2009年08月03日(月)
世界で最も効率的な湯沸かし器
テーマ:エコ&エネルギー(water car by stanley meyer )
Overunityのウルトラソニック湯沸かし器。
1.7ガロン(約6.4L)の水が入るステンレス球容器は、0.18アンペア9ボルトのバッテリー
から入力された1.62ワットで、101°F → 184°Fに2分で上昇します。
101°F(華氏) = 38.3℃(摂氏)
184°F(華氏) = 84.4℃(摂氏)
通常、1.7ガロン(約6.4L)の水を同様に沸かすには、100%の効率で理論上10296ワットの
電気エネルギーを投入する必要があります。 この湯沸かし器は、電気エネルギーの入力
に対し、通常の6000倍以上の熱が発生されとても効率的です。
常温核融合に必要である触媒、重水または他の新材料は使用してません。
そして、有害な放射能は全く放出されません。
この研究開発に必要だった要因は、容器の素材、形状とマイクロウェーブの周波数を
組み合わせて使用する考え方、John Keely氏の共鳴振動物理学でした。
http://www.witts.ws/videos.html
ウイッツMinistriesは民間非営利組織だそうです。
フリーエネルギー系の投資詐欺も多々見られるので、真偽は不明です。
ここは寄付なので、大丈夫かもしれない。
構造的には、球の中心から外へマイクロウェーブを照射すれば、容器内で反射して効率が良さそうです。
そのような考え方かは、わかりませんが・・・(憶測)
興味深いので、載せておきましょう。
追記 : 用途は異なるが、球形容器内部で電磁波を反射させる理論は有るようだ。
World's Most Efficient Overunity Water Heater
http://jp.youtube.com/watch?v=9xk14vLUi0Q
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