
潮干狩りができる時間帯は日によって異なる。
潮干狩りの近くで遊べるスポットを探しておこう。


宝探し感覚の潮干狩りは子供たちも大好きなレジャー。大きなアサリを見つけよう!
海の状態で潮干狩りができるかどうかが決まってくる。事前に下調べすることが大切だ。

潮干狩りではアサリのほか、数種の貝がとれる。
砂抜きすれば食べられるものも多数。

潮干狩りの代表格。千葉内房の干潟では養殖もされている。

江戸前の寿司、天ぷらに欠かせない貝。バカ貝が正式名称。

2枚貝をエサにするのアサリの天敵。内房ではイチゴ貝とも呼ぶ。

おいしい貝として知る人ぞ知る貝。塩でよく揉んでアクをとる。

春は紫外線が最も強い季節。
直射日光を浴びてしまうので、長袖を着る、日焼け止めを塗るなどして。

先が尖ったものでは貝を傷つけることがあるので、お砂場用でOK。

アサリを持って帰るために。砂出しのために海水を入れて帰ろう。

潮干狩りの最中に濡れても大丈夫なように、子供には水着を着せておくといい。

割れた貝殻などで誤ってケガをしないように、アクアシューズを履いていくと安心だ。

場所によって異なるが、3月中旬〜夏ごろまで可能。干潮時刻の前後2時間程が潮干狩り可能な時間になる。期間中でも潮干狩りができない日もあるので、ホームページなどで潮見表をチェックして。


貧血に効果があるというビタミンB12が豊富に含まれる。肝臓の強化にも役立つそう。またアサリに含まれるタウリンは血液をサラサラにしてくれることでも有名だ。


酒蒸しにしたアサリの蒸し汁とだし汁でご飯を炊き、炊き上がったご飯にアサリの身を混ぜ、ねぎを散らす。子供たちも好評。(サトチン)

アサリを殻から出して竹串に刺し、小麦粉、卵、パン粉を付けて揚げる。富津のお店で食べて美味しかったので作ってみました。(ぴよ)

アサリの身だけを乾煎りして、しょうが、しょうゆ、砂糖、みりん、酒を加え煮つめる。冷蔵庫で4〜5日保存できますよ。(まゆママ)

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※ 2007年4月現在の情報です。内容は変更されることがありますので、おでかけの前にご確認ください。