大量に採ってきたあさりも毎日ガバガバと食べていればなくなります。少なくなってきたあさりを使って、豆腐でかさを増やす炊き込みご飯。最後のあさりでこのご飯にニンニク焼きを食べ、次の潮干狩り日を考えるのでした。

あさりの下ごしらえ（共通）

　あさりは砂をはかせ、ざるに上げる。
殻をこするようにしてていねいに洗い、表面のぬめりを取る。
ここで、ゴリゴリゴリゴリよーくこすると、
貝柱がポロリととれるおいしいものが出来ます。

＝＝材料＝＝

• 米　２合
• あさりのむき身
• 木綿豆腐　半丁程度
• しょうが　少し
• 三つ葉（アサリと三つ葉は相性抜群です）
• 昆布
• 醤油、お酒

＝＝調理＝＝

1. 米は研いで、水と酒を加えてしばらく置いておく。
2. 豆腐は皿などで重しをして水を切っておく。
3. あさりをむき身にする。貝のままの場合は、半茹でして剥く。
4. 水切りした豆腐は小さく角切りか指で潰す。
5. しょうがはせん切り、三つ葉は適当な長さに切る。
6. むき身、醤油、しょうが、昆布を入れていつも通りに炊く。
7. 炊きあがったら、三つ葉を混ぜてできあがり。