昨年7月3日(木)に東京の六本木店で買い換えたBluetoothのステレオイヤホン。10日前から再度接続不良になった。僕が乱暴に扱っていたのが原因と思える。 保証書を保管してあるので、今回は気にすることはなかった。しかし、このところ仕事が忙しく、休日も薮用続きでショップへ持込修理しに行けない。 仕方なくモノラルイヤホンで聴いていたが、これが楽しくない。通勤時間もジョキングも弾まない。ないないばかりでストレスが溜まっていた。 2月1日の日曜は久しぶりに完全オフ。ステレオイヤホンと保証書を持参し、新都心の代理店ではなく直営ショップへと出向いた。 対応してくれたのは30代の男性スタッフ。接続不良の件を説明した後に「修理は可能ですか?」と聞いたら、スタッフは「少々お待ちください」と奥へ行き、同じイヤホンを持参。僕に「これで宜しいでしょうか」と手渡した。 僕は修理で1週間位かかるだろうと想定。その間はモノラルイヤホンで聴くつもりでいたので、現物の接続可能に「ラッキー」の小声を上げた。スタッフに「お勘定をお願いします」と言ったら、スタッフは「差し上げます」と言う。 びっくりした僕が、ゆとり世代の口調で「マジっすか?」「本当にマジっすか?」とニ度聞くと、スタッフが「どうぞお使いください」とも言う。 僕が「ありがとうございます」とカウンターにおでこが付くくらい頭を下げたら、スタッフは「そこまでは下げないでください」と笑顔で言われた。 時間にして約4分。想定外の出来事に僕は浮き浮き。現在使用中の携帯は今月分で分割支払金/賦払金が完了する。Bluetooth機能も付いたダブル・ワンセグ搭載の新機種に買い換えるつもりだ。 それにしても、男性スタッフの意味ありげな笑顔には疑問が残る。もしかしたら、僕のブログというか、この記事を読んだいたのだろうか。同ショップの顧客対応が以前とは大きく違うような気がする。 帰り道はBluetoothに取り込んであるサントラ『マンマ・ミーア!』全17曲を聴き口づさみながらステップを踏んでいた(笑) 【関連記事】 携帯ショップへの疑問と顧客に対しての対応 http://nobukococky.at.webry.info/200807/article_15.html |
<< 前記事(2009/01/30) | トップへ | 後記事(2009/02/06)>> |
タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
---|
<< 前記事(2009/01/30) | トップへ | 後記事(2009/02/06)>> |