亀父 ライセンス問題は長期戦の構え
セコンド・ライセンス無期限停止処分中の亀田3兄弟の父・史郎氏(44)が処分解除の申請をした件に関し、日本ボクシングコミッションの安河内剛事務局長(48)が長期化の可能性を示唆した。
この日、タイ出張から帰国し「無期限は最も重い処分。期限は設けずに慎重に審議したい」と話した。史郎氏は長男・興毅と内藤大助の世界戦(11月29日)でのセコンド復帰を希望しているが、同事務局長は処分解除の可否を検討する倫理委員会の日程についても、報告書の作成に時間がかかるとして「未定」を強調した。
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