◎ 講談社から「リカちゃんBook」が発売されたので買って来ました!
こちら
表紙は
こちらのページでも紹介したばかりの「ウィーン」です!きれいだなー
CDより一回り大きいサイズのかわいい写真集です。全199ページ。
各ページにリカちゃんの服を1点1点写真紹介したページが、なんというか、
「装苑」「ミセス」などのような雰囲気で、同時に昭和ファッション書っぽさも出てます。
この本で初代リカちゃんに興味持つ人が増えるかもしれないです。きれいですよ〜♪
この本でも名称不明服は書籍ならではの名前で紹介されてます。
2代目リカちゃんの「カーネーション」が「レインボー」と紹介されてたり、
もう少し粘って・・・もしくは「ドウニモ〜」に聞いて・・・ってのもありますが、
不明服はそれぞれで探求してみよう!という考え方もあると思えば、ファンライクで楽しいです。
この本では結構3代目4代目も魅力的に紹介されてて、全世代向けです。
「リカちゃん、生まれます」とあわせて読むと良いです。 (2009_6/2)
◎ 背景BGは、庭に咲いているバラの花です。この春は一杯咲きました!
咲いてくれて良かった!とは言っても7輪位ですが。とにかく大きい花です。
見た目も綺麗だけど、本当にいい匂いがします。(5/13)
◎ 初代リカちゃん開発担当者として有名な、現タカラトミー専務の、
小島康宏さんの本「リカちゃん、生まれます」が発売されました!♪(
試し読み)
多分リカちゃんファンは皆必携だと思います。自分も初代リカちゃんを本式で集めようと思ったのは、
「タカラノタカラ」の、小島氏の文章がきっかけだったりしたので。
(それまでは白い家具に興味はあっても、人形全部は無理だと思っていたから。今でも全部は集まってませんが)
最寄りの本屋に入荷したので、受け取りに行ってきました!!(^0^)/
色々楽しい想い出話が満載です。資料性も高いです。
ていうか「桃色珊瑚」などのお洋服名は、公式化? さっすがぁ! >某超コレクターさん
この本を読み進めて行ったとき、初代を作っていた醤油会社のラインの
おばさんたちの写真のところで、ウチのリカちゃんたちが「ママだーーーっっ!!」と、
叫んでわんわん泣くわ泣くわ。仕方ないから本を一旦リカちゃんたちに見せたら、
さーーっと会いに行ってしまった?なんか感動の再会だったみたい、ですよと。
もしかしたら人形の中に戻ってきてくれないかも・・・と不安に思ってたら、
なんか今日はいつもよりニコニコしている気が。戻ってきてくれてちょっとほっとしています。
(いや、そういう事、感じる時ってない? 僕はある。年がら年中。 2009_4/29)
◎ 初代リカちゃんの木製タンスを入手しました! →
正規品なのか海賊版みたいな品なのか不明です。
・・・昭和当時、お人形用にこの種の木製タンスが多く作られていた事は知ってる方も多いと思いますが、それのリカちゃん版です。作りは非常に丁寧です!
タンスの中の画像はこちら。左に和服をたたんでおけるような棚。普通のタンスのようにハンガーもかけられます。
表は花柄なので、どことなくレディリカのタンスなどと発想が似通っている気もします。上に何か飾り物みたいなものもおけるようになっています。
リカちゃんのシール部分は、花柄の内側直径と全く同じサイズのシールが使われています(
画像)。花柄は全部 塗 装 です。
ちゃんとSTマークは取ってる品のようです(
画像)。知ってる方いたら教えて欲しいです。リカちゃんハウスの和室(持ってない)とかには合うのかなぁ。サイズが大きすぎますが・・・;
ちなみにリカちゃんママの着ている着物は、多分2代目のパットちゃん発売と大体同時期の品です。カタログは室内紛失してしまってます;見つかったら再解説します(^^);
※6/2追。フリマで元中古玩具店の方に聞いたんですが、この木製家具には
サイズ違いのレディリカ版もあるらしいです。
◎
ファッションエディター・リカちゃんのパリコレ日記 が公開されてます。
この子は普通の4代目リカ?なんかライティングのせいかもしれないけどすごい美形な気が♪
◎ 髪切られてるけどちょっといい感じの
レディリカちゃん買ったので、
ページ更新するかもしれません。何故か服がツィッギーちゃんのだったりしますが。
ブライス服のモンドリアンの元ネタになった服のようです・・・