「ふるさと」は売れないように仕組まれた曲 転載元
http://www.morningmusume.to/bbs/wwwforum/wwwforum.cgi?id=2&az=thread&number=603
6th シングル 「ふるさと」のプロモーション
<TVスポットに関して>
●私の知る限りPVのスポットCMは一本も打たれていません。
●PVのフルバージョンでの公開も、深夜番組「アイドルを探せ」が
ある不幸な事故によって内容変更になったPV特集時に一度流れただけでした。
昨年発売されたPV集の映像も不完全版です。
●UFA系の歌手の曲をEDに使う番組は深夜枠を中心にかなりありますが、
何れでも全く使用されませんでした。
●PVに関しては、その撮影の模様を保存した非公開映像があったことが昨年のASAYANで
明らかになりましたが、何故、あの映像が1年間も放置されたのしょうか。
(注釈・・・安倍がマイクを持ってレポートをしてるやつ。2000年8月放送)
●バラードは曲自体にインパクトが不足しているので、ヒット作品はドラマやCMなどの
イメージと結びついたものが大半です。仮にASAYANでの売り方がPVを中心にして、
メンバが故郷や家族のことを語る演出であったのならば結果は違っていたでしょう。
<店頭での売り方に関して>
●通常、先行シングルは売れないので、アルバムとの連動企画が行われますが、
そのようなものはありませんでした。同じ年のタンポポやシャ乱Qではありましたので、
事務所が知らなかったとは考えられません。
●2ndアルバム発売に辺り、店頭にて抱き合わせキャンペーンが行われました。
ショップによらず同じ内容でしたから、事務所またはレコード会社主導のものと考えられます。
それは娘。アルバムと、娘。やユニットの過去シングルやハロプロユニットの作品を
合わせて購入すればシールがもらえるというものでした。
不思議なことに6th「ふるさと」だけが対象商品でなかったのです。
●売り切れ店が多数ありましたので、出荷枚数を抑えていたと思われます。
(鈴木あみとの対決は1週目の売上のみで比較。)
<TV出演に関して>
●ASAYANでの取り扱いは少なくとも7月時点においてはヒール扱いで曲のイメージを損ねました。
●通常、新曲が発売になると娘。は隔週でMステに2回出演しますが、1回のみでした。
●夏の終わりのPJ出演時にも、最新シングルではなく、季節外れの「真夏の光線」が選曲されました。
●コンサートのLIVE映像を除けば、同曲は娘。番組を含めても、TVで披露されるのは、
昨年、五木ひろしと共演したときまで、そして、それ以降もないはずです。
「ふるさと」は売れないように仕組まれた曲
(某所よりコピペ)
CDを多く売るためには、様々なメディアで楽曲を宣伝しなければならないが、
それをやってるのが音楽出版社。当然、出来るだけ強力な音楽出版社に宣伝・販促して
もらった方がいいんだが、その報酬として、著作権と原盤権を出版社に渡すのが一般的。
(CD売上に対して、著作権印税=約2%と原盤印税=約12%が音楽出版社に入る。)
JASRACでモー娘。シングル曲の著作権・所有者を調べてみると、
http://www2.jasrac.or.jp/
ほとんどが(アップフロント音楽出版、テレビ東京ミュージック)の所有なんだが、
それと異なるのが5曲だけある。
○モーコー (テレビ東京ミュージックのみ)
○メモ青春 (アップフロント音楽出版、電通音楽出版)
○ふるさと (アップフロント音楽出版のみ)
○ラブマ (アップフロント音楽出版、吉本音楽出版)
○恋ダン (アップフロント音楽出版、吉本音楽出版)
「テレビ東京ミュージック」はテレビ東京の音楽出版社。
電通と吉本はASAYANの製作。
昔のモー娘。利権にこの3者が絡んでたのは言うまでもない。
ポイントは「ふるさと」=アップフロント音楽出版のみ、ってところ。
モー娘。シングルの中で出版社がアップフロントだけなのは「ふるさと」1曲しかない。
他の曲は全て、何らかの音楽出版社がバックについて宣伝・販促してる。
鈴木あみとの対決を煽ってたくせに、最初から売るつもり無しだったんだな。
「ふるさと」を惨敗させて、意図的に安倍を・・・(以下略)。
それに対してラブマは万全の体制。(吉本・テレ東・電通の3役揃い踏み)
2001年JASRAC賞・銅賞 LOVEマシーン
http://www.jasrac.or.jp/profile/prize/2001.html
作品 LOVEマシーン
音楽出版者
(株)アップフロント音楽出版
(株)吉本音楽出版
(株)テレビ東京ミュージック
(株)電通音楽出版
「ふるさと」は売れないように仕組まれた曲
(これもコピペ)
前にも書いたと思うけど、「ふるさと」失敗の責任をなっちに押しつけるべきではない。
あの敗戦は「救世主・後藤」 「悲劇のヒロイン・安倍という演出」「鈴木あみ」などのアングルが
上側(ASAYANだったりBだったり電通だったり…etc.)の思惑によって計画的に投入された結果。
まず発売の時期がおかしい。娘。のCDリリースの流れを考えれば5月の次は9月。
モーコー(1月末)サマナイ(5月)抱いて(9月)
メモリー(2月頭)真夏光線(5月)ラブマ(9月)
なのに「ふるさと」は突然の7月リリース。しかもアルバムからのシングルカット。
売れるはずがない。
もちろんシングルカットだろうがなんだろうがヲタは購入するわけで、
その結果が売上17万枚だったわけだから、実際に人気も落ちていたとは言える。
では何故レコード会社(事務所)側はそれをカバーするべくプロモーションに尽力しないのか?
CMは過少(というか記憶にない)、CD店での宣伝は2週間後に発売されるアルバム中心、
挙句の果てには出荷枚数を明らかに減らしていた。
上側が「ふるさと」を売る気がなかったのは明白。
マチーラへ注いだ10分の1くらいの努力で間違いなくもう少し売れただろう。
ともかく以上の背景には前述の思惑が絡んでいたわけで、なっちは戦犯ではなく、
被害者の一人だと言っていい。
中澤の「この頃は私達を潰そうとする圧力を感じた(うたばん)」発言なんかは核心を突きすぎてるな。
勿論、その後の「後藤加入→ラブマ大ヒット」まで上側は計算済み。
かくして、なっちはスケープゴートとしての役割を怖いくらい綺麗に全うした、と。
はっきり言えるのは、上側はファンの気持ちも娘。の気持ちも一切顧慮していないということ。
彼らが考えてるのは利益のみ。
どうすれば世間の関心がこちらに向くか、どうすれば最も効果的に利益を得られるか、
それを第一義としてシナリオを書いている。
以上の話を踏まえた上で「ふるさと」を聴いてみよう。涙ぽろりすること請け合いだ。
■ モー娘全員を創価から脱会させるスレ ■
http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/ainotane/1091892876/
126 名前:ねぇ、名乗って[] 投稿日:04/08/19 20:01 ID:ab3Ogt2a
後藤ソロデビューまでのシングルCD初動枚数
5枚連続で27万枚
発売日 初動
99/11/25 287,110 ちょこっとLOVE
00/03/08 271,640 赤い日記帳
00/07/26 268,290 青春時代1.2.3!/バイセコー大成功!
01/02/28 270,730 BABY!恋にKNOCK OUT!
01/03/28 268,330 愛のバカやろう
http://uriage.netfirms.com/
当時のヲタの間では"買い取り"が定説に
http://www.morningmusume.to/bbs/wwwforum/wwwforum.cgi?id=2&az=thread&number=603
GiRLPOP のHello! Project Special(99年発売)のつんくPのインタビューにこういう発言があります。
「本当は「ふるさと」を7月7日に出すって言ってたんですよ。
7月7日は7人で、9月9日に9人でって。でも、7月7日
に間に合わなかったんです、「ふるさと」の発売が」
つんく「安倍や保田、タンポポのメンバーもそうですけど中澤、市井も彼女達
が持ってるそれぞれの個性ってスゴクこの1年ぐらいで確立されて
きて誰か一人いないとおかしい感じがするんですけど...」
「9月9日発売に向けて...」
「ここでスゴイいい発表がありまして、まああの6枚目まで安倍が
がんばってきて、モーニング娘。6枚目はね安倍が中心となってその
ふるさとを歌うっていうモーニング娘。はすごく、まあこの約2年
ぐらいがんばってきたモーニング娘。にとってはイイ刺激になる
なって思うんですけど...まあ更にもっと刺激的にモーニング娘。
として前向きにイイ方向に行ってもらおうという事で、まあここは
ええ、まあ当初、一番最初の計画に戻るわけなんですけど...」
まああの彼女達がスタジオ、福田が抜けた後の1回目のスタジオでも
もちろん感じてたっていうか、少し足りないっていうか少ないって
いう気持ちも凄くわかるし....」
「一番最初に5人増やすって言ってたのが、まああの時は3人しか選べ
なかったので...」
「まあ、ここは、彼女達のこれからのモーニング娘。の未来に向けて
え〜あと2人、増員!!」
「スーパーエナジー(笑)スーパー・エキサイティング・エナジー(笑)
な感じで、これからのモーニング娘。は9人で9月9日9人でスタート。」
<参考>
ASAYAN99年7月つんくインタビュー静止画、
音声
と、長々書きましたが、ラストのスーパー・エキサイティング・エナジー
とこの時点で語ってる事(ラブマは用意されてる?)それとすでにこの時点で
9/9に勝負作を発売するとそれに向けて動くと語ってる部分が大きいですよね。
ただ、この時点で初めてオーディションの告知を一般にはしましたので
この時点でごっちんが裏で用意されていたかどうかなんて、一部の関係者しか
わからない話でしょうし、真実は絶対明かされないでしょう。
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