空を見上げて

現在使用しているのは完成車についてきたITM社(倒産してしまいましたねぇ。。。)のアナトミックでc-c40というもの。頻繁に使用するブラケット位置では微妙に幅が広く感じる点が気になります。

その点、このハンドルはハンドル上部からの"ハの字"形状が大きいこともあって、同じc-c40とは言え若干幅が狭く感じられる点がポイント。
最初は38も考えましたが、狭くなりすぎる気がして今回は40にしてみました。


一方で、同じく頻繁に使用するハンドル上部も魅力的。

現在は普通の○パイプですが、このハンドルの場合、フラットになっていて且裏面の指先が来るあたりは窪みが作ってあります。
その為、とっても握りやすいのです。

(本当はケーブル用かな？でも、僕は配線処理をずらして握るようにしてしまいました。。。 - 5/10追記)

問題は、バーテープを巻くとどうなるのか、ということですかね。
窪みが隠れちゃうのか、あるいはこの部分を避けて巻くのか。
今後の課題にもなりそうです。


この角度から見ると、ハンドル上部がフラットなことが一目瞭然ですね。窪みは濃淡の関係でつぶれてしまっているけれど、、、

ハンドルそのものは、アナトミックからシャローへ。
お陰でエアロポジションや下ハンドルも取り易い、、、ということですが、のんびり派なので、あまり使わないんですよねぇ。。。

いつかは下ハンドル＆ダンシングでパンターニのように峠道を、、、

無いですな。爆

ちなみに、リーチ77mm/ドロップ123mmだそうです。


オマケ(？)で後姿を。



とまぁ、こんなハンドルを購入しました。

ステムも入荷していましたが、結局ハンドル周りはお店で組んでもらう予定なので、置いてきました。
じゃぁ、なんでハンドルを、という疑問もあろうかと思いますが、このあたりは追々。

あ〜、運動不足で欲求不満です。。。笑

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2009年2月19日　その他、オルカにくっつけるモノ