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「財源は大丈夫か？」の危惧が現実のものとなりかねない事態が次々明らかに…。
＜参照＞
１０年度予算：概算要求、９５兆３８０億円に（毎日新聞）合格は前原国交相のみ 『査定大臣』になり切れず…（東京新聞）長妻厚労相、１カ月（その１） 苦悩の「ミスター年金」／◇マニフェスト７割抱え、査定の壁（毎日新聞）読む政治：長妻厚労相、１カ月（その２止） 広すぎる守備範囲／◇厚労相「年金以外分からない」「忙殺される」（毎日新聞）こうした現実が明らかになって後の世論調査なら、国民の採点はまだもう少し辛くなっていたのではなかろうか。最も不要不急で最悪・最大の無駄である軍事費をほとんど聖域として切り込んでいない。そんなことでは財源問題は絶対に解決しないだろう。しっかりしろ、民主党！
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読売新聞が実施した国民による連立政権の通信簿はこちら。 ⇒
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20091017-OYT1T00960.htm?from=top連立政権「順調でない」５３％…読売調査