トップリーグ第6節、
神戸製鋼コベルコスティーラーズ戦。
敗れました。
選手は、
これまでの試合での課題を踏まえ、前に出てディフェンスをし、
たくさんの、ジャッカルをし、
内容的には、悪いものではなかったと思います。
ミスもあったけど、
だいぶ改善されているなぁと
感じました。
前のブログで、
リザリザのことについて触れましたが、
試合前のアップで、
コヤが、
肉離れをし、
急遽、リザリザのアリマが、
リザーブに昇格しました。
背番号1番のコヤが、
ケガをしたことで、
リザーブの小野田が、
スタメンとして出場した訳ですが、
小野田の専門のポジションではなかった為か、
スクラムを完全に
相手に支配されてしまい…
せっかく良かった流れを
潰す結果となりました。
先ほども言ったように、
それでも選手は、
頑張ったんです!
この負けは、誰が悪い訳でもないのですが、
結果として、
力負けということになります。
しかし、力負けはしたものの
これは、レフリーの判断が公平だと仮定しての結果です。
ぼくも、17年ラグビーをやっていますが、
こんな不公平で、
反則すら見れない…判断できない…
そんなレフリーは
初めて見ました。
そんな、レフリーが
トップリーグという日本の最高峰なラグビーの舞台で
笛を吹いている…
というのが、理解できません。
レフリーにより、試合が左右される世界ですが、
レフリーこそ、プロ化すべきでしょう…。
それなりの報酬を与えて、
その代わり責任を持たせることが
必要ではないでしょうか?
私たちは、
セルフジャッジもできなければ、
判定を覆す事もできない。
間違った判断や見過ごしで、
ゲームの流れは大きく変わります。
レフリーが、OKって言ったら、
全てOKなんです。
ラグビーのレフリーなんて、
ボランティアなんです。
試合を吹いても、
報酬は、ほとんどもらえないと
聞いたことがあります。
プロリーグの笛を吹く人が、
報酬もないボランティアに近い存在なんて、
あり得ますか?
まぁ、
ジャッジがどぉあれ、
負けは負けだと
認めざるをえませんが…。
ケガ人もでましたが、
次の試合に気持ちを切り替えます!
今日は、
変な意味で苛立った、
試合でした。