日曜のLOUIS VUITTONコーディネート
テーマ:LOUIS VUITTON体調を崩して、ほとんど眠っていた土曜。
まだ体に痛みはあるものの、鎮痛剤が効いた様子…。
日曜は、いつものLOUIS VUITTONに行く予定だったのだけど、やはり休息。
担当さんとお電話でお話して、店長さん、副店長さんからのご連絡どおり、今度ゆっくりお話しする
ことを告げて。
それと、LOUIS VUITTONのグローバル店の担当さんからも連絡があったように、
イベントの招待状も届いていたから、またそちらも行く予定を立てたの。
---
日曜も、ぐったりしていたなあ。
そんな時、実家の母から旬のお野菜・果物が届いて、さらに「お部屋着でもいいから」と、送られてきたものが。
で、ビックリ!
というのも、実家にたくさんあるお洋服のうち、「購入したままクローゼットの中」…というお洋服の一部だったの!
こちらのスカートね。まずは、LOUIS VUITTONとコーディネート。
LOUIS VUITTONのシルクマフラー「エシャルプ・スモーキング」
。こちらは、
クリスマスブローシュア
に掲載されていたもので、いつものように、発売前に担当さんに連絡して、おさえておいたお品のひとつ。
あとは、LVチャームのピンブローチ(「BROCHE EPINGLE A NOURRICE)。これも稀少なお品で、ショーを見た後に、すぐに取り置いてもらったお品。それとダミエ
の「パピヨン」GMと。ニットはチェスティ。
---
とにかく、懐かしいなあ、よく保存してたなあ、と思わず感心。
このスカートはね、ヌメ革のボタンがかわいくて購入したの。
かつて日本にあったブランドで、とにかく、この頃はテイスト毎に、ブランド別に、何から何まで全身購入していたから、いろいろありすぎて。
また、一家でCOMME des GARCONS(コム・デ・ギャルソン)など、アヴァンギャルドな格好をしたりと、とにかくファッション好きな我が家だったのね。
送られてきたスカートも、COMME des GARCONS(コム・デ・ギャルソン)の袋だったし。どれだけあるんだろうか、っていうくらい。
だから、このスカートも、まだ裾のプリーツが縫われたまま…。
たぶん…中学生くらいの時だと思う。だからウエストも細くて、ちょうどいいかも!
プリーツを広げて。
---
履いてみたら、ちょうどいいような、ゆるいような。
ウエストが今も54センチだから、ニットをインにすれば大丈夫かな。
LOUIS VUITTONのスカートも、フランスサイズ34(日本の5号)だけど、大きいのよね。
母親に電話して、「すごい懐かしいね!あのスカート。」と言ったら、「そうなのよ。衣替えしていたら見つけてね。部屋着にでもしたらいいんじゃないかと思って…」と。
続けて、「しかし、まだたくさんあるわよ。いろいろなブランドのお洋服やら何やら…」と始まったから、「あああ、そうそう、たくさん買ってもらっていたよね~。ありがとう。そういえば、お野菜だけど…」と、別の話へ(笑)。
母親は縦にも横にもミニサイズで、やはり日本の5号を着ているの。LOUIS VUITTONのバッグやPRADAのバッグだって、ミニサイズのものを持っても大きく見える…。だから、いつまでも若い印象で、秋篠宮紀子さんか、LOUIS VUITTONのアジアモデルをしていた、韓国女優のイ・ヨンエさんという感じ。
母が癌の手術をした頃は、もっとガリガリになって、あまりの細さに泣けたなあ。
病院に看病に通っていた頃、毎回脚にも血が巡るように、ずっとマッサージしてた。それでも、「お互い痩せっぱなしね~」となんて笑いながら。
---
そんな母からの思わぬお届け物に、ちょっとビックリしちゃった。
夫に見せたら、「今日の夕食に着ていったら」というので、照れくさいけど、着ていったよ。
トップスはブラックにして。
バッグもLOUIS VUITTONでSPO(スペシャルオーダー)した「リヴィエラ」
に、
店長さんが真っ先に、いつものLOUIS VUITTONのVIPルームに
運んでくださった、顧客限定販売のエピのミニチュアロックイットをつけて。
足元は、こちらも受注会で予約して購入したLOUIS VUITTONの「ボラ」ブーツ。
柔らかなシープスキンの、これも稀少なブーツ。
あとは、LOUIS VUITTONのメンズコレクションで稀少だった「カメ×クマ」の組み合わせのブローチ。そして、
LOUIS VUITTONのジュエリーたち、カルティエ、
エルメスなど。
---
ということは…中学生の時より、身長は伸びたけど、サイズは変わっていないということか!
うーん。父や兄は身長があるけど…。私は158センチだから、小さいのよね。
夫には、このスカートが好評だった。
最近、ショートパンツやミニスカート、ピタピタのパンツを好んで履いていたから、「たまには膝丈もいい」、と。
たしかにミニだ。
---
夕食は、イタリアンが多い私だけど、今度、お世話になっているリストランテに、大好きな「アルバ産白トリュフ」が入荷したとのことで、早速予約したから、日曜は珍しく「洋食」を。
懐かしい~というお味。
私は石垣牛のビーフシチューを少々いただいて。
夫は、石垣牛の手ごねハンバーグなど。ボリュームたっぷり。
洋食は苦手な方だけど、こちらのお店は素材にこだわりがあるから、味付けも見た目よりあっさりだったよ。
---
日曜もクローゼット内を整理していたら、たくさんのカシミアニットが。
こちらは某セレクトショップ(エミリオ・プッチもあるよ)のオリジナルで、日曜は、このカシミアのジップアップニットとLOUIS VUITTONのコレクションラインのバッグ、
モノグラムシマー「ハロ」の貴重なペッシュ(ピーチ色)を合わようかな、と思ったり。
「ハロ」もショーを見た後、すぐに担当さんに予約をしたら、何と、もうお取り置きしてあったお品!
ペッシュがいつものLOUIS VUITTONでは、1点入荷だったんだよね。
店長さん、担当さん達のおかげで、ちゃんと手元に!
---
そして、何より!
先月引き取ってきた、LOUIS VUITTON2009-2010秋冬コレクション・プレヴュー(ショー&受注会)
で予約して、一番に入荷した私の
「Monogram Eclipse(モノグラム・エクリプス)」のバッグと、貴重な
「マリシャス・ライン」のハイブーツ
!
こちらのセットは、いつものLOUIS VUITTONのVIPルームに
行く際に、身につけてゆくことになるわ!
---
いつものLOUIS VUITTONのVIPルームにて コレクションバッグのモノグラムシマー「ハロ」のペッシュはスノーパウダーのような光沢が美しいバッグのひとつ。
それと、ホワイト系のLOUIS VUITTONのプレタやダミエ
のセットもして行こう。
あと、やはり大好きなグラフィティ「スピーディ」のフューシャも!
両店長さん、副店長さん、担当さん達、スタッフの皆さん、購入した
新作をコーディネートしてご披露しに行きますね!また、ゆっくりと談笑しましょう
!
---
体調を崩していた週末の間に、読者登録をしてくださった方々、またプレゼントも贈ってくださった、るなさん、わんわんさん、ありがとうございました!
---