潮干狩りファッションは?持ち物は?
いつ採れるの?素朴な質問にお答えします。
貝についてもお勉強しよう!
同じ模様はないと言われるほど模様も色もさまざまな二枚貝で、湾内の干潟や砂地に生息。貝殻の色が黒以外で、模様がはっきりした貝は比較的味が良い。殻長約4cm。 | 丸みと光沢のある三角形の二枚貝で、河口や干潟の砂泥底に生息。殻長約8cm。 | 色は赤または茶褐色、殻はスベスベとして薄く割れやすい二枚貝で、湾内の砂底に生息。むき身は「アオヤギ」と呼ばれる。殻長約8cm。 | 細長く、殻の薄い二枚貝で、湾内の干潟などに生息。砂に穴を掘り、体を縦にして深くもぐっている。殻長約12cm。 | |
波打ち際でアサリが吸水管を出していた小さな穴を見つけ、その下を10cm位掘る。アサリは一カ所に集まっていることが多いので、付近も掘ってみる。 | やや沖合にいるので潮が引いている時に採取する。アサリよりも深いところに生息しているので少し深めに掘る。 | 吸水管の穴と貝殻が大きいので、見つけやすい。殻が割れやすいので掘るときは、傷つけないように注意が必要。 | 砂浜の表面に、大きめの穴を見つけたら、そこへ塩をひとつまみ入れる。穴から貝が飛び出してきたところを、ゆっくりと引き出す。 | |
|
||||
※海水がない場合は、濃度3〜3.5%程度の塩水を作る。 |
アサリと同じ方法でひと晩かけて砂出しをする。翌日、湯の沸いた鍋に貝を入れ、口が開いたらすぐに冷水に取る。身を取り出し、ぬるま湯で1個ずつ洗ったら、最初のゆで汁を再度沸騰させた鍋に貝を戻し、よく火を通す。 | 砂出しは不要 |