昨日は、午前中、総務・建設・環境委員会がありました。
午後は、来年改選になる嬉野市議選に立候補をされる方が、挨拶に来られました。定数が22議席から18議席になり激戦が予想されます。
話をする中で、自分の事を思い出していました。今、思えば、サラリーマンを辞めて、何の地盤もなく、よく出馬を決意し、選挙戦をたたかったなあとしみじみ思いました。何のアドバイスも出来ませんでしたが、精一杯、故郷への思いを訴えてほしいと思います。
夜は、その選挙戦を支えてくれた同級生が家で、鍋をご馳走してくれました。又、当時、よく事務所に来てくれた子ども達も、中学生、小学6年生になり頼もしくなっていました。時折、この子達が、国政や市政への厳しい質問をするので、私もタジタジになりました。しかし、ワイワイガヤガヤ、嫌な事を忘れ、本当に楽しい鍋会でした。
今日は、午前中、鹿島駅一日駅長を見学に行きました。地元のアソカ保育園、鹿島保育園、めぐみ保育園の園児が、かわいい一日駅長さんを務めていましたよ。子ども達の笑顔に、心が和みます。
園長先生とも、少しの時間、保育行政の意見交換をしました。佐賀県がこども未来課を新設したように、鹿島市でも教育委員会、福祉事務所の縦割り行政ではなく、子ども達に関することは、1つの課で対応できるように取組んでほしい、それぞれの課で違う見解の時もあり、現場がスムーズに進まないこともあるとの苦言をいただきました。
私も、以前から同様なことを考えていましたので、県、他市の状況を勉強しながら、一般質問等で提言したいきたいと思います。
午後からは、好日の園秋祭りに参加をしました。施設に入所されている方、職員さん、地域ボランティアの皆さん、観客を含め300人以上の方が参加され、盛大なお祭りでした。東部中学校の吹奏楽部の演奏、マスゲーム、赤ちゃんハイハイ、総踊りなど全員参加で非常に盛り上がっていました。
以前にも述べましたが、今後の少子高齢化社会への対策は、施設運営だけでは限界があります。このような地域、世代間の交流を通して、地域の絆を築いていかなければならないと思います。市としても、厳しい財政運営が続いていきますので、ソフト事業の充実に努めて貰いたいと思います。『現場主義を第一に』
【日記の最新記事】
「現場主義」(笑)
鹿島の「歴史・人脈・実力」について全く無知蒙昧な、
反鹿島的な御方の、次の選挙は大変でしょうね・・・
新幹線問題で鹿島市民を大激怒させ、
どんどん口コミで非難の声が高まろうが、
神経図太い身には、まぁ屁みたいなものですかね・・・、
貴方様を街中で見かけたら、精一杯後ろ指差して
哂ってあげたいと思います〜
http://s01.megalodon.jp/2009-0928-0835-33/m-michita.seesaa.net/article/128839867.html?reload=2009-09-28T08:34:50