みなさん、こんにちは~!
北極しろくま堂の営業担当、北極しろくま男です。。。
最近、よく聞かれる質問があります。。。
「しろくま男さんは何故イクメン(育メン)になろうと思ったのですか?」
「何故、育児や家事に参加しようと思ったのですか?」
要は「僕がイクメンする理由は何??」と言う質問なのですが、
答えはいたってシンプルです。。。
僕がイクメンする理由は「みかん(娘)の笑顔の為」。。。
ただそれだけなんです。。。
超たのしい~~
みかんが生まれる前から子供が笑顔でいる為にはどうすればいいのかを
ず~~~っと考えていました。。。
考えて考えて考え抜いた答えが
「僕がイクメンになる」ことだったのです。。。
そして僕はフローチャートを作って考えました。。。
子供の笑顔いっぱいの家庭を作りたい
⇒子供の笑顔のもとはお母さんの笑顔
⇒お母さんの笑顔を絶やさない為には育児の負担を減らしてあげる必要がある
⇒お母さんにとって育児以外の負担は家事である
⇒家事をすればお母さんは育児に専念しやすい
⇒子供とお母さんの時間が増える
⇒子供はお母さんとの時間が増えてうれしい
⇒子供の笑顔が増える
要はお母さんの家事の負担を減らしてあげれば
肉体的・精神的負担が軽減されるだけでなく育児に費やす時間を
増やすことができるので、子供はうれしいだろうと言う推測に基づいて
「イクメン(育メン)になろう」と決心したのが、その理由なのです。。。
育児ってめちゃめちゃ大変だと思います。。。
赤ちゃんが生まれたその日から、母親業が本格的に始まりますが、
母親業って24時間営業なんですよ
赤ちゃんにとっては、
朝も昼も夜も夜中も明け方も関係ないし、
お母さんの体調が悪かろうが、気分が乗らない日であろうが、
家事がたまっていようが、
まったく関係なし!!
おなかがすけば泣くし、
おむつが気持ち悪ければ泣くし、
眠たくなれば泣くし、
ちょっとした事で泣くし・・・
その赤ちゃんの面倒を見ているお母さんは24時間営業なんですよね
そう考えたら、パパが家事をやってママの負担を減らす事は
当然のことなんだと思うんですよ。。。
だって、パパは仕事しているって言ってもたった10時間前後でしょう??
(もっと働いていらっしゃる方もいると思います。。。)
お母さんは24時間営業ですよ。。。
24時間営業・・・
僕にはできません・・・
だから、せめて「家事」だけでもやろうと思ったのです。。。
お母さんでないと泣きやまない時間帯もあるし、
授乳はお母さんでしかできないし(ミルクはパパでも出来るけど)、
でも、そう言ったお母さんにしか出来ないことって
お母さんにすると凄い重労働でプレッシャーだと思うんですよ
だったら、誰がやっても支障がない「家事」は可能な限り
パパがやればママの負担やプレッシャーはかなり減ると思うんでうよね~!
ママのサポートには大きく分けて、
直接的な育児参加と間接的な育児参加に大別できますが、
おむつ交換や赤ちゃんのお風呂などの直接的育児参加も重要ですが
家事全般を含む間接的育児参加こそがママにとっては大きなサポートになると
北極しろくま男は考えております。。。
やらなければならないけど、誰がやっても同じなのが家事。。。
やらなければならないけど、ママでなければならない事が多いのが育児。。。
育児にこれが正解だ
と言う鉄板の方程式は存在しませんが、
僕はお父さんの直接的・間接的育児参加は非常に重要であると思い、
今現在、実践しております。。。
ただし、上記内容が「僕の中でのイクメン(育メン)の定義」ではありません。。。
「僕の中でのイクメン(育メン)の定義」は、ある意味ボーダレスです。。。
家事は出来ないけど、家族の為に一生懸命働くパパもイクメンですし、
お休みの日に子供といっぱい遊ぶパパもイクメンですし、
イクメンには家族の数だけ定義があると思っています。。。
要は子供を想いママにやさしく出来ているパパは
全員イクメンだと思います(^-^)/
その形は家族の数だけあると言うだけで、
本質は「思いやり」の一言に尽きると思います
イクメンに定義はないし、定義付ける事はナンセンスな事だと
北極しろくま男は思うのです。。。
「イクメン(育メン)」と言う言葉がファッションではなく
子供の為、ママの為に頑張るパパへの最高の賛辞になることを
僕は心から願います。。。
定義ではなく、本質。。。
5年後10年後には「イクメン(育メン)」と言う言葉がなくなっていれば
いいな~と思う北極しろくま男でした。。。
超うれし~~
さてさて、みかん(娘)の為に頑張ろ~~っと