棚橋復帰！もう猪木なんて言わせない

　【新日本】右眼窩（がんか）内側壁骨折で欠場していた前ＩＷＧＰヘビー級王者・棚橋が、幸手大会で６２日ぶりに復帰した。真壁、本間と組み、中邑、矢野、飯塚組と６人タッグで激突。得意のスリングブレイドなどを繰り出した。

　試合後は王者・中邑の名前を連呼。「オレが戻ってきたからにはそのベルトを返してもらう。中邑に二度と“猪木”なんて言わせない」と宣言。タイトル挑戦が決定している１１月８日の両国大会へ向けて加速していく。 【試合結果】

[ 2009年10月18日 ]