博多部コラム

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これまでの博多情緒めぐり

今年もいよいよ、10月16日から「博多情緒めぐり2009」が始まります!

ここでは、これまでの「博多情緒めぐり」の様子をご紹介していきます。

 

「博多情緒めぐり」では、あの手この手でまち歩きを盛り上げる芸達者なガイドや、

ユニークな乗物を使うコースなど、さまざまな楽しみがあります。

 

 

たとえば・・・

 

 

 

こちらのガイドは手作りのイラストでなにやら説明をしているようです。

 

 

 

 

 

ガイドはそれぞれが準備したもので、皆様を楽しませてくれます。

 

 

 

こちらはでは・・・

 

 

ギターを抱えて歌ったり・・・

 

 

なんと、

 

 

“博多にわか”も飛び出しました!

 

 

 

 

そして、

 

 

今年も乗ります「ベロタクシー」!

 

 

博多のまちを颯爽とかけめぐります。

 

まだまだ紹介しきれないほど、「博多情緒めぐり」は皆様を楽しませるものがたくさんあります。

ぜひぜひ、ご自身で体験してみてください!

 

◆詳細はコチラをご覧ください。

http://hakata-meguri.city.fukuoka.lg.jp/event/detail.php?id=42

 

 

城戸久馬之進が描く 博多の秋祭り

大浜地区で活動する、まちおこしグループ「ハカタ・リバイバル・プラン」さんから、催しの情報のご提供がありました。

ハカタ・リバイバル・プランさんからのご説明によると、城戸久馬之進は、昭和20~30年代の映画の全盛期に、九州の映画館の中心地・博多中洲で映画看板の神様と称されました。

その城戸久馬之進は、1980年代に博多の四季の祭りを描いた作品を多く残しており、その作品をハカタ・リバイバル・プランさんでは定期的に展示をされています。

場所は趣きのある博多町家。ハカタ・リバイバル・プラン代表の立石さんのご自宅で、ギャラリーとして公開していらっしゃいます。

一度、足を運ばれてみてはいかがでしょうか?

大浜流灌頂(おおはまながれかんじょう)に行ってきました!

8月24日から26日かけて、博多区大博町の大浜地区で行われた

「大浜流灌頂(おおはまながれかんじょう)」に行ってきました。

 

 

 

 

 

なんといっても、通りに飾ってある「武者絵」が目を引きます!

 

 

 

辺りが暗くなるといっそうの迫力でした。

 

 

 

 

 

たくさんの夜店が並ぶなか、25日は国際交流イベントとして

 

 

韓国民族打楽器(チャンゴ)の演奏や踊り

 

 

周辺の専門学校生によるゴスペルが鳴り響きました。

 

伝統とともに親しみを感じる、ホッとするようなお祭りでした。

 

◆詳細はコチラをご覧ください

http://hakata-meguri.city.fukuoka.lg.jp/event/detail.php?id=13

川端飢人(うえにん)地蔵尊夏祭

毎年8月23、24日に開催される川端飢人地蔵尊夏祭は、享保17(1732)年の大飢饉で亡くなった方を供養するお祭りです。

詳しい内容はこちら→

http://hakata-meguri.city.fukuoka.lg.jp/event/detail.php?id=12

地蔵尊の周辺の通り沿いには提灯が飾られています。祭りをお世話している地域の方によると、昔は各家庭から持ち込まれたたくさんの提灯が、ずっと先の通りまで飾られていたそうです。

 

24日の午後8時すぎごろから、灯籠流しと花火が行われます。

 

 

 

灯籠流しと花火は風向きなどの状況により、開始時間が変更になることも多いようです。時間がある時は、すぐ近くの川端商店街を歩いてみるのも楽しいと思います。

「博多情緒めぐり」開設しました!

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