物理教室の近くになんだか新しい建物を建てているようだが、そのせいで近隣の住宅に電波障害がおきているらしい。ケーブルテレビ(みやびじょん)の視聴を可能にすることで補償するらしいけど...そんなんでいいのか。
久しぶりにCDを買う。で、gripでfreedbからデータをもらってきてripping...と思ったら、文字ばけばけ。気になったのでFAQを読んでみても、使っていい文字コードについての記述はないみたい。でも、submitする時に変なコードで送ると叱られるらしい。ともかく、先に登録した奴がアホな文字コードで登録したらしいので、困る。で、自分で入力し、submitした。
ところで、そのままripping+encodingを続けると、なぜか曲名の最後の1文字が消える。そもそも、なんでportsでのgripが3.1.xになってるんだ?これって、開発版じゃないのか?それに日本語が使えるっ*ぽい*のも怪しすぎ。
前にも書いたかもしれないけど、freedbって時々荒れるみたい。特に最近は日本語と思しき文字化けだらけの登録が多い。できれば運用する側でしっかりポリシーを示してほしい。日本語が通るかどうかも示してほしい。登録する側もちょっとは考えろよ...例えばFirst Name, Last Nameの順になってないのも相変わらずたくさんある。アルバムの全曲名を*独自に*英訳する馬鹿もいるし。#ってそれは使う時にチェックしないといけないということになるのだろうなぁ。
あ、portsにcdparanoiaが入ってる...大昔にNetBSDなら使えたけどFreeBSDでは駄目だった記憶があるんだけど、今はOKなのか。
IEで現在のページを保存しようとすると、「ファイルの種類」が標準で「Webページ、完全」となっている。この時、htmlファイル以外(画像ファイルやスタイルシート等)は同名で拡張子が.filesのフォルダに保存されるが、このフォルダを削除すると、同時にhtmlファイルまで消える。なんでだ?
更にhtmlファイルの名前を変えようとすると、「名前の変更に関する警告」なるものが出る。ref.
コマンドプロンプトでhtmlファイルの名前を変えてから、エクスプローラで.filesフォルダを削除すると、htmlファイルは消えない。しかし、再度同じ名前に戻してから.filesフォルダを消すと、一緒に消える...どないなっとんねん。
更にテスト。今度は単に拡張子が.filesの空フォルダと同名で拡張子がhtmlの空ファイルを作成し、フォルダのほうを消してみる。するとやはりファイルも勝手に消える。つまり、単に拡張子を見て.filesのフォルダだと同名の.htmlファイルを探して消しているだけのようである。おせっかいな仕様だ。
"HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer"の"NoFileFolderConnection"の値を"1"にすればこのような症状は治まる。
portsからコンパイルできない。freelibibertyを要求するがlibgnugetoptとConflictしているとかで作成できない。
ver.3.1.6からver.3.1.8にしたら、最後の文字も消えずにきちんとファイルが作成され、ID3タグも問題なかった。
現在の自宅はワンルームマンションのため、引っ越しても近隣への挨拶は行わないが、昨日隣室に越してきた人は、律儀に挨拶に来てくれた。新入生らしいので、そのうち穢れていくのだろう...
最近の悪意を持ったSEARCHメソッドによるログのためか、apacheのログをみてもjlessでは漢字コードを誤判定されることが多い。nkfを通しても、結局はjlessで再度判定されるので、おなじである。特に、jless中で検索を使うと誤判定する率が高いが、これはその行へジャンプするからか。何とか判定しないオプションはないかと探したが、ないらしい。その代わり、起動中なら"@"で漢字コードを変えていくので、"noconv"にすれば大丈夫なようである。
gs8.14があるらしいので更新。see here.ついでにdvioutも3.16に。
なお、先日書いたPrimoPDFが動かない件は、これで解消した。"C:\Program Files\ActivePDF\PrimoPDF"以下を見ると、gs\gs8.13というフォルダが見えたので、gsを使っていると推測、更に環境変数でGS_LIBを指定していたので、きっとDLLのバージョンが合わなかったのだと思う。なお、PrimoPDFはRedMonも使っているらしい。つまり、既存のツールをうまく利用したのだろうと思う。
一方、普通にgsを使って
gswin32c -dNOPAUSE -dBATCH -sDEVICE=pdfwrite -sOutputFile=test.pdf test.psみたいにしても、見た目は問題なくても、テキストの抽出ができないPDFができる。
WindowsXPでは、コントロールパネル−システム−詳細設定−環境変数で環境変数を変更すると、すぐに反映されるが、その後新たに開いたコマンドプロンプトではそれが反映されないらしい。なんでだろうか?
ddd-3.3.8でmakeできない件であるが、どうも欠けているファイルがたくさんある気がする。例えば、xregex.hなんてファイルは存在しない(FreeBSD 4.x/5.xとも)。portsメンテナの人はどうやってコンパイルしているのだろうか?
それから、freelibibertyが必要な理由もよく解らない。cvs commit時のコメントを読んでも???である。そもそも、libibertyってgcc3.xの作成に必要なものの一部であって普通の環境には存在しないものだと思うのだが、Linuxの人は「gccは最新のものを使うべし」なのだろうか。本当にdddにはgcc3.3以降のlibibertyが必要なのだろうか?
IEでのページ内検索で、なぜかハングアップすることがある。原因不明。
上記に関連し、もしかしてHTMLが汚いのかと思い、jweblintにかけてみる。すると、この日記自体が結構な間違いを含んでいることが発覚...タグ忘れ、エスケープミスなど多し。また、tdiary自身が吐くHTMLに対しても結構文句を言われてしまう。
ちなみに、とりあえずタグなどだけを修正して回ったら、上述のIEのエラーは出なくなった...
2004-03-10で書いた記録型DVDドライブについて、もっとHDDの大きなPCに載せかえる。最近は個人のデータも容量が大きいので、DVDのほうがいいのではないか、とのこと。で、各自のホームディレクトリのあるPCに乗せ替えた。
ついでにPCの内部と周囲を掃除。ずいぶんとすっきりした。
最近、非常に長いSEARCHメソッドへのアクセスがあるが、
211.187.40.249 - - [05/Apr/2004:10:58:00 +0900] "SEARCH /\x90\x02\xb1\x02\xb1\x0のように、ログファイルをみると、末尾に自サイトで公開しているコンテンツの一部が記録されている。
2\xb1\x02\xb1\x02\xb1\x02\xb1\x02\xb1\x02\xb1\x02\xb1\x02\xb1\x02\xb1\x02\xb1\x0
(中略)
0\x90\x90\x90\x90\x90\x90\x90\x90\x90\x90\x90\x90\x90\x90\x90\x90\x90\x90\x90\x9
0\x90\x90\x90\x90\x90\x90y-lang.org/\">Ruby</a> version 1.6.8</p>\n</body>\n</ht
(以下略)
これって、送信者が意図的に送信しているのだろうか?それとも、apacheが誤って記録しているのか?
なんとなく、以前のアクセスのが何らかのバッファに残っていて、apacheが長すぎるURIをすべて記録する際に、それが長いURIによって上書きされて一緒に記録されてしまったような...
秀丸エディタ 4.07で、正規表現を使った検索で"\\x.."とすべきところを"\x.."としてしまったら、異常終了した。次期バージョンでは直っているらしい。
ところで、掲示板形式のサポートって、直に作者にメールを送るのに比べると、なんだかちょっと質問しづらい。MLでも同じだけど。特に、アーカイブを探しても同じ質問を見つけられなかった時なんかは、そのアーカイブが膨大なら特に、過去にすでに同じ問題の指摘があったかもしれないなあ、なんて萎縮してしまうので...
メールサーバとPC上でSophos Anti-Virusが動いているので安心していると、あるPC上のメールからW32.Netsky.P@mmが見つかった。別のPCへバックアップを作成している途中に、Norton AntiVirusが発見した。2通見つかり、数日間のラグがあることから、少なくともその間はメールサーバでのスキャンが効かなかったらしい...しかも、うち1つは今朝受信したのに。符号化されていると見つけられないのか?
対策を施しているので安全だ、と思っている環境なので、かえって危険が増している気もする。
now, out of service... what was happened on it ?
最近は、学部の実験レポートをWebで公開しているサイトがあるのですね。あってもおかしくないけど、実際に見たのは初めてだった。昔で言う「シケ対」なのか、個人でやっているのか。
前年度のレポートを丸写し、とか、先にやった人のを丸写し、とかはあったけど、それは人脈の広さにも関係していた。今は不特定多数に公開して公開していることになるので、赤の他人がレポートを見る(写す)ことになる。もちろん、赤の他人のレポートが信用できるのか...は別である。
どうも、研究室のモノクロレーザプリンタへの印刷が多い。時々チェックしてみると、研究とはおよそ無関係なWebサイトをそのままプリントアウトしていたり、ソフトウェアの「オンライン」マニュアルだったり、パソコンの設定方法を解説したサイトだったり。画面で見ながらやればいいものを、闇雲にプリントアウトしているようである。
納税者の皆さん、どう思われますでしょうか?
2004-04-07で書いたW32.Netsky.P@mmであるが、訂正。添付ファイルの形ではなく、自分のアドレスを騙って送られたウィルス付メールに対する、宛先不存在による返信メールだった。よって、直接には添付ファイルには見えない。が、実際にはその部分を切り出せば立派なウィルスになるようである。
今朝、自分宛てに届いたのがW32.Netsky.D@mmだったらしい。が、添付ファイルではないので、Norton AntiVirusは受信してメールをファイル保存する際に、検出しなかった。メールのスキャナを無効にしているせいかは知らない。
先ほど突然、デスクトップ上のアイコンが一瞬消え、その後にタスクバーのアイコンがいくつか消えた。起動してあった「付箋紙95」が、「ウインドウハンドラがなんとか...」というエラーを出してタスクバーから消えていた。何だったんだ?
なんだか、身に覚えの無いアドレス宛のSPAMやVirus付メールが来るな、と思って確認してみると、/etc/aliasにそのアドレスが見つかり、自分宛に送られるようになっている。でも、そんなアドレスを公開した記憶はないし、googleで検索しても見つからないのに...と思って自サイト内をgrepすると、とあるページにコメントアウトして記載してあった。
記憶に無いのであせったが、どうも、「Webから収集したアドレスがどのくらい使われているのだろう?」と思って、1箇所でしか公開しない(しかもコメントアウトしているので自動収集しないと見つからないであろう)アドレスを用意したことを思い出した。
ちなみに、昨年8月末に設定したが、そのアドレスに届き始めたのは今月に入ってからである。つまり、自動収集は行われているようだが、そんなに多くは無いということか。
なぜかDPが動かない...(タコZ)。週明けに要修理。
フットボールアワーの「岩男望」って...顔から想像して書いたか?
久々に休日をのんびり過ごし、溜まっていた雑誌類を読んだ。UNIX Magazine 3月号の山口英先生の記事で、「システムへの各種パッケージの導入に楽しみを覚え、それによって自分の環境がどんどん強力になっていくことに喜びを感じている人も多いであろう。」には耳が痛かった。そしてこう続く:「もし、コンピュータをたんなる趣味ではなく仕事や研究に利用しているのであれば、ぜひとも自分自身のプログラミング能力について考えてほしい。そして、すこしずつでもいいから、その能力の向上を目指していただきたい。」
また、Debian GNU/Linuxにvrmsなんてツールがあるのには笑ってしまった。教祖様の手下なのか、それに対抗するためのものなのか。
ところで、のんびりしていないで、掃除と片づけをしないといけない...
2004-04-06でも書いたが、apacheでの長いSEARCHメソッドの際のログがおかしい。自サイトのコンテンツが末尾に含まれることがある。
"\x02"の形ということは、実際に"0x02"というバイトが含まれるということであろう。実際に"\x02"であれば"\\x02"となると思うが、どうなのだろうか?
さて、なんとなくバッファ溢れのような気がするので、意味も無くhttpd.confで"LimitRequestLine 8180"としてみたが、何も変わらなかった。
どうも、DPの冷却水系の途中にある水圧リレーがおかしいようだ。水量を変えても、何も応答せず、常にoffのままである。カバーを外し、リレー部を直接駆動させると、きちんとDPが動く。リレーの故障か、水圧を検知する部分にごみが溜まったか。交換部品を発注(三和電機製作所/SPS-8T)。
液晶ディスプレイを使っている時に、フォントが小さくて見づらいので画面サイズを小さいものにすると、Windowsでのピクセルと液晶のドットが合わず、太すぎる線が出たりして見にくい(らしい)。で、「画面のプロパティ」−「設定」−「詳細設定」−「全般」の「DPI設定」を「大きなサイズ(120 DPI)」にすると、システムフォントが変わるせいか、Windows全体が程よく拡大できる。
ところで、この状態で、AL-Mailでメールを読み書きしようとすると、フォントがでこぼこで見るに耐えない。どうも、フォントを改めて設定しないといけないらしい。メールView/送信のそれぞれで、Systemの11ポイントに設定しなおすだけできれいに見えるようになる。
これって、AL-Mailでは3の倍数でないとうまく表示できなかった話と関係あるのだろうか?
昨日の件で、とりあえず、通常のtelnetだとうまく非ASCII文字を送れなかったので、perlのコードを作って確認。
まず、200bytesとLimitRequestLineに非常に短い制限をかけると、それより長い文字列を送っても、何も記録せずに414を返す。apr_bucket_read()という関数が何をしているのか知らないが、たぶんある程度まとめて読んでいるのだろう。実際、何も処理しないうちに長すぎることに気づくと、その場で処理を中断するはずなので、上の予想は正しいと思う。なお、"SEARCH /\x90....\x90 HTTP/1.0"まででちょうど制限バイト数以内ならエラーにならず、制限文字数を超えるとエラーになるようだ。つまり改行を除いたものらしい。
次にLimitRequestLineをコメントアウトすると、デフォルトの8190bytesの制限になるが、この状態でも8190bytes以内のアクセスではToo Long URIにはならない。ログも正常にすべて記録されている。しかし、一文字超えると、URI Too Longが返され、かつログがおかしくなる。テストしたケースでは、リクエスト部分は8008バイトしか記録されず、しかもその末尾はなぜかリクエストには敢えて含めなかった文字列"HTTP/1.0"が記録されている。もしかしてHTTPのバージョンをつけなければ自動的に補完されるのかとも考えたが、もっと短いリクエストではそんなものは付かなかったし、そもそも"HTTP/1.0"はスペースを含まずに長いリクエストの後半の"\x90"に続いていた。つまり、"HTTP/1.0"は過去のリクエストの名残かと思われる...やはりおかしい。
一応、とあるところに報告済みだが、私にはこれ以上なんともしようが無いので、誰か対処してほしい。これって、何らかの脅威になるのだろうか?
やっと納付通知が来た。今年から独立法人化に伴い、銀行振り込みになるらしい。で、よく見ると、振り込み手数料は納入者負担らしい。何でわざわざ余計な金を払わないといけないのだ!?振込みってのは結局、支払う側には特にメリットも無く、受領する側が集金の手間を省くのだから、必要な手数料は受領側で負担すべきである。
% sysctl -n kern.disksなんてのがあったんですね(FreeBSD)。
ad0 ad1 da0 md0
fdisk情報やdisklabel情報を得るスクリプトを走らせるのに、実際に繋がっているデバイスをスクリプト中に埋め込んでいたけど、これがあればそんなことはしなくてもいいということになりそう。
プロバイダでウィルスチェックサービスを行っているところが多いようだ。とあるプロバイダでは毎月400円らしい。他にもWWWサイトの限定やパーソナルファイアウォールなども別途有料でやっているところが多いらしい。
でも、ウィルスチェックだけでも市販ソフトで年間3,000円もしないし、且つメール以外のウィルスからも保護できるのだから、なんで毎月400円なんてサービスが成り立つのだろうか?常時接続ではない環境では、ウィルス定義の更新が手間かもしれないので、ダイアルアップの頃の名残だろうか?
また、ファイアウォールも、市販品もあるし、またWindowsXPの機能にもあるので、わざわざ金を払う理由がわからない...
1回生の物理学実験のテキストを読む。テーマとしては、14年前の物理学実験とは余り変わっていないらしい。自分のレポートも見つけたが、そんな実験をしたことなど全く記憶になかった。
恥ずかしながら、またやってしまった...
もう空いているパーティションはないので、何とかしたいのだが、いづれFreeBSD 5.3-RELEASEのあとで5-STABLEに移行するつもりなので、当分はこのまま凌ぐことに。
portsでsysutils/smartmontoolsなるものを知る。早速FreeBSD 4-STABLEでmakeするも、動かず。
午後から研究室に戻ると、教室全体に何か騒がしい様子。各研究室で、不要な物品を廃棄しているらしい。明日に業者が来るので、今日中に廃棄せよとのことのようだ。当研究室でも、島津製作所の1964年製(40年前!)のX線発生装置が廃棄された。2・3年前までは現役で3回生の実験に使われていたが、安全装置の関係などで現在は使われていなかった。確かに調子がいいものでもなかったけど、なんだか残念。
なお、廃棄物品の集積所を見に行くと、まだまだ使えそうなものが山のようにあった。もったいない...
Web Calendar2 : スケジュール管理。でも動かなかった...
過去にインストールしたドライバを削除(WinXP) : まとめると、
ports/graphics/zphoto : Qt 3.3を要求するなんて...
ports/devel/Kaptian : 同じく。
ports/emulators/wine : 興味はあるんだけど...Win98環境は用意できない。
ports/games/quit : ...
UNIX Magazine 5月号からSFUの連載が始まるようだ。たしか、3.0の頃にtrial版を導入したことがあるが、NFSクライアントが有効になったせいか、ネットワーク上のフォルダにアクセスしに行くと、まずNFSでアクセスを試みるようになったらしい。しかも、勝手に他のPCへのNFSアクセスを行おうとするようになり、別のPCの管理者から不正アクセスじゃないかとクレームが来たことがある。このあたりは改善されているのだろうか?
以前にも何度か書いたが、「クイックコネクト」がバージョンアップされたので、再度使用を試みる。まず、クイックコネクトを更新。再起動を要求されるので従う。その後、カードを挿さないまま起動すると、タスクトレイにクイックコネクトのアイコンが出るが、カードが無いので赤いX印のまま。それはいいのだが、システムのログに「PCAMPR5 NDIS Protocol Driver サービスは次のエラーのため開始できませんでした: 指定されたファイルが見つかりません。」というエラーが毎秒2回ずつ出る...今まではこんなこと無かったはずなのに。早速Windowsの起動時に自動起動しないようにした。
続いて、肝心のカードを挿すと....固まった。電源ボタンでの強制電源OFFしかなくなる。
再度繰り返してみたが、カードを挿すとだめである。起動時に挿したままだと途中で固まる。
以前に述べたmAgicTVの件といい、最近のIO DATAの製品には非常に落胆させられる。今までは信頼してきたのだけど...特にWN-G54/CBは評判が悪い。多くの環境で上記と同じようにOSをハングアップさせるらしい。でも、(当然かも知らないが)IO DATAのサイトのFAQには書かれていない。GV-MVP/RZがあるPC+USB2.0カードで動かない件も、サポートに問い合わせたのだが、「相性」ということで終わってしまった。mAgicTVについてエラーログを大量に吐き続ける件は、まだ調査中のまま。先日公開されたものでも直っていなかった。
いまや、素人が周辺機器を買って適当に繋ぐので、ユーザのレベルが大きくばらつくのも解るが、ユーザのレベル低下にあわせることなく、プロとしての自覚を持って商品開発とサポートをしてほしい。先ほどユーザー登録番号の照会をしてみたが、今まで10年位に亘ってかなり多くの機器を購入してきたことが改めて確認された。だから嫌いとは言いたくないが、とっても残念である。
FreeBSD-users-jpにGNOME2.6 注意報がでて、そこで示されたスクリプトを使うほうがよいそうだが、x11/gnome2がインストールされていたわけではないので、個別にportupgradeすることに。すると、やはりいくつかでmakeに失敗する。acmeのほかのportsへのマージだったり、依存関係で順序がおかしかったり。エラーのたびに何度か修正していき、完全に移行した。参考:[FreeBSD-users-jp 78823]の順序でやった。# でも使っていない...
FreeBSDでPIXUS6500iが使えないかと思い、CUPSを試してみる。ブラウザからの接続を試みたが、ローカルホストからしか接続できないので、stoneでポートを飛ばしてやってみた。適当にプリンタを探してみたが、やはりPIXUS6500iは見つからない。BJC-6500とは(多分)別物だろう。ということで挫折。当分は従来どおりlpdのシステムで運用。
上記のCUPSを設定しようとlpdをkillしてcupsdを起動し、別のPCのブラウザからアクセスしていると、なぜかFreeBSDがhaltした。通常の"shutdown -h now"の手順を踏んだように見える。原因不明。
ports/japanese/celrw : Celrw is cellular phone-number read/write tool.
先週の水リレーの故障で、圧力リレーが届いたので修理。しかし、実際にリレーを水系から外してみても、水が流れ出てこない...つまり、T字型に分岐させて圧力を見ていた部分が詰まっていることが判明。リレーとT字分岐の間にあった接続コネクタの部分が原因らしい。ここがかなり細くなっているので、ゴミや錆などで詰まったようだ。で、掃除をして再接続すると、復旧。リレーは交換しなかった。ところで、リレーへのリード線を繋ぐターミナルが、なぜかリレー側をターミナルに取り外せないように固定してあった。仕方が無いので既存のケーブルを切って外し、再度接続する際は圧着端子を用いて接続した。リレー本体は回転させないと外れないのに、何でこんな不便なことをしているのか、全く不明。
なお、再起動してみたところ、真空アラームのランプが切れていることが発覚...確かに今朝に見た時になぜかアラームが点いていないな、と思ったのだが、長期間にわたって真空を悪くしたまま放っておいたせいか。
uptime(1)って、w(1)と同じ実体だったのね...(FreeBSD 4.x)
xmbmonでCPU温度を測る(見る)際に、mrtg用にuptimeも表示させると、snmpで得られる測定値についてはhh:mm:ssで表示されるのに、mbmonだとなぜかhh:mmまでしか表示されないのはなぜか、と思ってmbmonのソースをuptime(1)のソースコードと比べようとして、気がついた。たしかに、xmbmon2.03での表示はuptime(1)の表示と同じようである。
# でも気になるので書き換えようかな...
ファイル名が日本語のファイルをapacheで扱いたい、という話が某MLにあった。できるのだろうか?少なくとも、URLエンコードすれば大丈夫なようだけど。
長年、ファイルを溜め続けてきたが、そろそろわけが解らなくなってきたことと、近いうちにFreeBSD 5.x系に移行したいので、ファイルの整理。ついでに、長年commitしてこなかったファイル群を整理しようとする。しかし、時間がかかって仕方が無い。
教室の掲示板が数日前から見えない。いまだに直っていないということは、誰も見てないからどーでもいいという事か。
FreeBSDでのlocate databaseの構築って、nobodyの権限でやるのですね。出て来ないファイルがあると思ってたら、ディレクトリに読み込み権が無かった。
10年近く使ってきたデスクスタンドが、とうとう点かなくなった。最近は2回に1回しかスイッチが入らなかったが、今日は何度やってもだめだった。僕が研究室にいる間はなんとか耐えて欲しかったんだけど...残念。
やっとexclude patchなどが採用されたらしい。確か2003年8月号のSD誌で「作ります」といったような...
研究室のハイキングに行こうかと思っていたが、昨日中に終えたい仕事が終わらなかったし、他にも仕事が山のように溜まっているので、不参加。
FreeBSDのportsでインストールしたFreeWnn-serverで、
% jserver -s logfileとしたらエラーになった。manにはログファイルを指定するとかかれているのに、スクリプトファイルじゃないよ、とかいうエラーになる。
自室の隣人は今春に越してきたようだが、尾崎豊のファンらしい。で、毎日歌を一人で歌っている。今日は日曜だが、ほぼ一日中聞こえていた...しかも結構下手だったりする。特に、私でも知っているような曲が下手だと、気持ち悪くなってくる。いつまで続くのだろうか?
# そのうち自殺なんてしないでね。
最近、apacheを停止もしくは再起動させようとすると、coreを吐くことが多い。再現性について確認してみると、通常は問題ないのだが、2004.4.13に書いたような、長いURI(414を返すようなもの)へのアクセスがあったあとにのみ、このような状況が起きているように見える。
昨日、弟から「会社のExcelで、セルの右下をドラッグしてコピーするのができなくなったけどどうすればいいのか?」と聞かれた。「ツール」−「オプション」−「編集」−「ドラッグアンドドロップ編集を行う」のチェックが外れていたらしい。
ちゃんとライセンス読んでなかったけど、登録しないといけないのね。久しぶりに使ったら、登録画面が出てびっくり。
2004.4.2の.filesが消える件であるが、「ツール」−「フォルダオプション」−「表示」の「Webページとフォルダを対にして管理します。」で制御できるものと同じらしい。「管理は別々」にしておけばいいのか。
最近気になるのだが、ウィルス付メールとしてメールサーバでチェックされるメールに、とあるドメインのホストから発信されたものが大量に存在する。例えば"p2105-ipad21osakakita.osaka.ocn.ne.jp"のような、xxxxosakakita.osaka.ocn.ne.jpが非常に多い。しかも、MAIL FROMも、SMTP HELOも詐称しているらしい。これって、単に感染したホストがあるだけなのか、それとも意図的にやっているんだろうか?先日述べたような、HTMLのコメント部でしか公開していないアドレスを使用していることから、悪意があるんだと思うんだけど。
ところで、こういう時って、どこに苦情を言えばいいんだろうか?接続業者(上の場合のocn)は何もしてくれないんでしょうね。大体、Webサイトを見ても連絡先すら書いてないんだから。
2004.4.17で書いたzphotoであるが、動画を扱わないのならavifileなんかは要らないので、もっと簡単にコンパイルできるかな、と思ったが、configureの時点でヘッダファイルを見つけるのに失敗してだめだった。
で、とりあえず、Windows版をもらってきて、72枚の写真を含むフォルダで実験。なかなかうまく行った。ただ、ファイルの順序が、WindowsXPのcmd.exeから指定した順序ではなく、日付順になってしまった。止む無く日付を書き換えて実行して希望通りになった。
今朝の朝日新聞に、大学非常勤講師の待遇について書かれていたが、私立のみだけでなく、国立大学法人についても言及されていた。でも、聞いた話だと、既に今年度の(旧)国立大の非常勤講師については予算が付かなかったらしい。今年度は何とかやりくりしてもらえたが、来年度以降はどうなるか判らない、と聞いている。でも、新聞によれば、「4月の法人化後、非常勤講師はパートタイム労働法の適用を受けることになる」との通知が文科省からあったらしい。本当はどうなっているんだろう?
「9の掛け算は...」はショックだった。学校教育で習っているはずだし、高校生には証明もさせていると思うんだけど...あれほど高へぇを獲得したということは、みんなぜんぜん覚えてないということか。それと、逆が真かどうかはまた別の問題なので、あっさりと「足して9でなければ9の倍数ではない」と言われるのも困ってしまう。この件については(0を除いて)正しいが、話の展開としておかしい。我々が当たり前のように思っている論理は、一般の人は全く理解していないのかと更にショックを受けた。
ところで、内山理名ってなんか感じが変わった。ここ数日結構テレビでよく見かけるけど、ちょっとふっくらした感じ。
apacheのログをanalogにかける前にlogkf(by橘昌志氏)に通しているが、その変換後のログを見ると、行の途中で改行されているものがあった。たしか、"0x0A"と"0x0D"も無視して進めるようにlogkf-1.0-beta2を改造してあったはずなのに...と思っていたが、euc-jpで出力したファイルを見ていたせいだった。単にeuc-jpに揃えてURLエンコードされたファイルを見ると、きちんと"%0A"となっていた。
ところで、なんでReferrerに"%0A"なんてのが入るのだろうか?「http://216.239.53.104/search?q=cache:UWVQRW-ZavYJ:%0A%0Ahttp%3A%2F%2Fpolymer3.scphys.kyoto-u.ac.jp%2F~turutani%2Ftdiary%2F200309.html+%A4%E4%A4%E1%A4%C1%A4%E3%A4%AA%A4%C3%A4%AB%A4%CA+%A5%AB%A5%D5%A5%A7&lr=lang_ja&hl=ja&ie=EUC-JP&output=html&client=nttx」
そういえば、logkf-1.0beta2って、どうなっているんだろう?変換後にゴミが残ったりするので、いくつかパッチを送ったんだけど...
2004.4.15のsysutils/smartmontoolsであるが、FreeBSD 4-STABLEでは動かなかった。どうも、ATAデバイスは、5.1以降でないと駄目らしい。ってMakefileに書いてあっても誰も気づかへんやん。
拙作hd2.cがLinux上でcoreを吐く。gdbではfree()だと言っているが*alloc()/free()を使っていないはずなのにどうして?と思っていると、どうも余計にfclose()していたためらしい。FreeBSDではエラーになっていなかったので気づかなかったが、ミスだった。
なお、全面的に書き換えたかったが、時間が無い...
2004.4.5等で書いたdevel/dddがビルドできない件であるが、いつの間にやら修正されていた。pr ports/64969(メンテナにmailで指摘した時には気づかなかった)というのがこの問題を指摘しており、現在はなぜかコンパイルできる。足りないファイルはどうしているのだろう?
なお、相変わらずfreelibibertyを要求するが、ヘッダファイルのインストール先を変えたらしくCONFLICTが消えた。でも、何でこれが必要なのかはわからない。
残るPRはopenofficeとvimだが、openofficeは既に大きくバージョンアップしており、もう問題ないのかも。vimはたな晒し...