栄光の黄金時代 1.5

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人材G入会か否か?異なる見解。その3

2009年09月30日 | 日記
 私の個人的見解である人材Gについて、勝手に若鷹の掲示板に転載したものがいますが、これは私ではなく「ニセ・ファビウス」だと言っておきます。個人的見解はあくまで自分のブログ以外に書き込むつもりはありません。

 それはさておき、これまで人材G無所属というスタンスを一貫してきた私だが、沖浦のように「好き嫌いの感情」に左右されて物事を判断しているわけではない。一言でいえば「活動家全員を人材Gに入れる」という考え方に反対するものである。

 なぜなら、このような考え方では「個人は多数に、少数は多数に従わなければならない」という日本共産党の組織体制である「民主集中制」のような、独善的な流れが出来上がる危険性があるのでは?と懸念している。

 沖浦のように「熱原公演」といったような「組織外活動」は完全に「共同事業行為」であり、完全な逸脱であるが、人間の集まっている組織であれば、多少の考えや見解の違いは生じてくるのは自然だ。それさえも認めないとなると、やはり独善の危険性が高くなる。

 となると、このような問題を未然に防ぐには、どうしたらよいものかと相当悩んだ。

 言っておくが、「人材Gに入らないのが正しい」と断定する気は毛頭ない。人材G無所属の道を選ぶことは、人材Gに入るよりも「リスク」が大きくなる問題点もあるからだ。

 相当悩んだ末の結論として私が採用したのが「ハイ・ロー・ミックス式」の考え方だ。極端な言い方かもしれないが、人材Gに加入している多数派と無所属の少数派とが、互いに切磋琢磨して日常的で友好的な対話によって問題を解決していくものであり、一番ハッキリさせたかったのがそれである。

 人材Gに入らないからといって、何ら否定するのでも誹謗する意図もないと明らかにしておきたい。

 
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