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2009年10月16日(金) 19:15 |
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倉敷屏風祭、プレオープン
江戸時代の祭りを復活させた倉敷屏風祭が17日、18日に倉敷美観地区で開かれます。 自慢の屏風や家宝が披露されるもので16日、プレオープンしました。
江戸時代、「屏風祭り」と呼ばれた阿智神社の祭りを、復活させたのが倉敷屏風祭です。 明日から始まる祭りを前に一足早く、プレオープンした大原邸です。 今年が生誕100年となる故・大原總一郎が、生前「鷹のような人間になりたい」と語っていたほど好きだった鷹の絵の屏風と、鷹狩に使う道具などが初めて披露されています。 17日からは、昔の町並みの姿を残す本町から東町にかけての31の商店などで自慢の逸品が展示されます。 祭りでは、屏風の披露のほか阿智神社の御神幸や小学生の巫女の舞いなども行われます。
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