生活保護生活赤裸々公開日記ということで生活費の使い方も公開しちゃいます。
以前にもHPで公開していたのですが掲示板が荒らされしまったのではずしてしまいました。
ざっとですがこんなカンジです。
家賃 ¥55,000
光熱費¥10,000
食費 ¥35,000
通信費¥15,000
日用品¥25,000
貯金 ¥10,000
実際の使い方、というよりこうなったらいいなあという希望ですが。
朔野はタバコもお酒もギャンブルも嗜まないのでその辺は楽ですね。
通信費が多いのは携帯とネットのせい。できれば1万円以内に収めたいのですが。
今後の課題ですね。
光熱費は実際は1万円以下で収まっています。
これは我ながらいい線いっているのでは。
生保の方は、これは仕方ない面もあるのですが、何かを諦める言い訳につい、「お金がない」と言ってしまいがちなのですが、いざという時の備えに貯金はしておいたほうがいいです。
絶対。
限られた予算でやりくりしているのは働いてる人も生保の人も条件はまったく同じ。
月々3千円でも5千円でも積もれば山になります。(わたしもちびちびですがこれまでも貯金しています)
なんだか偉そうですが、貯金って実は誰のためでもなく、自分の為だなあと、つくづく思うこの頃です。
最近(というか今月から)家計簿をつけています。
以前にもつけていたことはあるのですが3日坊主で。
収入(受給額)は変わらないし、借金さえしなければいいか、といつの間にかつけなくなってしまいました。
でも貯金したいし。
これが始めると面白い。
便利な家計簿ソフトも出ているらしいけどわたしはexcelで十分。
自分なりの項目を作ったり、カラフルにしたりと遊んでいるうちに楽しくなってきました。
excelの勉強にもなるし一石二鳥。
ダイエットもさいきん順調で、太って着れなくなった服が再び入るように。
どちらも地味でいいから続くよう、努めたいと思います。
昨年9月に、自立支援法が改正となり、障害担当のワーカーさんと面談をしました。
その際、「ヘルプの時間が足りないので増やして欲しい」旨を希望したら、週6時間だったのが週9時間にして戴けました。
今は、週3日、3時間ずつヘルパーさんに来ていただいています。
一緒に買い物に行ったり、掃除・洗濯を一緒にしたり、食事を作っていただいたり(材料費はもちろん自分持ち)。
具合の悪いときはヘルパーさんだけにやってもらっていますが、なるべく一緒にやっています。
ヘルパーさんは9時から12時まで入ってもらって、終わったら生活支援センターへ行って友人と卓球したりおしゃべりしたり。
そしてセンターで夕食を戴いて帰ります。夕食代は400円。たまに300円の日もあります。
だいたいいつも、こんな日々です。
↓の記事を書いてふと冷静になった。
3月はまだ冬季加算がある。
それで支給額が上がっている可能性もなくもない。
4月以降にもう一度検討したいと思う。
額は小さいのですが、制度の変更やらなにやらでこれがよく変わるんです。
こちらも、1000円以下の小さな差を毎月明細にらみ付けてチェックする訳にもいかず、支給されたものをありがたく頂戴するだけで受給額には案外、無頓着だったりするものです。
ほんとはよくないことですけどね。
ちなみに、07年2、3月の支給額から今現在のひと月分の受給額をここで発表します。
ぢゃ〜ん。
年金(2ヵ月分)が132,016円
生活保護からの支給が一ヵ月分92,372円でした。
と、いうことは一ヶ月の支給が158.380円ですね。07年3月現在。
04年3月までは155.200円でした。
04年4月からは154.990円になっています。
はて?
………。
増えてるーッ!?????
と、いうことは3,390円up!?
・・・うわっ!
本当に増えてるよこれ…。
郵送で通知される金額変更のお知らせはいつも減額ばかりだったからずっと減らされ続けるのかと思っていました…。
ありがとう国!!!
健康になったらお国の為になることをするよ!
ギャグじゃないよ。
大真面目だよ朔野は。
本当にね。
感謝です。
これを読んでくださっている同じ生保受給者のみなさま。
今日は国に感謝しながら眠りませんか?
こんなオチになるとは。
家計簿ふたたび付けはじめたからなんとなくやってみただけだったのに。
やはりお金とは普段から仲良くしておかないといけないと身をもって知りました。
ああ、今日は非常に気分が良い。
よく眠れそうだ。
自立支援法の手続きの関係で病院から診断書を預かった。
これを区役所に提出するのだ。
おいおい。
封筒の封があいてるぞ。
あいれてば中を見てしまうのが人のサガ。
ひさしぶりにみた自分の病名は…変わっていた。
『双極性感情障害』
なんだこれ?
ネット人間のサガですぐ調べてしまう。
……なんだ。
躁うつ病のことか。
むかしは心因反応とか境界線人格障害とかいう、いわゆ『うつ病』と言われるものだったのだが。
※ここで病院関係者のみなさまへお願い。
患者当人の診断書の入った封筒を、その患者に持たせる場合はしっかり封をした方がよいのではなかろうか。
幸いわたしは気にならなかったが、人によっては自分の病名を知って大きなショックを受ける人も少なくないのです。(ただでさえ、こういう病気ですのでね)
実は、わたしの友人知人にも、うっかり自分についての診断書を見てしまい、思いの他、重症な病名が記されているのを見て『わたしの病気は一生治らないのでは…』と大きなショックを受けた人が少なくないのです。
そのあたり、もうすこし配慮していただけませんでしょうかね?
医療関係者の皆様。
あわわわわ、もう年も明けてるよ…。
すみませんすみません、放置サイトですね完全に。
こっそり近況報告。
とても元気です。
生活支援センターでいい友人に恵まれて情緒も安定してきました。
軽い運動も出来るようになりました。
卓球とバドミントンとソフトボールをときどきやってます。
友人に誘われてセンターのソフトの試合に出たのですが、当たらなかったのがくやしくて情けなくて(他の人は当たってたのに)、次の試合までには当たるようにならねばと、なんとバッティングセンターで練習までするようになりました。
デイケアは自然と足が遠のいていきました。いまはまったく通ってません。せっかく手続き取って下さったのにすみません、区役所のワーカーさんxxx
なぜ行かなくなったかと言うと、単純に支援センターのほうが楽しいからです。
センターで出来た彼氏と約1年付き合いましたが2月に別れました。
そして今、片想いしていますがとうぶん、告白しないつもりです。
ひとりになって自分を取り戻したいのと、「その人の恋人になりたい」というエゴよりも、その人を丸ごと愛してその人の夢を応援したいという愛し方をしてみたくなったからです。
今まで、そんなふうに愛してもらっても自分からしたことなんてないから暗中模索。
現実には、彼に好きな人が出来たとなったら心の中が恐慌状態になったり。
だけどね。
30すぎると片恋っていうのも
悪くないものです。
読んでいる方にはただの色ボケって言われるんでしょうけどね。
話は戻るけど
本当にわたし今、安定してる。
昔みたいに悲観的になることもなくなったし、落ち込むこともない。
不眠に苦しむことも減った。
喘息の発作も出ないし。
毎日外出できる程度の体力と精神力は付いてきた。
ただ、
少し無理をすると簡単に体調を崩すのと、人よりかなり疲れやすいのはまだ変わらない。
でもでも。
去年の自分に比べたら。
すんごく右上がり曲線。
来年くらいには社会復帰期待できそう。
生保生活も今年で4年目になる。
焦りは不思議と、まったくない。
生保で必死に、いじらしく生きている自分をいとおしいとさえ思う。
わたしは今、自分が好きだ。
わたしはわたしが好きだと、メンヘルの子のどれくらいがそういえるだろうか。
自分を好きになれた分だけ、苦しみがへるのじゃないだろうか?
■2006/10/07 (土)
掲示板書き込み制限 |
ものすごく久々の日記です。
前回が7月13日ですか(絶句)。ひどいですね。
みなさまには長いことご心配おかけしまして申し訳ありません。
一年前の今頃はネット依存症だったのが嘘のようにネット離れを起こしています。もう、全然パソコンに触れない生活です。
でも、朔野は元気です。
下の日記はつらそうですね。(自分が書いたんですけど)
でも今は安らかに日々を過ごしております。
いろいろ状況が変化しました。
まずバイトをしました。
簡単な事務の仕事です。
職場が家から近く、勤務時間も短くて条件はぴったりでした。
でも残念なことに喘息発作を起こしてしまい退職しました。
入ってから気付いたのですがその職場は禁煙ではなく、勤務中に煙草を吸われるのでアレルギーが出てしまったのです。
2日連続で夜中に夜間救急病院に運ばれたりして大変でした。
マジ死ぬかと思った・・・。
次に働くときは禁煙かどうかをしっかり確認してからにします。
そういう訳で3週間しか働けなかったけど「自分も普通の職場で一般の人に混ざって働けるんだ」と、大きな自信になりました。
しばらく一般社会と隔絶されて生きていると、果たして自分は社会復帰出来るのだろうかとかなり不安になるものです。(ひきこもりの方や、精神障害があって仕事にブランクがある方ならわかっていただけると思います)
いまは何をしているかというと、仕事が見つかるまでデイケアに通うことにしました。(なんと新しい主治医がデイケアを許可してくれたのです!前の主治医は許可くれなかったの)
それと生活支援センターもよく利用しています。
気の合う友達が出来たし、食事も安くて美味しいのでわたしにとってかけがえのない場所になっています。
それとはべつに一般の友達も出来ました。障害のある人と比べるとパワフルで安定している感じはありますねやっぱり。
そうそう、大切なお知らせ。
管理人がこんなんで、掲示板の管理が出来ませんので一時的に書き込み制限をしております。
みなさんの書き込みはわたしもとてもたのしみにしていたのでとても残念ですが、荒らしやそれに近い書き込みで不快な思いをされる方がいらっしゃるのを放って置く訳にもいきません。
『便りのないのは元気な証拠』と思って遠くから暖かく見守ってくださると非常に嬉しく存じます。
今日は精神科の日。
本当は月曜のはずだったのにまたずれ込んでしまっている。
今回も不安だったので同病の友達に付き添いを頼んで行った。
以前はヘルパーさんの厚意で、帰るとき車で病院の前で降ろしてもらっていたのだが、転院したのでそれも無理になってしまった。
薬を飲んでも精神状態が安定しない。睡眠薬も効かない。
でも今一番問題なのは肥満と血液の異常。
春に過食で肥ってから体重が落ちなくて軽い外出恐怖症になっている。
もはや『ぽっちゃり』のレベルではなく血液検査で異常が出ている。
再検査となって今回、その結果が出たのだが前回よりやや正常値に近づいたものの、まだ異常値になっている項目もある。
血はドロドロ、身体はぶよぶよでもう死にたいよ。
でも周囲の人は私が肥っていることで死にたいくらいつらいないて思いもよらないんだろうな。
それがいっそう孤独感を増強させる。
結局、甘えてるんですよね私。
わかってます。
でもこうやってここに吐き出さないと発狂しそうなんです許してください。
わたしはありがたい事に生活保護で飢えることもなく生きています。
はじめは1年ほど休養したら社会復帰するつもりでいました。実際、これまでも、1、2年ひきこもり状態が続いたあと社会復帰する、ということを繰り返してきたので生保受けるときも本当にそのつもりでした。
でもなかなか働ける状態にならなくて、9月で生保生活3年になります。
見通しの立たない人生。
安定しない体調と精神状態。
迷路にはまったような気がしてきます。
本当は働くのが嫌でいまのぬるい状態を維持したいのじゃないだろうか、と自問自答する毎日です。
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