小麦大国の大使がうどん王国に
10/20
15:04 |
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世界有数の小麦生産国、オーストラリアの在日大使・アリステア・マレー・マクレーンさん(62)が20日、うどん王国・香川を訪れ本場のうどんを堪能しました。まず、坂出市の製粉会社「吉原食糧」を訪れ、吉原良一社長にオーストラリア産小麦ASWの評判や高速道路1000円で、一層高まるうどん人気などについて、矢継ぎ早に質問を浴びせていました。さぬきうどんに使う小麦粉の97%はASWで、工場を案内した吉原社長もその品質の高さを絶賛し、今後も安定供給をと話していました。この後、一行は、高松市のうどん店「さぬき麺業」を訪れました。そばよりうどんが大好きという大使は、ASWで作った2種類のうどんに箸をつけ「かけの方が少し柔らかいが両方ともコシがあっていいですね」と美味しそうに食べていました。
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