2009年08月18日(火)
燃える塩水 - Salt Water -
テーマ:エコ&エネルギー電波によって癌細胞だけを破壊するシステムを発明したという 元放送技師の
ジョン・カンジャス氏 -John Kanzius-は 塩水を燃やす 画期的なシステムを発明した。
ある周波数帯の中で塩水(=海水)は直接燃えたのだ。燃焼温度も水素ベースなだけに十分高い。
http://cybervisionz.jugem.jp/?eid=43
電磁波を当てたら海水が燃えた?
ERIE, Pa. (AP) - An Erie cancer researcher has found a way to burn salt water, a novel invention
that is being touted by one chemist as the "most remarkable" water science discovery in a century.
癌の研究者は塩水を燃やす方法を見つけました。今世紀における「最も顕著な」水の科学発見として、
1人の化学者によって売り込まれています。
John Kanzius happened upon the discovery accidentally when he tried to desalinate seawater with
a radio-frequency generator he developed to treat cancer. He discovered that as long as the salt
water was exposed to the radio frequencies, it would burn.
John Kanzius氏が癌を治療するために開発した無線周波発生器で、海水を脱塩しようとしたとき、彼は偶然
発見しました。 彼は、塩水が電波に晒された場合、それが燃えることを発見しました。
(John Kanzius)
Rustum Roy, a Penn State University chemist, has held demonstrations at his State College lab to
confirm his own observations.
Rustum ロイ氏(ペンシルバニア州立大学の化学者)は、自身の見解を確認するために、州立大学研究室で、
デモンストレーションの追試を行いました。
The radio frequencies act to weaken the bonds between the elements that make up salt water,
releasing the hydrogen, Roy said. Once ignited, the hydrogen will burn as long as it is exposed
to the frequencies, he said.
電波は、水素を放出する要素で、塩水の結合を弱めるために作用します。と、ロイ氏は言います。
いったん発火すると、塩水が電波にさらされている限り、塩水は燃え続けるでしょう。
The discovery is "the most remarkable in water science in 100 years," Roy said.
ロイ氏は、この発見が「水の科学では、100年間で最も顕著である」と言っています。
"This is the most abundant element in the world. It is everywhere," Roy said.
"Seeing it burn gives me the chills."
「これは世界一豊富な資源です。」 「それはいたる所にあります。」と、ロイ氏は言います。
「塩水が燃えているのを見たとき、私は寒気を覚えました。」
Roy will meet this week with officials from the Department of Energy and the Department of
Defense to try to obtain research funding.
ロイ氏は、研究出資を得るために、今週、エネルギー省と国防総省の職員と会います。
The scientists want to find out whether the energy output from the burning hydrogen
- which reached a heat of more than 3,000 degrees Fahrenheit -
would be enough to power a car or other heavy machinery.
水素の燃焼温度(熱エネルギー)が、華氏3,000度以上に達しているかを、科学者達は調べたがっています。
それだけの燃焼エネルギーがあれば、自動車や重機を動かすのに十分だからです。
(華氏3,000°F = 摂氏1650℃)
"We will get our ideas together and check this out and see where it leads,"
Roy said. "The potential is huge."
「今後はアイデアを共有・理解し、どのような方向に向かうかをチェックしましょう。」と、ロイ氏は言います。
「可能性は莫大です。」
電磁波を当てたら海水が燃えた?
http://tftf-sawaki.cocolog-nifty.com/blog/2007/09/post_ec04.html
これ、スゴイです。
調べてみると、負電荷をチャージした水も、14MHzの電磁波を当てた塩水もどうやら、
HとOとの結合力が弱まるようで、燃えるみたいですね。
信じられますか?
僕は肯定から入るようにしてますので・・・ とりあえず信じますけど(笑)
それにしても、可能性を感じますね。
陰謀論的には、水関係のエネルギー技術を公表すると石油利権に消されると聞きます(笑)が、
大丈夫なのでしょうか?
これなら、今までに出回った内燃機関も生かせそう。
ただし、分解速度が早くなければ、水を分解しながら内燃機関を動かす事はできないだろうけど・・
マイクロ波(水分解)用の電気は、排気熱から温度差発電で得れば良さそうだ。
実用化が待ち遠しいな。
結論 : これで人体発火現象の謎が解けました(嘘)
(上記動画と序盤は同じ 3:00~)
Salt Water Fuel
http://www.youtube.com/watch?v=W8iR5jb00Mo
PSU to study Kanzius invention(英文)
http://www.goerie.com/apps/pbcs.dll/article?AID=/20071121/NEWS02/711210389
マイクロ波を利用したガスの改質に関する研究(PDF)
http://www.saitec.pref.saitama.lg.jp/research/h17/jyuten/2005_101a.pdf
水は人類に用意されていた優良な資源だった
http://www.fsinet.or.jp/~eureka21/2strategy/2013.htm
世界で最も効率的な湯沸かし器
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10313498507.html
アルバート・アインシュタインの語録(E=mc²)
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10313452467.html
静かなる戦争のための沈黙の兵器
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10291328298.html
(3)歴史的序説
1954年のメーザー[マイクロウェーブ発振器]の発明によって、
海水中の重水素から核融合エネルギーの無限の資源を取り出すことが保証され、
その結果、無限の社会的パワーが使えることが、数十年のうちに実現可能となった。
宇宙エネルギー利用(太陽光の利用)
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10291823906.html
次世代カーボンファイバーで洋上風力発電基地を!
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10291984643.html
潮流と海流発電
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10299954785.html
海藻からバイオエタノール
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10300123650.html
熱電(地熱)発電システム
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10300185469.html
有機ハイドライド(水素化物)
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10293562659.html
環境にやさしいエマルジョン燃料(水と油の混合燃料)
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10305067462.html
環境にやさしいエマルジョン燃料2(水と油の混合燃料)
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10305030054.html
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