夏のあらし! ~春夏冬中~・第3話
第3話まで来て未だに風呂シーンがあるとはw
毎日加奈子とやよゐに精力を吸われている為にすっかり元気のないグラサン。これだけ聞いて「ええっ!二人とも毎晩そんなに激しいの?」とツッコミがあるのかと思ったら、あっさりと存在のエネルギーの方だとみんな理解しちゃってる。予想を裏切られた。
いくらガタイがでかいとは言え、流石に二人分の存在エネルギーを失うのはきつい。と言う事で、とっても奥手なやよゐが通じる相手を探す事に。方舟にやって来る客はいい人ばかりよとか言いながら到底加奈子の眼鏡に適う人はおらず。唯一居たのは山代武士。でもやよゐの秘密を知る人をさらに増やしていいの?
なんて思ったら、うまいパートナー登場。武士の飼い犬がやよゐの通じる相手になってくれた。犬なら過去に行っても何とも思わないしなあ。しかし、犬でもいいのか。
方舟屈指の科学っ子の一(そう言うキャラだったのか!?)。そんな一がどうしてあらしの様な存在を受け入れる事が出来たのかと聞かれたら、最初に「超過激な体験のあやまち」があったからだそうだ。でもあらしは全然覚えていない。「記憶が無くなるまで乱れたって事だな」って、それはw、ほら、やよゐが卒倒しちゃったじゃないか。
どうしても最初のきっかけを知りたいあらしは一が寝ている隙に過去へのジャンプを強行。なるほど、科学っ子の一は確かに最初は受け入れられない様だ。目の当たりにした不思議な事象に全て理由を付けようとする。どれもE=で始まる計算式で。
業を煮やしたあらしが自転車ごと一を飛ばして膝枕をしてあげた事で、一はあらしに参ってしまった。
もうこうなったら理由はどうでもいい・・って、現金なヤツだな。
視聴率的に「日曜深夜は死んだ」とも言われてるらしいが(かなめも+咲の視聴率が3%前後だったのがあらし+ミラクルトレインで1%未満になった)、危惧していたよりもあらしは普通に見られるじゃん。序盤に選んだネタが良かったのか。後半になって重くなったらダメかも知れないが。