今回のサポーターの行動につきまして、説明を求めておりましたがコメントをいただけなかったため、不本意ながら挑発的な記事を書きましたことを深くお詫び申し上げます。

コメントをいただけました際は不快な思いのする記事を削除する予定で当初より書いておりましたが、誤解が生じました事を心よりお詫び申し上げます。

都合の悪いコメントとの事でしたのコメントを記載。

「リーダーになればよい」
仕事の都合上、動き回れない身の為なれず、別の形で貢献していたつもりでした。

「遊ぶお金も全てつぎ込んでスポンサーになればよい」
スポンサーながら、そこまでの熱意もございませんので、来期の更新は無く以後、口をつぐみます。


とのコメントでした。

都合が悪いわけではなく、挑発的に書いた記事は本意ではなく削除した際に一緒に消えてしまったというものですのでご理解下さい。

サポーターとなります社員の提案によりスポンサーを行い、私自身もトリニータを更に支援したいと不景気ながらも私自身の仕事量を増やし、見にいけない試合などが増えてきながらも小額ながらスポンサーを務めてまいりました。

スポンサーなら知っているだろうといったお言葉と、スポンサーだけがガンバレばといったニュアンスのお言葉から察し、中小企業はスポンサーにもサポーターにもなれないのだと痛感いたしました。

パイプと言ったお言葉から察し、トリニータと繋がってもメリットが無い事から行政と繋がることを示唆しているのだと思われますが、行政にパイプを持っても意味の無い業種であり、宣伝広告としてもスポンサーだからと言う理由で嫌われメリットもありませんので、今期限りとなります契約をご理解いただけたらと思います。

サポーター様の支援の元、ますますの発展を心よりお祈り申し上げます。

今までのご清聴、誠にありがとうございました。

結果　2-1　辛勝

前半と後半でガラリと異なった試合といった印象。
先制点を取られながらも高松の二発で逆転勝利となり、キャプテンとしての意地を見せ付ける内容となりました。

今まで高松選手の悪い評価をした通り、前半ではゴール前に居なかった高松選手だったが後半ではゴール前で仕事をする事により試合が変わる。

サイドからのクロスに対して中央に誰もいないと批判した内容がこの事である。

中央が手薄であっても、誰か居れば早めに上げる事も可能となるが、誰も居ないのであれば上げる事すら出来ず取られるか下げるかしかない為、高松選手がゴール前に居たからこそ生まれた得点である。


久々の勝利記事が書けることに喜びを感じつつ、多くの報道がなされたので別の視点を入れてみる。


後半間際に投入されたチェジョンハン選手、カウンター時に菊池のドリブルから決定的なシーンがあった、彼の持ち味となる裏への飛び出しながらもオフサイドラインを見ながらも裏を取っている状態で押しあがる。

その前より時間稼ぎに入っていたからなのか菊池の判断が鈍った感じにも見え、パスの出が遅かったのだがチェジョンハンらしさが見えたような気がした。

緊張なのか、ボール捌きがおぼつかないシーンも見られたものの足の速さやポジショニングなどが随所に見れ、非常に楽しみな選手である。



【　右サイドで活きた家長選手　】

G大阪で活躍した右サイドと言う事もあって、左サイドとは違った活き活きとしたプレイと積極性が見て取れた。
彼のポテンシャルは、まだまだこんなものではなかっただけに期待すると同時、今まで右サイドで活きていた高橋選手の戸惑いと言うかキレが無くなった為に、どちらを活かすかになっているのだろうと思う。

以前記事にした通り、家長選手の積極性がなくなり落ち着いたが、まだ落ち着くような歳でも無く、もっと積極的に行って欲しいと思った内容を昨日は体現してくれたように思える。

自力残留が無くなった今は他チーム頼りとなるために、来期に向けてのアピールも含まれているのかなどと色々な事を考えてしまうと、やや憂鬱にはなるものの今後も積極的な姿勢を見せてもらいたい。

和製メッシの名に相応しいプレイを再度見たいものである。


【　GK西川　】

言う事なしのBIGセーブを見せた事により、今節での降格を免れたといっても過言ではないだろう。


【　気持ちのある横断幕　】

最後まで歌う

そんなフレーズの横断幕が掲げられサポーターの後押しもあり久々の勝利を掴んだ。
勝ったからいえるのかもしれないが気持ちの良い試合であり試合風景であったと思う。

TV中継の前に横断幕が撤去されていれば分かりませんが（＾＾；

どれだけの意見の食い違いが起きようとも、基本的に「最後まで歌う」といった信念は一緒だと思う。

各サポクラは、それぞれの考え方の違いがあり細分化されていると聞いていますが、その瞬間は同じ方向を見てひたすらに応援している姿が本来のサポーターとしての在り方だと私は思う。

11/12よりWCCF　08-09Ver　の稼動が決定しました。

スターターから初めてみるかな（＾＾）

楽しみです♪

キラ選手の発表は、まだらしいので気にかけながらチェックしてみます。

仕事が忙しくなり、ブログがやや不定期となっておりますが、ネタが拾えましたら極力掲載していきます。


公開質問の内容と回答は下記の通りとなります。

質問内容は公開の為、そのまま抜粋してますが回答はFAXの為、私なりに簡潔に記載しております。

=====================================================
1. 現在、サガン鳥栖へレンタル移籍しているホベルト選手について、怪我による登録抹消後、復帰を目指していた大分での再登録が叶いませんでした。貴社はホベルト選手の再登録を想定した段階で、ホベルト選手の再登録の可否をJリーグへ事前照会しなかったのでしょうか。この件に関して貴社の過失はなかったのか、一連の経緯と担当責任者名をあわせ明らかに願います。

A　ウェズレイ選手の予想外の怪我・引退とホベルト選手の驚異的な回復力の誤算によりルール上難しい事は承知の上でJリーグに提出したとの事

2. 株式会社マルハン（以下、マルハン　敬称略）がスポンサーから全面撤退することが決定しました。決定に至る理由として「Jリーグからのユニフォームへのロゴ表示不認可」が貴社から一方的にアナウンスされています。今後、マルハン側から今回の決定に至った経緯の説明を行っていただく機会はないのでしょうか。

A　個別スポンサーに関する情報は回答不可

3. 貴社はJリーグに対してマルハンのユニフォームへのロゴ表示を求めてきたにもかかわらず、突然、別の企業と胸スポンサー契約を締結しました。貴社はこの件に関して、マルハンに事前了解をもらっていたのか、または事後報告になったのか、その過程を時系列で明らかに願います。

A　個別スポンサーに関する情報は回答不可

4. 貴社は平成21年8月28日に株式会社フォーリーフジャパン（以下、フォーリーフジャパン　敬称略）と胸スポンサー契約を締結していますが、フォーリーフジャパンは平成21年8月19日までの6ヶ月間、経済産業省から業務停止命令を受けていました。スポンサー契約交渉がフォーリーフジャパンの行政処分中に行われていたと推測されますが、その契約交渉過程を時系列で明らかに願います。

A　個別スポンサーに関する情報は回答不可

5. 連鎖販売取引業者とユニフォームスポンサー契約を取り交わすことについて貴社の見解をお示しください。

A　（スポンサー契約が交わされた現時点ではとの判断だと思う）法を遵守しての再開となり、Jリーグの認めるところとなるので問題ないと判断する。

6. 経済情勢の変化、監督、スタッフ、選手の解雇、獲得によって、負債総額の増加、資金繰りの悪化などが発生していると思われ、新たな経営再建計画策定が急務だと考えますが、貴社は現時点で今後の人員や予算の規模、経営形態などはどのように考えていますか。また、溝畑社長をはじめとする各役員への報酬額を明らかに願いたい。

A　個人情報の為、回答不可

7. これまで何度も指摘してきた貴社の情報開示への姿勢が相変わらず後ろ向きであるが、今後も同様の姿勢を続けるつもりなのでしょうか。

A　可能な限りの情報開示をし、愛されるクラブ運営をこれからも努めていきます。

=====================================================


それぞれの解釈が異なるかもしれませんので、正式な回答は「CERTO　OITA」にて御願いします。
個人サイトと呼べるかどうか判断に迷いましたので今回はあえてリンクをしておりませんご了承下さい。



予想通りの内容となりましたが、これでも誠意を見せた方だと私は思っております。




【　注目点　】

無回答となる欄が多いのは致し方ない理由であると私は思う。

契約内容などは本来極秘事項であり、一般の目に触れる事の出来ないものなので無回答なのは当たり前と取るのが普通で、質問内容にそんな普通ではない質問が書かれて居た事を考えると回答して当たり前と思っている可能性があり無回答を不服とする更なる動きが出るのかが注目される。

一番の不服とするのは幹部の給与に当たる部分だと思う。

一般的な考えから言えば、そこの給与を削れば、もっとよい選手を補強できたのでは？と言った考えに至ることと、彼らの取り分に対しての情報漏洩があったと思うのは容易。

個人情報を他人が流す事は法に触れるために、口をつぐみ公開質問といった形で世論を引き寄せようとした動きにも取れるのだが、そこは当然回答不能なわけで、個人情報の保護により強要をすれば犯罪となる事は百も承知だろう。

つまり聞きたかった部分が全て無回答とも言える。

これらを逃げたと捕らえるのか、それとも契約や個人情報の開示が出来ないのは仕方ないと取るのか、また多少なりとも回答した事で誠意はあると捕らえるのか、この質疑応答に対して、どのような意図があったのかなどのCERTO　OITA側の記載は一切無いだけにサポクラに対しての不信感がぬぐえない。


但し、降格が決まれば取り分も当然減ってくるし、株主も口を挟むこととなる。

勝っているときはサポからなにも言われず、負ければ社長の給与が幹部の給与がといわれなくても減額して補強なりを考慮しなければ、彼らの昇給はありえないので今更ながら言う必要もないだろう。

仕事の合間に書いている何気ないブログではありますが、今日は仕事が忙しくて書ききれない記事なども多く、整理がついていません（T_T)

とりあえず


【　日刊の罠　】

西川選手　降格なら退団も!?

そんな感じのニュアンスだったと思うが、見出しをつけ私自身も記事を扱ったのだが日刊の記事がコッソリと削除されていた。
特に弁明も無いだけに、理由は分からないのだが考えられるのは2つ

（1）　J2には降格しないとした西川選手の心意気での発言

（2）　J2降格時は移籍するけど、まだ確定してないので時期尚早

個人的には（1）であって欲しいものの、（2）でも批判するつもりはない。
サッカー選手の選手としての人生は短いだけに、お金であっても名誉であっても移籍して得られるものが多いなら生活が掛かっているだけに致し方ないと思っている。



【　公開質問のXデー迫る　】

10/16を締め切りとした公開質問ながらもサポクラが経営状態や方針などを聞ける権限を持ち合わせていないので、正直な話、お茶を濁すか無回答になると思う。

サポクラは更に、紳士的なアプローチを他の皆に分かる形で行ったが無視されたという口実が作れ言いふらすのだろうと予測こそできますが、どれだけ支えになったと言われようともボランティアと観戦料からくる支えと応援であり、強制されたものでもなければ義務化したものでもなくて、本人が好きでやっている事となり、お客さんは会社関係者ではない。

上お得意様でも会社関係者とは言わない。

その分別を踏まえれば、お客さんに帳簿は見せないのが当たり前といった認識を持ってもらいたい。
毎日のように買い物するスーパーのレジですら、この商品の仕入れは幾らか聞いても教えてもらえないのと同様で紳士的にアプローチしようが公開質問にしようが教えるレジ員が居たら解雇になるのは間違いないだろう。

それを無視したなどと言って怒るのは、傍から見ていて非常に恥ずかしい光景である。

また、聞いてどうするのか


「胸スポとの契約までのいきさつ」などを聞いているだけに事前説明が無かった事を非難しているのは明白ながらも、公開質問をするまえに自分達も説明をしていないといった人の事を言えない行動を棚に上げての非常識な質問状を「ただ聞きたかったから」で終わらせては他のサポが納得しないだろう。

九石ドームを維持するために作られたトリニータだけに、最低限の維持はしていくだろうが、メインスポンサーが抜け、降格を控えているチームの経営状態が上向きになる事は無い。

仮に、これらの事を聞けたとして、どんな行動を起こすのかが注目される。



仮定の話。

ある程度の証拠があっての質問状だと仮定する。
他のサポのように不平不満が出るには何らかの噂なり情報源がると思うからだ。

では不正があったとして、社長が退任したら。


チームの存続は不可能。


これを埋めるピースをサポクラが持ってるのかどうかが問われる。

どちらにしても明日の期日を待ってみようと思います。

全国大会の決勝が10月中頃の行われる事となっているが、それが最後のイベントと見ても良い程の時期に入ってきてます。

正直いって次のＶｅｒの開始日に気持ちが言ってしまっている事と欲しいキラって主にＡＴＬＥだったので残り4種類の内、3種類は1000円前後となるので、引くよりも買った方が遥かに安い…。

サービス期間中なので1000円8クレではあるが、その8クレで引ける可能性ってのは限りなく低いのである。

勿論、時間という労力を駆使すれば8クレ以内でキラを引く事も可能ではあると思うが、ガソリン代を換算するなら無駄と言っても良いだけにモチベーションの低下が見られる。

今回のＫＯＬＥは諦めムード満載となり、それ以外は価格からみても買った方が…といった感じ。

ＭＶＰをコンプできた喜びやＡＴＬＥを6種類引き当てた喜びを味わえただけでも今回のＶｅｒでの収穫はあったのではなかろうかと自分の中では納得している。



【　さて本題　】

今年は各地で大番狂わせな内容となった。

マラドーナ率いるメッシなどが所属するアルゼンチンはペルーに辛勝し、勝ち越し弾を終了間際に入れた際のトドのようなマラドーナの滑りは必見とも言える（笑

とはいえ、監督生命をかけているだけにWカップ出場できなかった方がマラドーナのカード化がしやすいのではないかとも思っているので心から応援出来ない部分もありますね（＾＾；

そんな他の地区はおいといて日本代表

Wカップの日程に合わせてあるのか、Jリーグの試合日程を考慮してかは分からないものの、過密日程の中での3連戦となる。

順位的には格下となる香港では圧倒的な差を見せ付け、親善試合とは異なるのでメインとなる選手構成だったが、キリンカップではサブメンバーと交代して試合に臨んだ。

今まで培った連携などと言ったものが無い為に流動的な部分は見えず、絶えず確認しながらのパスだった事もあり、後手となるシーンが何度となくあった事は否定できないだろう。

それでも、個人の技量により均衡が保たれていた。

後にメインとなる選手を投入し、得点機を掴んだ結果となり勝利した事を評価するのは容易いので、修正点


各個人の技術力が優れている事は確かに証明され、フィジカルでは勝てないといった弱点を早いパス回しでボディコンタクトを受ける前に裁いてしまうのは弱点を補う上で最良の手段となるものの、連携不足がネックとなり、過密日程の中ではサブメンバーの重要性を問われるだろう。

遠藤や中村俊輔などと言った名前の通った選手は真っ先に潰される可能性が高い。

そこでサブメンバーを振り返った時に、ゲームを作る事が出来る人間はと言うと中村憲吾となるのだが、見方によっては違って見えるのかもしれないが、彼のゲームメイクは最終的に自分がシュートを打つ終わり方が多い。

勿論、シュートを打って終わるのは非常に良い事なのだが、問題は決定力

枠外に飛ぶものが非常に多い。

それはタメを作って他の選手に仕事をさせる遠藤や中村俊輔などと言ったタイプでは無いだけに、数少ないシュートシーンを枠内に飛ばせないのは致命的となる。

「惜しかった」「いい試合だった」

そう言われる試合結果で終わりそうな予感がしているだけに、ここは課題として受け止めてもらいたいと思う。

今回のWカップを最後に世代交代が行われるポジションが出てくると予想している。

その中でも不安を覚えるのが内田選手である。

内田選手のオフェンスは言う事が無いのだが、問題は守備面であり、駒野選手のような安定感（安心感？）は見られない。

本田選手の今回のシュートは本人もいっているようにラッキーな部分もあった。
ポジション取りが良かった事も評価できるが、名前が売れ始めているだけに相手によってはマークが厳しいものとなる事と彼自身の持ち味が今のところ見えてこないだけに更に厳しさを増した時には一切の仕事が出来ない可能性もある。

GKは私の応援するトリニータからも選出されているからと言った理由ではなく、西川以外にも優秀なGKが揃っていて世代交代は当面問題が無いだろうと思う。
※勿論メインは楢崎選手となり控えでの話し。

サッカー選手にとっては、攻撃陣は憧れのポジションとなるが、CBをつとめる選手は育ち難いともいえる。

生まれもっての体格もあるが、DFを目指してサッカーを始める子供は殆どいないだろうと思うと層が薄い。

世代別では槙野や森重などが居るが、中澤やトゥーリオの代わりを務めるには、まだまだ時間と経験を要するだろうと思える。


話が反れていってますので、とりあえずは明日の日本代表戦が楽しみですね（＾＾

フィジカルでは相手の方が勝っていて、そういったチームに比較的裏を取られやすい守備陣の攻防がカギとなるでしょう。

本日は仕事の都合上で、試合も見に行けないし中継もありませんので試合速報を見ながらリアルタイムでブログを書き綴ります。

ちなみに、試合速報のデータを見ながら勝手に想像しているだけなので、的外れな場面なども多々あると思いますが、見に行った方はギャップを楽しみつつ、試合速報を見てない方は流れの感じを掴み取れたらと思います。


ファーストシュートは深谷選手

以前ならセットプレーかなと思う場面ではありますが、ここ最近では両サイドのDFが上がってくるシーンも多くなりましたので不明ではあるものの、前線に厚みが出ていることが想像できる。

セカンドシュートは家長選手

流れは不明ながらも、前半30分になってもシュート２本しかない為に、いつもの事ながら消極的なプレーになっている感じが見受けられる。

菊池選手のイエロー

この時点で黄河武蔵野FCのシュート数は1本と中盤でボールが動く展開が多いと思われるものの、DFの押し上げも見えたのでカウンターチャンスの目を摘んだと予想

黄河FC2本目のシュート

大分の低迷を考えてもボールポゼッションでは有理と判断するがシュート数では互角。
シュートしなければ得点にならない事を考えれば、同じレベルで戦いが繰り広げられているとも言えますね。


金崎のシュート・清武のシュート

目を離していたのでどちらが先か不明○ｒｚ

シュートの前に黄河武蔵野FCがイエローを貰ったのでセットプレーの可能性もあるが、早いリスタートの可能性も否定は出来ない。

終了間際ながらもシュート数の少なさから強引に突破してのシュートか、ミドルと想定するものの、ゴールキーパーの正面か枠に飛んでないかと言った状況だと推測。

フェルのシュート


【　前半終了　】

時間終了間際になっての怒涛の攻撃を仕掛けるが全て得点に結びつかないあたりが今期の低迷を象徴しているようで、要約といっても良い時間からチームとしての差が見え初めて来た。
相手方も後半は立て直すだろうが、時間経過によるシュート数の違いからみて、飛ばし気味にプレスをかけられていた可能性もあるので、スタミナ配分などを考えれば後半に得点する可能性がある。

ただし、リーグ戦同様にチャレンジするかまえで望んだことを考えれば前半に得点が無いというのも、先行きの不安がよぎる内容ではなかろうか。




後半開始直後の黄河武蔵野FCによる怒涛の攻撃だとおもうぐらいにシュート数が増え、まさかの失点を許す。

前半の内容を踏まえたうえで短期決戦の逃げ切りといった作戦だろうと思うが、得点力の無い大分からみれば手痛い失点となったのは確かである。


その後、高橋・金崎と立て続けに奮起した物の得点には至らず、焦りのようなものも伺える内容。

清武に変えて高松
菊池に変えて宮沢

と攻撃に厚みを持たせる変更から監督の心理状態がうかがえる。
J1では厳しい状態から受け渡され降格しても監督責任を言及できるものではないがJFLに負けるようでは来期すら怪しい状態となる。

その後、深谷や交代した高松のシュートがネットを揺らす事は無く、チャンスを確実に得点へと繋げる黄河武蔵野ＦＣが2点目をいれる。

ＤＦの選手が得点を入れている事から、セットプレーではなかろうかと推測

上本選手に代わり梅田選手

更に攻撃的にシフトを変えていく。

また、抽象的な指示を出す監督なだけに、ここから流れを変える戦略と言うよりも前線の手駒を増やしていくだけで終わりそうな気もする。


後半35分ごろ

高松選手の意地による得点が入るもシュート数の割りに確率の悪い内容、決定力のなさが露呈しており、ここから（後半のうちに）逆転は難しいだろうと思うが、それ以前に余裕をもってみていたサポも多い中でここまで白熱した試合内容だけならともかくとしても負けそうなのはどう言う事（苦笑

金崎選手の同点弾

監督の戦略勝負では黄河武蔵野ＦＣに軍配が上がり、均衡を保っているのだろうといった状況だろうと思うものの、今回は延長戦があります。

普段なら引き分けで終わるところからの延長戦。

従来の試合でスタミナ配分間違えましたと言い切る高松選手は途中出場なので問題ないだろうが、他の選手がスタミナ配分しているとも思えないだけに動けるのか!?といった不安が残る。


早く試合を決めたい大分としては後半の勢いそのままに攻勢をしかけるも得点に結びつける事は出来ず、防戦一方の黄河武蔵野ＦＣとなるが、疲れの出ている時間帯だけにココからのカウンターが一番怖い事態を招く。

延長前半　東の得点により、逆転に成功

相手のシュート数が増えてない事と、トリニータのシュート数が増えた事により相手の方が先にスタミナ切れを起こした可能性が高く延長後半の5分ではシュート数に変化が無い為にラスト5分で動くと思われる。


延長後半　黄河武蔵野ＦＣの同点弾


予見したとおりの結果となった、シュート1本につき1得点を決める決定力が黄河武蔵野ＦＣにはある、これにより実力の差ではなく運が結果に左右されるであろうＰＫへと突入する。
黄河武蔵野ＦＣの監督からしてみれば、ここまでの見通しての戦略であっただろう。


ＰＫ　4-3

ＰＫ内容までは分からないものの経験の差か運によるものか、辛勝というしかない内容であった事は間違いない。



【　感想　】

格下であっても全力で行くと言った結果がこれでは今後の試合も望が薄いこととなるが、選手の技量はシュート数の差からみても歴然としていた為に決定力の無さを、なんらかの形で来期は埋めて欲しいと思う。
また、監督の采配ではポポビッチ監督の方が劣っていたのではないかと言う疑問が生じる。

人心掌握やトレーニングなどはコーチ経験から来るものも含まれているので、短期間で確かにプレイスタイルは変わってきたと思うが戦略面では、やや大雑把な部分が多いので即効性のある戦略ではなく、それぞれの選手が同じ方向に共有出来る指示は殆ど無いといってよい。

来期の資金難は免れないだけに、難しいとは思うが、戦略が練れるタイプの通訳か決定力の高いＦＷが求められると思う。

またサテライトでは積極的に起用する前田選手などはベンチにすら入らないために、集中的な指導を受けているのか気にかかるところであり、来期の爆発力には期待したい。

07-08Ver　EMVPカカ

WMVPを引いた後にEMVP持ってませんので比較してませんと書きながら、よもや引く事になるとは思っても見ませんでした。
贅沢な悩みではありますが、次のVerでたとえ黒だとしても排出される選手よりは、そのVerでしか排出されない選手の方を好みますのでチャールトンの方が良かったなぁと（＾＾；

では、使用感

WMVPカカがパスワーク重視なのに対してEMVPカカはドリブル突破重視と言った内容が要所で書かれていましたが、基本的には同感といった内容で分かりやすく大袈裟に言うならばWMVPはOMF、WMVPはFWで活きるキャラクター設定がある。

で、金額相応であるかと言うと個人的にはEMVPの方が使いやすい。

ドリブル突破を重視するからといって球離れが悪いかと言われればそうでもないし、きちんとポスト役をこなしながらも自分でも行けるといったバランスが取れている。

配置によるのかもしれませんが、なんでも捌いてしまうWMVPよりはチャンスがあれば自分で行く姿勢を見せるEMVPの方に私は好感を持てる。

ドリブル突破は、直線的ながらも緩急により突破するタイプとなり、振り向きざまを狙われる事が多いが、それを回避できればとめられる事もあまりない。

1TOPのショートカウンターでは、ポスト役を務め、1.5列目の選手を活かす技術は非常に高い為、パスがおろそかになるといった感じはしない。

セットプレーからのヘディングなども良く、前線での守備がWMVPよりも若干甘いところはあるがポジション的なものもあり、また前線の選手である事から不満に思う事もないだろう。



【　欠点　】

たいした欠点でもないが、ロングパスを受ける際に競り負ける事はないが振り向きざまや一歩目で取られるケースが多く、直線的なドリブル突破なので固められると辛いものがある。
戦術などによりカバー出来る範囲なので、欠点といえるほどではないかもしれないが、リティやメッシのように固められても抜けるなどといった技術は今のところ見る事はできません。

パスに関しては両サイドにリティやメッシと言った技術力の高い選手を配置しているので緩和されている部分もあるのだが、カカのスルーは時折厳しすぎる面があり、技量の合わない選手と組ませると連携の無いうちは反応できない事も多い。

良くも悪くもサッカーとはチームでやるものだということで、単独突破を除けばパートナーによっては技量の高さが仇になるシーンもあると言う事ですね（＾＾;

一部記事に「サポクラ」と略してしまった事をお詫びいたします。

略しておりますがサポクラの一部となり、大分のサポクラは複数の団体に分けられておりますので、横断幕を広げたグループと公開質問状をたたきつけたサポクラは別の団体で、それ以外にも社長を支持するサポクラなどが存在いたします。

仕事の都合上いけないことが多いのですが、（行けた際も開始ギリギリですが…）観戦に行った際はロイヤルシートかS席にて観戦してますのでG裏のグループ名などが分からず表現方法が安易であった事を改めてお詫びいたします。



【　貧乏クラブ　】

と表現される事が多い大分トリニータですが、山形や東京Vなどと比べても観客数は多いものの、無料券や割引券などが大量に出回っている事もあって動員数ほどの利益計上は無いと言える。
J2並の資金源で回しつつ、従来の競技場よりもお金のかかるドームを維持するのは結構大変な事で元々はWカップの為に県が建てたものなので税金を使っての支持があってもよいのだが、トリニータのホームにすることでスポンサーをつけ緩和してきたのは昨日書いたとおりである。

G裏ミーティングなどに都合上参加出来ない為に何を不満に思っているのかを知りたいのだが、経費の内訳は株主総会で分かるのでとりあえず株主から聞いた話によれば、役員の給与が占める割合が高かったといったところではあるものの、これについては官僚の流れをくむもので上に立つ人間の給与は社員より高いといった考えが根本にあるのだろうと思う。

ちなみに誰が幾らといった、非常識な質問はしていませんので金額は不明。

勝ち負けは別にして、維持・運営に支障があるのであれば株主総会などで意見が交わされるであろう。

今回の様にJ2に落ちれば収入が減る事となり、収入が減れば当然の事ながら株主には影響を及ぼす事となるので社長他フロントの給与を削ってでも選手の補充や補強などを考えJ1に昇格する事が最優先となるのは必然的である。

自分達の給与を最優先にし選手にいきわたっていないから離れるといった意見もあるだろうが、それは外部の人間が口にする事ではないが、シャムスカ監督やマグノや各代表クラスなどを他チームとの駆け引きを制し連れて来るだけの手腕も持ち合わせている。
梅崎選手の様に２億出されれば、到底太刀打ちできるものではなく、梅崎選手に２億出すのであれば彼よりも古くからチームを支えた選手などには不満ものこるので全体的にあげる必要があり維持できるものではない。

それらの事を考えれば高額で選手を引き止めるよりは高額で強化部を引き止める事が長い目で見たときに有益だと判断する。

チームの戦績が振るわない今期だが、あくまでも途中参入のチームでJ発足からのチームと比べてもネームバリューが無い事から優秀な日本人選手を連れてくる事は難しかったが、若手選手の育成に成功を収めた事から給与よりも試合に出る事と日本代表に向けての更なる成長を考え若手の優秀な人材が集まるなどの付加価値がついたことにより地方チームとしては成功した部類に入るのではなかろうかと思う。

当然の事ながら若手育成に対しての設備投資や優秀なスタッフも引き抜きが可能なことから引きとめ維持する必要がある。

若手育成に成功したスタッフが各地に散らばってしまったのでは付加価値も無くなり、年棒も安いとなると大分にくるメリットが薄い為、選手勧誘にも響いてくるだろう。


話が脱線しつつあるので、統括すると移籍を引き止めたいと思う気持ちはあるが、それ以上にフロントが出るとトリニータとして唯一の付加価値が無くなり、更に厳しい状況を生むのではなかろうかと思う。


【　追記　】

各サポクラさんのブログを回ってみました。
今回の横断幕を張った張本人のブログもありましたが、「フロントが聞く耳を持たない」「フロントが悪い」と言った意見と詳細は知らないが、そこまでやらなければならない程の何かがあるのだと思うので横断幕を張ったサポに賛同するといった意見しか得る事が出来なかった。

行政・県民・企業の三位でありながら県民は経営に加担できない事に不服があるとの見方もあったが、県民の場合はボランティアと観戦料で支えているのでボランティアは奉仕となり、観戦料は観戦に伴う料金である事から経営に絡むのは難しい。

スポンサーとクラブで経営するのでとサポがないがしろにされた感じがするとの記載も見受けられましたが、スポンサーは数百とありますので口を挟めるスポンサーは極わずかで、獲得選手や胸スポの件など聞かされていないスポンサーの方が大半を締めるのだと知ってもらいたい。

それでも、社長を擁護する構えを取るのは経営する立場からの見方で溝畑社長の境遇をダブらせて考える事が出来るからである。

サポクラの代表がいて、団員（？）は彼らを擁護するように、スポンサーの代表が社長であると思ってもらった方が良い。

勿論、サポクラのようなミーティングを毎回執り行い全てのスポンサーに意志が伝わるほど透明なものでは無い事は認めるところではあるものの、経費の内訳などはスポンサーが要望すれば閲覧も可能であり（外部に漏らすことはできません）不透明だとも言いきれない。

胸サポについてもマルハンの撤退告知が後になったために不信感をいだかれたかもしれないが、マルハンの許可を得たうえでの契約になる為、撤退が先だったことは確かであり偽りであればマルハンより声があがるのが普通である。

それらを嘘偽りだと言う根拠や背景については述べられていない。

お客が経営に口を挟むまでに至ったのは仕方ないと正当化するには、フロントに説明の開示を要求する以前に自分達の団体を透明化し、何故口を挟むまでに至ったのかの経緯を説明する義務が生じると思う。

溝畑社長の場合は足を運んでくるので話をする機会もありましたが、サポクラはスポンサーサイドからみても唐突に行動を起こし、その後の説明にスポンサーを周る事がないために一切の事情がつかめない。

G裏で話が出来ればよいのだろうが、年間のS席やロイヤルシートは持っていても行けるのは数える程度しかなく、良くて開始ギリギリにしか行けないために事情を知ることが出来ないし、この時期は一切行けないのですよ（T_T)

一部の過激派サポクラに対しての反対者は正当な理由を分かりやすく述べているのですが、過激派サポクラへの賛同者の意見はフロントに対しての誹謗中傷しか見当たらないのが非常に残念である。

「期間限定ブログ：生き残り」で私と同じ考えに至った方がおられますことを嬉しく思いながら、またサポクラと反対意見を取り入れながらもサポクラの方々と交流したりと意見交換をされている姿に思わずコメントを入れてみたりしておりましたが


またしてもサポクラがやらかしました。

コメントにしようか悩みながらも話が長くなるので、こちらで掲載します。


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【サポが公開質問状】
大分のサポ団体「CERTO OITA」が6日、クラブに対し公開質問状を提出した。
今後の人員・予算規模、経営形態への考え方や、胸スポンサーとの契約交渉過程などについて16日までの回答を求めた。
同団体会長は「経営の健全化が図られているのか、継続経営ができるのか不安がある。(フロントの)
今季の混迷ぶりは酷かった。選手も集中しづらかったと思う」と話した　
=====================================================
【生き残りブログより抜粋】


これが今回の件です。

お客さんが企業に対して人事や経営方針に口を挟むといった常識を外れた行動となった。

サポクラはトリニータを愛し、清掃活動やチラシ配布などボランティアに貢献してきたので、これ以上黙っては見ていられないとの事であったが、正直ボランティア活動で重役並の権限を要求するなど、今までボランティアだと聞かされていた社長他フロントも困惑したと同時に取り合わないのが普通であろう。

ましてや、社員ですらない人間にである。

同団体の会長の言葉として「継続経営が出来るのか不安がある」と、メインスポンサーを断ち切った張本人が経営難は社長他フロントの責任ではないかとする質問内容ではないだろう。

今回の騒動でスポンサー・行政・サポクラの反対の意見を持ち合わせるサポーターに反感を買った。

今回の質問内容はトリニータに限らず、いかに紳士的にアプローチされようとも、お客さんに公開するような事は無い内容であり、「回答できないのは悪い事をしているから」と自分達を正当化する為のものでしかない。


サポクラの意見で拾えた物を少しまとめてみる



・岡山などは少ない予算で回しているのだから、予算が不当な使われ方をしているのでは？

九石に屋根を閉めるだけでも、かなりの金額が掛かっています。
また各世代の代表を含むチームの給与の違いなどを棚に上げた質問である。
特に近年では毎年の様に排出する各世代別の代表選手らを育てる設備投資の充実と維持費なども増加している事も要因の一つとなり、梅崎選手の例を挙げると分かりやすいが２億で買うよりも育てた方が安く上がり、来期の予想を立てやすいのは明白である。

社長他役員の給与が高い事を示唆するのかもしれない。

確かに高いので、ここは賛否が分かれるところではあるが、官僚からの流れをくむため、社長が選手（社員）より安い給与と言うのは尊厳に関わるといった見方をすれば役場では普通の事であり、税金ではなく自分の引っ張ってきたスポンサーのお金から出ているのでたいして文句の言える立場でもないだろう。


・税金を使われるのは不本意

元々は九石ドームの維持を税金でまかなわなければならないのだが、維持するだけでは経済効果を生むものでもなく、スポンサーを付けたほうが税金を使われず地域の発展の為になるとして三位一体を唱えた。
トリニータを溝畑社長が継続しているのでドームの維持に、たいした税金が使われないですんでいるわけで、チーム維持ができなければ無駄に税金が使われる結果となり、今回トリニータに当てられた予算は今までの維持費から換算すれば極一部であり、経済効果を上乗せするなら帳消しどころかお釣りが来るだろう。


・フロントの処分は？

来期に向けて４チームのオファをはねてのＭＦ姜成浩を獲得した強化部。
U-20（北朝鮮代表選出）　ボランチやDFなどをこなせる

チェジョンハンの時もマルハンの後ろ盾があったからもあるが、高給を出せるわけでもないトリニータが獲得
菊池も他チームからのオファがあったが大分が獲得した。

地方のチームでありながら、ここまで名前の通った選手を引っ張ってこれるフロントの手腕を他のチームに明け渡すなど論外である。

選手の移籍がフタを開けるまで分からないが、新たなチームとして楽しみに出来るのはフロントの手腕をかっているからだ。



ＭＦ姜成浩を獲得した強化部に対して、「来期はいないんだから、そんな事をしなくてもよい」とする今回の騒動に賛同するサポの意見をみてもわかるようにボランティア活動の見返りに経営のみならず人事にまで割り込んでこようとする傾向も見られる。

ちなみに、前回の横断幕事件のみならず今回の公開質問の関してもサポクラからスポンサーや行政への説明は一切なく強行されており、「行動の事前に一切に説明が無かった」事を不服としながらも自分達は一切の説明をしないなど、スポンサーを無視した暴挙により更に反感を買うこととなった。

観客はあくまでも観客であり、見ていられないなら見なければ良いとするのが普通であり、サポクラの中にはフロントを忌み嫌い、チケット代は払わずに行くといった既にお客さんにもならない行動を取るなら更に文句の言える立場でもないだろうに…。


文句は言うが打開策や自分が社長になるといった行動はしない。

賛同者の傾向として自分の事は棚に上げ批判し他人に任せ言動の責任は一切取らないといった感じが多くみられ、さいさんに渡って言い続けてきたが、それでは溝畑社長の足元にも及ばず賛同しないサポからみれば、サポの代表みたいな態度で醜態をさらすのは辞めて欲しいと言う意見を覆す事は出来ないだろう。