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一方的に語る、見下す、イケメンひいき…ビデオ「あっと驚く大学授業NG集」で教育改善 山形大 (1/2ページ)
このニュースのトピックス:大学教育
講義に出席しない学生は昔から問題視されてきたが、近年、指導する教授や講師らの問題点を指摘する声が高まっている。「一方的にしゃべり続ける」「学生を見下す」…。そんな“ダメ教授”の授業を、山形大(山形市)など4大学の教員らが選別、学生らが演じた作品集として1本のビデオにまとめた。その名も「あっとおどろく大学授業NG集」。少子化による大学全入時代を迎え、教育や生徒の質の低下を食い止める一助にと期待が広がる。
(小川寛太)
「聞こえるかな」。定員200人ほどの講義室に入った教授は、後ろから3列目までにひしめき合うように座る約30人の学生に向かって、前に来るよう促すどころか、学生を気遣うひと言を口にした。
机に伏せて眠る学生や、おしゃべりする学生がいても淡々と話し続け、教室内の物理的な距離以上に、教授と学生の距離を感じさせる一方通行の授業が続く。
山形大の小田隆治教授らが「教授や学生のノウハウを集めて教育現場を改善させよう」と、ダメ教授の授業の事例を集めて作成したビデオのワンシーンだ。
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