華子の美の素

ダイエット中の人にとって、

甘いものは危険物なんだろう。

だけど、量さえ間違えなければ

危険物にはならない。

ほどよく欲求は満たされ、バランスを保つ役目をしてくれる。

ダイエット中の人に限って、

突然ものすごい食欲を見せることがある。

これは、大きな欲求不満の結果のカタチなのかもしれない。

愛情も飢餓感を感じすぎると

バランスを失い、極端な行動に出てしまう事もあるのかもしれない。

愛が欲しい。愛したい。愛して欲しい。

こんな欲求って、きっとどんな人でももっていると思う。

それが程よく満たされていると、人はとても善良だ。

愛を受け止めてくれる人がいて

愛を受け入れる自分がいる状態ね。

だけど、大きく足りなくなってくると人は凶暴になるわね。

誰かを傷つけても平気になってしまう。

自分を守る為に。

そんなバランスをとる程よい愛情が

不倫であったり浮気なのかもしれない。

サプリメントをとるように愛情補給をする。

ストレスを解消するために異性から愛情補給する。

たった一人を傷つけないために。

自分を保つ為に。

だけど、愛に満たされすぎて、幸せなのに

不倫や浮気をする人もいる。

幸せだから。もっと色んなものが欲しくなって。

人はとても強欲。

食べ物ならば、お腹一杯になればすむけれど

愛情はそうはいかない法則があるようだ。

人の凶暴性の原因は欲求不満と孤独なんだとか。

森瑤子の小説に出てきた台詞。

飽和状態でもバランスは崩れてしまう。

飽和状態で出てくる副作用はどんなものなのかしら？

華子の場合、満たされて更に違う男を求める気はない。

だけど、外で会う色んな男達の魅力にちょっとだけときめくことも多い。

特に、夫ｸﾝと小競り合いをした後なんて、ときめくボーダーが低くなる。

そんなときめきで小競り合いなんてどーてもよくなることもある。

ときめいたとしても結果、

何も起こさず受け入れず、いい関係を保つ。大人のマナー？

次第にそんなときめきがあったことなど忘れてしまう。

人はとても忘れっぽくもある。

もし、この世界に結婚制度や性病感染症などの抑止力がなければ

男女の関係性はどんなになってしまうんだろうなんて・・・

考えていたら夫ｸﾝが華子にくっついてきて

どきっとしてしまった。後ろめたいような変な気持ち。

この気持ちがあればきっと大丈夫。

小競り合いをして悲しかったのね。

受け入れて欲しかったのよね、華子は。

『なんか悲しくなっちゃった。

夫ｸﾝには受け入れて欲しいし仲良くしたいの。

仲良くしようね。』

すると、夫ｸﾝは華子にくっついて、

かわいい、かわいい、仲良くしようね、といってくれた。

華子が求めていたのはこれだ。

いろんな人のブログを見ていると、

いろんな思いが巡ってくる。

怖くもあり、共感もあり。

愛は生きる糧にもなるし危険物にもなるのよね。

恋愛や結婚って、

正論だけでは結論が出ない時もある。

不倫や浮気はしてはいけません。

解っているのにしてしまうような時、

してしまいそうな理由を自分の中で探し出せれば、

そして、自分の秩序に従い解決できれば

間違いを犯さなくて済むかもしれないよ。

人は強欲で、弱くて、自己中で、忘れっぽくて、誘惑に弱くて、怠け者。

バランスを崩すと、途端に顔を出す部分だね。

気をつけようっと！

小競り合いの原因はね、華子の帰宅時間でした。

ちょっと遅くなってしまったの。

写真は遅くなった原因でもある、

友達とイタリアンに行った時のデザート盛り合わせです♪

華子はグロスフェチ♪

唇をいつもぷるぷるさせていたいのね。

よく使うものをぱぱっと集めて写真をとってみましたわ。

メイクボックスにはまだまだ確認できない位の本数が眠っています。

華子は収集癖があり

好きなものはトコトン集めまくります。

華子の唇は少し厚めなの。

そんな特徴をとことんアピールするのが華子流。

グロス必須です！

綺麗の元って、

自分の特徴あるパーツや自信のある部分を

少し誇張しアピールすると、結構効果的だと思うのよ。

背が少し高めの華子。164。

これも、いつも10センチ以上のヒールのある靴をはき

より高くみせているの。

そんな少しづつの努力がその人らしさとなり、

そのまんまより綺麗に近付くのではないかと思う。

コスメ大好き。

だけど、コスメって肌に負担がかかる成分がテンコ盛りなので

唇の場合、成分の良いリップクリーム＆成分良しの口紅でプロテクトし

その上に写真のようなグロスを塗るようにしています。

叶恭子さんはタール色素による色素沈着を起こさないために

ハチミツ、もしくはタール不配合のティントピンクのグロスしか

使わないんだってね。

綺麗の努力って果てしない旅のようだわ。

お肌を綺麗に保つ為に、オーガニックに拘ったり食に拘ったり。

好きな服を綺麗に着る為にスタイル維持のためのスポーツをしたり。

女は仕事以外にも物凄く忙しいのよ。

だけど全く飽きないし、意欲的なのは華子が女だからでしょうね。

とは、華子の友人Mちゃんなのだ。

どう？勇気あるでしょ、彼女！

華子とは一時とあるクラブで一緒に働いていた時期があり、

それからずっと仲良し。

一緒に働いていたのは4ヶ月くらいなんだけど

意気投合しちゃったのね。

もう10年くらいのお付き合いになりますが、

一向に老ける気配なしなの。

出会ったときから今まで何一つ変わっていない。

出会ったときは30前半だと思っていたけど

ある時、年齢をカミングアウトされた時ぶっ飛びました。

銀座のバリバリプロホステスのMちゃん。

そのMちゃん、とうとう引退することになりました。

寿退社じゃないのが彼女らしいんだけど(彼女、×2なのだ)

元々英語がぺらっぺらで時々通訳の仕事をしていたの。

お客さんから頼まれたり、色々フリーでとってたのね。

その仕事が大きくなり、めでたく海外に活躍場を用意されたと言う事で

引退する事になったのです。

来週Mちゃんの送別会を盛大に2人の共通のお客さんらを

スポンサーに開く事になっています♪

華子がホステスん時もお互い別の店でも助け合い、

華子が結婚した時なんてものすっごいお祝いしてくれて

何かあればすっ飛んできてくれたMちゃん。

遠くに離れてしまうのは寂しいけれど

彼女が成功していくことはとても嬉しい事です。

すごく頭のいい人で、ホステスだけではもてあまし気味の才能を

色んな方面に発揮してた。休日はボランティアにも参加して

とてもステキな心の持ち主なんだ。

ものをはっきり言い過ぎる、そして自分に正直に生きているせいで

それが出来ない女の子にいじわるをされたりしたこともあったようだけど

何にも気にしないのがMちゃんの強みでね。

本当に気持ちのいい付き合いをさせてもらっている。

女同士の嫉妬や変な競争心やメンドクサイ

ドロドロしたような感情やベタベタした付き合いが苦手で

女友達より男友達が多い華子とMちゃん。

年齢も特技も雰囲気も違うけど

なんとなく本質で求めるものが似てるから惹かれ合う華子とMちゃん。

45歳という年齢で、ママやチーママにもならず

現役の第一線のホステスとして働く事ってとても勇気のあることだと思う。華子の周りにはすごく魅力的で強い30代～40代の女達がたくさんいるのでまもなくはじまる華子の30代もとても楽しみです。

すごく昔は、年をとること、老ける事が物凄い恐怖だったけど

いろんな人と出会い経験して未来を明るく思えるようになった。

華子の周りの人達に心から感謝しているわ。

華子が45歳の頃はいったいどんな生活をしているんだろう？

未来を輝かすためにも、

今を精一杯、そしてマイペースに頑張ろうと思います♪

うちには猫ちゃんがいます(≧▽≦)

実家から同棲開始とともに連れてきた、

今年10歳のチンチラちゃんを最も溺愛しています！

華子が産んだ。

そう言いながら、育てています。

もういつか言葉を話し出すんじゃないか？と思うほど

意思の疎通ばっちりです☆

そんなチンチラちゃんは、

いつも華子達のベットの枕元の自分用のクッションの上で

寝ているんだけど、ちょっとした事件が。

大きめのクッションの上に、

この子用のぬいぐるみを置いているんです。

くっついて、それはもう可愛らしく寝ています。

新しい小さめのぬいぐるみを入手したので

(コラーゲンの粉末のおまけについてきた黄色いコアラ)

枕元に置いてみると…

シャーーーー！

物凄い形相でコアラを威嚇してんの！

不思議に思ってコアラを近づけると、

思いっきり猫パンチ。

怒りながらベットからおりてしまいました…

どうやら気に入らないみたい。

コアラが嫌いみたい。いや、黄色が嫌いなの？

華子には全く理由がわからず…

何故、こんなにも腹を立てていたのでしょう。

同じような白のくまのぬいぐるみにはくっつくのに。

いつもはおっとりしてて、あどけなくて、とてもやさしい子なんですが

本当にすんごく怒っていました。

仕方がないので捨てる事にしましたけど。

捨てたら、いつものチンチラちゃんに戻りましたけど。

嫌われた理由はなんだったのでしょうね。

↑

これの小さいの、みたいなのなんだけど。

何か、この形態のどこかに猫の地雷ポイントがあるのかしら？

ご存知の猫博士的な方がいたら教えてください。

一昨日、PJのカタログが日本中の女子のもとへ届いている事でしょう。

華子も例に漏れず、PJランジェリーユーザーだったので、

毎号毎号きっちり届いているんですが…

ほんの7-8年前はすごく好きだったの、PJ。

もっと前、ハリウッドブラ的なものを雑誌の裏表紙あたりで

宣伝していた頃から好きだった。もう10年以上前。

それからどんどん大きくなり、取り扱いブランドも増え、ショップも出来て

デザインもカラーも派手で飛んでて画期的だった。

オンゴザーメ

ジョージバイナトリ

などなど、インポート色が強めで選択肢が多くて好きだった。

とくにジョージバイナトリのナイティは大好きで今でも着てます。

ストックまであります。

毎号10万円近く散財した上、

ショップまで行ってましたわ、当時は。

だけど、ここ数年のPJには正直がっかりなのだよ！

安かろう悪かろう

これしか当てはまらない。

PJオリジナルの商品の質の悪さには過去を知っている華子としては

不満なのー！なんでなんで？どうしちゃったの、PJ？

インポートといえば、ベッツィジョンソン、一辺倒。

ベッツィは好きだから買っちゃうんだけど！

すごく機能的で大人向け商品もとても多かったのに、

今は商品傾向がとても偏っているのね。

あのビビットなカラーや可愛いデザインも

出だしは目新しくて、魅力的だったけれど

今となっては、色んなブランドで出てきちゃってる。

今となっては、デザインの目新しさゼロ。

ほかを探せば似たようなもので良質なのががんがんある。

昔は目もくれなかったワコールだってデザインが数段良くなってる。

するとさ、質の悪さが前面に強調されちゃって、

なんか、購買意欲がどんどん失われているのよね…

Tバックとのペアががんがん削減されているのも

華子としては購買意欲の低下を加速させている。

夏用のコスタパンツなんて便利だから何本も買っちゃうけど。

夏用のスリップは家着として安いので買っちゃいますけど。

なんか、最近のPJは・・・

ランジェリー界のユニクロ

そう思えて仕方ない。

あ、なんかやな感じな言い方かも。

ユニクロは好きですよ、安くてもいいもの多いもん。

ちょっとした家着に最適だもの！

だけど、PJってランジェリーという分野。

なのにPJオリジナルの服や靴まで売っちゃって、

それが全然可愛くなくて中途半端な商品ばかり…

ランジェリーどんどん弱くなってる気がします。

あれだけ大きい会社なのだから、

また夢のあるランジェリーワールドを再構築して欲しいものです。

ランジェリーって女子のアピールポイントの部分。

いかに着ててセクシーな気分になれるか、

いかに男を喜ばせられるか。いわゆる勝負服の一つなの。

どうか、PJ目を覚まして。

化粧品やサプリなんかのカタログも最近ついてきますけど、

ちょっと分野を広げすぎて売りがなんなのかわかんなくなってます。

PJ頑張って。

ランジェリー好きの華子の切なる想い。

華子はランジェリーが大好きです♪

完全Tバック派。

Tバックはお尻の形を崩さないので、

運動をしてそこそこ引き締めている人なら

断然Tバックが体系維持にお勧めですー(≧▽≦)

上の画像はRavijour。

華子のお気に入りブランドの一つ。

Tバックも豊富にあるし、

とっても胸が綺麗に見えるので

普段使いはこのブランドが多い。

スタジオファイブも好き。

昨日、ネットでRavijourのランジェリーを大量に大人買いしたので

届くのがとても楽しみです。

だけど、ここぞという時はやはりインポートだわね。

ラペルラや姉妹ブランドのマリッツァあたりはもー大好き！

ワイヤーなしでも綺麗に見えるし、

ワイヤー入りはコレでもか、という位胸が綺麗に見えるし

デザインが美しすぎる。

ランジェリー姿に自信がもてるのはインポートならでは。

難点は、少し高いのー・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡

でもね、ランジェリーには喜んでぼんぼん投資するのだ、夫ｸﾝ。

ま、選ぶのは夫ｸﾝ目線のものになるんだけど(/ω＼)

夫ｸﾝの好みのランジェリーを時々つけてあげるのも

サービスのひとつ。

可愛いなぁ～(///∇//)とでれでれする夫ｸﾝを見るのも

また楽しいし嬉しいんだよね。

ランジェリー、なんて魅力的な存在なんでしょ。

夫ｸﾝを寝かしつけたところで…華子時間(≧▽≦)

今回はちょっとした病気のお話。

10代の頃からホステスを長くしていたせいか、

20代を半分過ぎたあたりから

あちこちに不調が出てきたの。

そりゃそうよね、

毎夜毎夜、暴飲暴食・夜中まで仕事。

お化粧がっつり、冬でも肩だしドレスを着て

体を冷やしていたり…

身体に良い事あるはず無いのは知っていた(笑)

だけど、これが20代前半まではほんと何でもなかったの。

毎晩お酒どんとこい！

ちゃんぽん、どんとこい！

毎日焼肉・お寿司全然オッケー♪

明日も宴会だわ♪

なんて、うかれていたもの。

どんなに乱れた生活してても

お肌もつやっつやでね。

朝方寝ても、午前中に起きて、

お客様に手紙をさくさく書いたり

営業メール送ったり。

翌日にお酒が響くことなんてめったになかった。

でも20半ばから突然ばたばたと、

特に華子は腎臓に不調が出て

何度もお薬貰っていました。

そして、ある時ものすごい左下腹の激痛とともに

熱が出て、病院へ行って調べて貰ったら

卵巣膿種

と言われた。

5,6センチ、と。

その時点ではもうホステスを辞めて、数ヶ月たっていたのに…

原因は詳しくは解らないらしく、

卵巣が腫れる事というのはよくあるらしい。

良性か悪性かは切らないと解らない場合もあると。

自分が婦人科系の病気になるなんて

これっぽっちも思ってなかった。

自然に縮むこともあるということで

処方されたツムラの漢方を地道に飲み続け

今は2.5センチに縮みましたけど。

大きくなるようだと内視鏡での手術になるかもしれない、

なんて言われてとても怖くなったのを覚えている。

女の身体ってデリケートなんだな、、、

と、20代後半になり理解したんだけどね。

自分が病気になるなんてほんとにこれっぽっちも

思ってなかったから、改めて健康を見直した。

婦人科系って、とにかく冷やすということが

良くないらしいの。

冷やすと女性特有器官に負担がかかるんだって。

卵巣不調の時は、あごにニキビがよく出来て

今までニキビなんて無縁だったから途方に暮れちゃいました。

卵巣はホルモンを司る器官だから、

あごにばかりニキビが出来ていたら

婦人科の検査を受けたほうがいいかもしれないですね。

そんなことで健康全般を見直して、

健康にはやはり食べ物が大切、と思った華子は

色々調べて、マクロビを発見。

マドンナも実践してる食事法ね。

2年前くらいから軽くマクロビベースの食事に変え

(jマクロビって忠実に実践しすぎると修行みたいになっちゃいますから)

水にもとことん拘り、週4-5日は健康食をとることにしたの。

野菜は無農薬、お米は無農薬玄米、添加物の入ってないものを…

と食材にも徹底的にこだわってます。

そうしたら！

お肌も身体も調子はいいし、夫ｸﾝの健康診断の結果は良くなるし

夫ｸﾝの花粉症は改善されちゃうし…食事ってすごい！

と実感しましたわ。

20代後半からは、色んな面で気をつけないと

綺麗も健康も保てないのね。