岡山市の後楽園で16日、岡山市立中央小学校の5年生134人が稲刈りを体験しました。毎年行っているもので、刈り取るのは今年7月、児童らが植えた稲です。きょうは、約200平方メートルの水田に育ったもち米「ひめのもち」を鎌で次々と収穫していきました。収穫した稲はワラでしばり、乾燥させます。児童らは慣れない手つきながらも、楽しんで作業していました。収穫した「ひめのもち」は精米した後、中央小学校に配る他、正月に後楽園で行われる餅つき大会で使う予定です。
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