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2009年10月20日（火） 12:30 |
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高松市で空き家が全焼、不審火か
19日夜、高松市で空き家が全焼し、警察と消防は、放火の可能性もあるとみて調べています。
19日午後9時50分頃、高松市由良町の空き家から火が出ていると、近所の人から消防に通報がありました。
消防車11台が消火に当たり、火は約1時間後に消し止められましたが、高松市三谷町の宮本静男さんが所有する木造平屋の建物、約50平方メートルを全焼しました。
けが人はありませんでした。
警察によりますと、この建物には、9年ほど前から誰も住んでいませんでしたが、火が出た時は玄関の鍵が開いた状態だったということです。
近所の人は数年前から若者が出入りしていたと話しており、警察と消防では、放火の可能性もあるとみて、今朝から現場検証をして火事の原因を調べています。
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