
■ 絵・書部門
〒171-0032 東京都豊島区雑司が谷1-3-9
(株)豊島 内 日台スカラシップ事務局分室
TEL.03-3987-6361
【締切】 2006年1月13日(金) 当日消印有効
【発表】 2006年2月のフジサンケイ ビジネスアイ、産経新聞紙上
【台湾研修旅行実施予定】 2006年3月下旬 5泊6日(予定)
【諸注意】
*応募作品は未発表のものに限ります。
*佳作までの版権はフジサンケイ ビジネスアイに帰属します。
*優秀作品は紙面その他で公表します。
*応募作品は一切返却しません。
【事務局】(問合先)
フジサンケイ ビジネスアイ事業局内 日台スカラシップ事務局
〒100-8125 東京都千代田区大手町1−7−2
TEL.03-3273-6184 FAX.03-3241-4999
E-mail: k.arai@sankei-net.co.jp
● 募集作品の規定事項
■ 作文部門
テーマ:「台湾で思う存分やってみたいこと」
「国際交流で話し合ってみたいこと」 (いずれかを選択)
文字数:2000字以内/横書き
書 式:手書き原稿用紙(A4サイズ原稿用紙、400字詰め)
パソコン〔ワープロ〕(A4サイズ用紙 20字×20字に設定)
■ 絵部門
テーマ:「台湾で思う存分やってみたいこと」
「“台湾”のイメージは?」 (いずれかを選択)
画 材:自由(水彩、油絵、色鉛筆、版画など)
サイズ:F10(53.0cm×45.5cm)以内
■ 書部門
墨による表現(金泥その他は不可)
テーマ:自由
書 体:自由
サイズ:半切縦(136cm×35cm)
または、全紙二分の一(70cm×70cm)、未表装
■ マンガ部門
テーマ:自由
〔ストーリーマンガ、コママンガ(4コマ、1コマなど)〕
サイズ:A4以下、20枚以内
マンガ原稿用紙またはケント紙による生原稿(コピーは不可)
画 材:墨か製図用インクを使用(コママンガはカラー可)
応募用紙は第3回日台スカラシップのホームページ
http://www.business-i.jp/scholarship/
よりダウンロードするか、上記事務局にご請求ください。
● 賞−大賞・優秀賞受賞者を台湾研修旅行にご招待
■ 大 賞(台北駐日經濟文化代表處 代表賞)
1名(優秀賞の中から選出)
表彰状、台湾研修旅行、奨学金20万円
■ 審査委員長特別賞
1名(全作品の中から選出)
表彰状、台湾研修旅行、奨学金5万円
■ 優秀賞
各部門平均3〜4名程度(作文、絵、書、マンガより)
表彰状、台湾研修旅行、奨学金5万円(大賞獲得者を除く)
■ 佳 作
各部門平均2〜3名程度
(作文、絵、書、マンガより)図書カード3千円
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●ご意見・ご感想はこちらに
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日本の「生命線」台湾との交流活動や他では知りえない台湾情報を、日本李登輝友の会の
活動情報とともに配信するメールマガジン。
●マガジン名:メールマガジン「日台共栄」
●発 行:日本李登輝友の会(小田村四郎会長)
TEL 03-5211-8838 FAX 03-5211-8810
●編集発行人:柚原正敬
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