今週はメチャクチャに忙しく、多数寄せられたコメントを読む機会もありませんでしたが、先ほど帰宅し全部拝見いたしました。ほとんどのコメントが罵詈雑言で、小生の江畑さんの思い出のどこが名誉毀損や故人をいやしめたのかよくわかりませんが、小生の日本の軍事専門家へのコメントはこの分野で常識に近いもので、江畑さんご自身も十分ご認識されていました。また与党に寄っていたことも、小生が何度か民主党の勉強会への講演を依頼したときにお答えになったことで、「いそがしいので、野党への講演のような無駄なことに時間を費やしたくない」と率直におっしゃっておりました。また必ずしも読者の多くない軍事分野での執筆が大変だったことは事実で、膨大な情報収集のコストをカバーする執筆量は大変と申されていました。小生への叱責をされた皆さんは、この分野で研究活動する研究者の苦労はあまりご存知ないと思います。最大の問題は日本の一般大学や研究所で、軍事、戦史、兵器などの専門講座や専任教員のポストを用意しているところはほとんどないことで、「平和学や平和研究があるのに、なぜ戦争論や紛争研究がないのか」と我々も何度も各大学などに呼びかけましたが、なかなか現在でも進展していません。優れた軍事研究者や防研出身者が大学に移っても、結局は国際政治学や国際法、憲法などを教えているのが現状です。しかし、軍事や紛争研究、特にLIC研究や新防衛概念など現実のニーズが高いので、機会あるごとに、各大学・研究所などに専任研究者の採用を呼びかけていくつもりです。
さて、議論の多いテーマで活動しているので、小生へのご意見、叱責、罵倒なども当然のこととして甘んじて受けますが、小生のブログが起点となり結果的に残された奥様に多大のご迷惑をおかけしたことはお詫び申しあげます。正直言って、奥様のコメントが「シナ人、朝鮮人、早く死ね」のような小生への罵倒文章の中に組み込まれて送られることは、予想もしておりませんでした。奥様ご自身も大変なショックであったと想像いたします。この点に関しては、小生の思慮が足りなかったと反省し、深くお詫びもうしあげます。
さて、議論の多いテーマで活動しているので、小生へのご意見、叱責、罵倒なども当然のこととして甘んじて受けますが、小生のブログが起点となり結果的に残された奥様に多大のご迷惑をおかけしたことはお詫び申しあげます。正直言って、奥様のコメントが「シナ人、朝鮮人、早く死ね」のような小生への罵倒文章の中に組み込まれて送られることは、予想もしておりませんでした。奥様ご自身も大変なショックであったと想像いたします。この点に関しては、小生の思慮が足りなかったと反省し、深くお詫びもうしあげます。
「主人に思想はあったと思いますが、まったくどちら寄りということはないですね。政府の委員を引き受けますので、中立でないといけません。委員会では自民党の政治家の方とも親しくしていましたが、主人は政治家があまり好きでなく付き合いを避けていた方なんです。ブレーンになるなど政治に首を突っ込んだこともありません。仕事でも、中立的な解説を心がけていました」
また、現場を知らないとの指摘については、こう反論する。
「若いころは海外に取材に出かけていましたが、ここ数年は体調が思わしくなく、出られませんでした。しかし、そうしない方が、外から客観的に見ることができますし、情報も入りやすくなります。主人は、ジャーナリストと申しておらず、評論家として客観的に分析するのが仕事でした。理工学部出身なので、飛行機の性能などメカニックな形の評論を得意としていたわけです」
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実際の江畑氏は、どうだったのか。妻の裕美子さんは、取材に対し、自民寄りとの指摘について次のように語る。
「主人に思想はあったと思いますが、まったくどちら寄りということはないですね。政府の委員を引き受けますので、中立でないといけません。委員会では自民党の政治家の方とも親しくしていましたが、主人は政治家があまり好きでなく付き合いを避けていた方なんです。ブレーンになるなど政治に首を突っ込んだこともありません。仕事でも、中立的な解説を心がけていました」
また、現場を知らないとの指摘については、こう反論する。
「若いころは海外に取材に出かけていましたが、ここ数年は体調が思わしくなく、出られませんでした。しかし、そうしない方が、外から客観的に見ることができますし、情報も入りやすくなります。主人は、ジャーナリストと申しておらず、評論家として客観的に分析するのが仕事でした。理工学部出身なので、飛行機の性能などメカニックな形の評論を得意としていたわけです」
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↓削除後、現在。
江畑謙介「自民寄り」と発言 民主党代議士ブログ炎上‐J-CAST
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妻の裕美子さんは、取材に対し、「私どもは、仲良くさせて頂いたのでショックです」と話している。
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これは一体どういう事なのでしょうか。裕美子さん自身が後から差し替えるように頼んだのか、それともJ-CASTが裕美子さんの発言を捏造して抗議されて差し替えたのか、あるいは・・・政治的圧力を受けて差し替えられてしまったのか。
差し替える前の裕美子さんの反論が、具体的で内容が濃いので、とてもJ-CASTが取材を取る前の予定稿を間違えてUPしたようには思えません。何も知らない記者が書けるようなものではないです。
生前の江畑謙介さんは、自身の政治思想がどうであるか語る人ではありませんでした。自身の事を右派であるとも左派であるとも、中道であるとも言いはしませんでした。江畑さんの視点は「軍事」であり、軍事情勢の判断に自分の政治思想的な好みを入れないように常に努力されてきた方です。これは言うほどに簡単な事ではありません。情勢の判断にはどうしたって自分の願望が滲み出てくるものです。それが江畑さんには殆ど無かった。そんな軍事評論家は、江畑さん唯一人でした。
◇下心のない男 軍事評論家・江畑謙介
そして此処に書かれてあるように、政治家になろう等と言う下心や、お金を沢山儲けようとする事も無く、自分の趣味と仕事が一体化している事に幸せを感じ、それで十分だと満足されていたのです。政治的野心なんか何も無い人でした。
そんな素朴な人だったのに・・・首藤信彦のやった事は本当に度し難いです。
返答ありがとうございました
まぁ 相変わらずの文面でなんだかなあとは思いましたが
貴方はこう言う言い方しか出来ない方なんだと思う事にします
はっきり言って貴方は政治家には向いてませんね
てか この文面だと更なる燃料投下になりそうな気もしますが…
2009-10-12 21:15:01 | Weblog軍事評論家の江畑謙介氏が死去した。同じ専門分野だからもちろん良く知っている。1990年の湾岸戦争というものは、自国に関する限り、これまで戦争なんて死語だと思っていた日本に大きな衝撃を与えた。日本には本当の意味で、軍事専門家などはいない、また出てこないだろう。そのなかで、一応、擬似専門家としての役割を果たしたのが江畑さんだった。軍事情報誌のジェーン年鑑のエージェントというような役割で、日本には入ってこない情報をジェーン側から手に入れて、専門家としての評価を獲得した。それでも、でたらめな評論家に比べれば、はるかに中立的で高いレベルの情報提供だった。軍事オタクという言葉もこのころから出てきたが、江畑さんはある意味、そのハシリのようなものだった。まったく紛争地や実際の戦場に足を運ぶこともなく、兵器という切り口だけで戦争を論じる、日本にしか生まれない特異な軍事評論家だった。
それでもお互いに専門家として尊重しあい、もう10年近くになるがクラスター爆弾問題などでは、NGOの講演会にも講師として来て貰ったこともある。しかし、その後は政治、特に与党への傾斜が激しく、政府見解の応援みたいなことを軍事専門家のタイトルで行っていた。次第に自民党べったりになってきて、数年まえに会ったときには、自民党のプロパガンダの集会やイベントにも政治家に寄り添って立つようになった。きっと政治の世界にでていきたいんだなあ..と思ったことがある。軍人じゃあるまいし、評論家が皮の防寒服などを着てイベントに並んでいる姿をみて、悲しい思いをしたことがある。しかし、それでも60歳という若すぎる死を悼みたい。かって電話で講演を依頼したとき、ともかく生きていくためには、ひたすら原稿を書かなければならないみたいな理由で断ってきたが、やはり文筆だけでは生活は苦しかったのかもしれない。心よりのご冥福を祈りたい。
これには賛成。病気が嫌だから病気を研究しないのは馬鹿のする事。
>奥様のコメントが「シナ人、朝鮮人、早く死ね」のような小生への罵倒文章の中に組み込まれて送られることは、予想もしておりませんでした。
こういう極端な例を取り上げての正当化には賛成できませんけどね。
なんでこんな党を支持したのだろうか。
すごく悲しい、やるせない。
自分は常に間違ってない
意見が来れば、それは罵詈雑言。
小生の思い出?
実際の状況を知るでもなく予見に基づいて
「苦しかったのであろう」等という発言は
「普通の感覚」を持つ人間から見ればまさに中傷であろう。
現に奥さんが「仲良くしていただいていたのに
ショックです」とコメントされているのは
君の発言を不愉快と思われたからであろう。
また「結果的に残された奥様に・・・」という文から見ても全く本人自身の反省はなく、第三者によって奥様が迷惑をこうむったと言う事に
したいのであろう。
全く反省もできない子供である。
で、江畑さんを「大家」であることを急に肯定されているように見え、軍事の専門家養成の難しさに話を摩り替えるかのような記述にはますます疑念を感じざるを得ません。
江畑さんについて、自身の経験でどのように感じ、なぜ、あのような記述をされたのかを説明されたほうが良いかと思われます。
本気で言ってますか?
ばかなんでしょうか?
本当のキチガイでは?とも思ってしまいます。
私も東海大学出身なので気になってしまうのです。
情けねえ
>思い出のどこが名誉毀損や故人をいやしめたのかよくわかりませんが
…僕間違ってないもんってか。
ホントに日本語わかってる?
とても残念な発言です。これでは、お詫びの言葉も空空しく響くだけです。民主党の支持率もこれで下がってしまうんでしょうね。
失礼を承知で申し上げますと先生の謝罪のコメントは謝罪になっていないような気がします。
これでは残念ながらブログの炎上の消化は難しいのでは無いでしょうか?
わたくしが考える先生とは二種類あります。
一つ目は言うまでもなく誰が見ても立派な先生
二つ目は反面教師と言われる先生のことです。
また罵詈雑言と言われるのかな...
けど、結局は自己弁護なだけで、故人や御遺族に対しての謝罪の気持ちが微塵も感じられない虚しい文章ですね。
他の方々は分かりませんが、少なくとも私の読解力では読み取りきれませんでした。
これで御祓が済んだと、首藤議員は考えているのでしょうね。
言語理解のセンスがありませんねw
単なる「追記」です。
読者からの攻撃を罵倒と摩り替えただけで、あなたの文章は江畑氏への罵倒を「追記」しているに過ぎません。
すさまじい「危機管理」っぷりに感服しました。
……あるいは、本気で、素でご自分のした所業の意味がわかっていないのでしょうか?
分からないフリをして他人のせいにするのがあなたの「危機管理」でしょうか?
ひどい話です。本当に。
須藤議員曰く、
「いそがしいので、野党への講演のような無駄なことに時間を費やしたくない」
とのことですが、この発言からどうすれば「かって電話で講演を依頼したとき、ともかく生きていくためには、ひたすら原稿を書かなければならないみたいな理由で断ってきた、やはり文筆だけでは生活は苦しかったのかもしれない」となるのでしょうか?
江畑氏は原稿以外にも様々な仕事(講演、解説、取材etc..)をされていましたし、議員本人がこのエントリーで「軍事や紛争研究、特にLIC研究や新防衛概念など現実のニーズが高いので」と言っている以上、「生活が苦しかった」に繋がるとは思えないです。
「兵器という切り口だけで戦争を論じる」
とか
「政治の世界にでていきたいんだなあ..」
とか
「軍人じゃあるまいし、評論家が皮の防寒服などを着て」
とか
議員の妄想と思えてしまう部分について何も言及しないあたりが気になりますが、これはそちらの業界では「常識」なんでしょうか?
コメント投稿者の大多数の意見じゃないでしょうか?
それを「罵詈雑言の類」と言い切るところが素晴らしいですね。呆れて何も言えなくなります
江畑氏の業績云々、政治信条云々は全く別として。死者にむち打つ類の暴言を見逃す訳にはいかないと思うのです。
まぁ、私のコメントも「罵詈雑言」になるんでしょうけどね…
国会議員というのは、厚顔無恥でないと務まらない職業だなぁと感じます
不快です
…つまりは、あなたの発言=民主党なんですぞ。
例えば、トヨタの社員が、ライバル社の顧問の死を公に誹謗すると思います?
石破さんのブログを見なさい。あれが普通の人の文章です。
そもそもが、江畑氏は、仮にも世界にそれなりに認められた方です。
翻ってあなたはどうよ?と言う話です。
此処まで噛み砕いて説明して駄目なら、『IF値』で一回検索してみると宜しい。
ジェーンに認められる、と云うことの意味が少しは解るでしょうよ。
更に追記すれば、2chでマトモな議論の出来る人達のレベルたるや、マジで半端ないですぞ。
…まあ、そもそもが、何千人、下手すりゃ万人単位の見知らぬ人と日々議論するんだから、それなりに議論スキルは鍛えられるわな、そりゃ。
しかし、なにが問題なのか、理解していませんね。仮に首藤氏の言うようにすべて誤解であったとします。では、なぜ多くの人が誤解したのでしょうか?
日本語の表現能力があまりにも低いからです。これは政治家として致命的な欠点です。言葉足らずだったり、表現が不適切だったために失脚に追い込まれた政治家、問題が悪化した例は数多あります。
また外国語能力は母国語の能力に比例します。このレベルの日本語しか使えない首藤氏がデリケートな紛争解決の一助を担えるわけがないと思います。
その江畑さんと比べて、政治の世界にのさばるあなたはそんなにも中立を保った優秀な軍事専門家ですか?
あの記述では、まるで『政治の世界に入る事ができた自分は江畑さんより偉い。必死に政治の世界に取り入ろうとした江畑さんは貧乏になってで死んだ。憐れなので冥福を祈る』と言わんばかりじゃないでしょうか。
まして言い訳は「罵詈雑言だった」。おまけに媚びるような「苦労話」でお茶をにごす。
自分の力不足から来る恨み節を、政治家としての自分のHPでしたり顔で声高に主張するなんて、成熟した人間のすることではないと有権者の一人として思います。
早い話が政治家失格。
おれの文章見習えよボケ!
しかし、エコノミストの首藤先生が、エンジニアの江畑氏を「同じ専門」といったあげく、似非専門家とか軍事オタクとか称されるのは
やはり問題があると思います。
また、憲法や国際法(とくに国際人道法)に関する基本的知識なくして軍事を云々することは大変危険であるので、法学部や工学部出身者以外の者を大学の軍事・戦争講座の教員にすることは私は反対です。
自民系で防大系の森本敏氏や志方俊之氏のような軍事専門家を増殖させることは、民主党にとって不利益をもたらすといわざるをえません。
いま必要なことは、国際法や憲法のルールにのっとって、一刻も早く自衛隊を撤収し、アフガニスタンで日本人が戦闘にまきこまれない状況を構築することです。
それができるのは政権与党である民主党です。
一刻も早くアフガニスタンの給油活動から撤退する決断をするよう、総理に働きかけることこそ、
危機管理専門家である首藤先生のなされるべきことであると信じて疑いません。
業界と言うのはおそらく「将軍様マンセー」と言っている人たちの集まりの事じゃないんですか?
首藤の妄想である「政治家云々」等というものが軍事評論においての常識であるわけはありませんしね。
方々に打診して、入れ知恵してもらって今日に至ったんだろう
しかし、それでも小生の「ある軍事専門家の死」について持っている
疑問点が解けませんでしたので、やはり同様の質問を繰り返させて頂きます。
>日本には本当の意味で、軍事専門家などはいない、また出てこないだろう。
>そのなかで、一応、擬似専門家としての役割を果たしたのが江畑さんだった。
江畑氏が「擬似」というのは、具体的にどのようなことを言っているのでしょうか?
>軍事情報誌のジェーン年鑑のエージェントというような役割で、日本には入ってこない情報
>をジェーン側から手に入れて、専門家としての評価を獲得した。
まるで、ジェーンから特権的に資料を貰ったような書き様ですが、基本的にジェーンの資料は
英語が読める人間なら、誰でも読めます。
なのに、なぜ他の専門家は「評価」なるものを獲得できなかったのでしょうか?
>兵器という切り口だけで戦争を論じる、日本にしか生まれない特異な軍事評論家だった。
江畑氏の著書に、兵器という切り口だけで戦争を論じた著書があるなら、是非教えて下さい。
>次第に自民党べったりになってきて、数年まえに会ったときには、自民党の
>プロパガンダの集会やイベントにも政治家に寄り添って立つようになった。
その集会名や政治家名をソース付で教えて下さい。
>軍人じゃあるまいし、評論家が皮の防寒服などを着てイベントに
>並んでいる姿をみて、悲しい思いをしたことがある。
皮の防寒服を着れば軍人なんでしょうか?
>かって電話で講演を依頼したとき、ともかく生きていくためには、ひたすら原稿を書か
>なければならないみたいな理由で断ってきたが、やはり文筆だけでは生活は
>苦しかったのかもしれない。
通常は、文筆活動より講演活動の方が稼ぎがいいんですが・・・
貴方自身に断られた理由があるとは、お考えになられませんか?
>心よりのご冥福を祈りたい。
ご自分で再読して、「心よりのご冥福」を祈った文だと思いますか?
お忙しいとは存じますがよろしくお願いします。
何故こうなるかはあなたには一生掛かっても理解出来ないでしょうね
しかし最近の報道等見てて思ったのですが
民主党の皆さんはホントに自分の間違いや失敗を認めるのが下手ですね
総理自身が常に他人事,上から目線ですからね
他人から批判されたらまず自分に間違いが無かったか考えるのは小学生でも出来る事ですし
少なくとも政治家であるならば有権者の批判は真摯に受け止めるべきだと思いますよ
たとえ口汚く罵られようともね
まぁ いつまでも被害者気分でいてください
ホントに今はこんな人間が議員をしてる政党に日本の舵取を任せてしまった事が恐ろしくてしょうがありませんよ
どうか、お願いします。
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もちろん「政府見解の応援」ともイコールにはなりませんね
「これこれこういうふうにおかしなことを江畑氏は言っていた、
書いていたからこう思った」とするのが普通の批判でしょう
それもせず、江畑氏が亡くなったとたんに書かれたために騒がれたんですね
また、武器だけで戦争を語ることが仮に特異なことだとしても、
あなたのように失笑物の戦車不要論を語り、あなたのように
事実を適当に切り分けてイラク外交官射殺において
米軍誤射説を執拗に広める方がいるかぎり、その特異な
専門家も必要だと思うのですがいかがでしょう?
講演を断られたのは江畑氏の専門外のことで頼んでいたからとか、
あなたから頼まれたから、または先に結論ありきで講演を頼んでいた、
なんてオチではないでしょうね?
東京地検特捜部が16日までに、会計事務を担当していた元公設第1秘書を任意で事情聴取していたことが、
関係者の話で分かった。
鳩山氏側から任意提出を受けた会計帳簿の記載内容や、
偽装献金の経緯などについて、詳しい説明を求めたとみられる。
10月16日21時40分配信 時事通信
鳩山首相元公設秘書を聴取=経緯説明など求める-偽装献金問題・東京地検
ソースはYahooJapanのニュース
貴方が殆どのコメントを罵詈雑言としか取れない、と言うのは、真摯にコメントした方々に対する侮辱ではありませんか?
また、本当に貴方が非難されている理由が理解できないのであれば、残念ながら貴方は日本語の読解力が足りていない、と言う外無いでしょう。
>また与党に寄っていたことも、小生が何度か民主党の勉強会への講演を依頼したときにお答えになったことで、「いそがしいので、野党への講演のような無駄なことに時間を費やしたくない」と率直におっしゃっておりました。
それが何故自民寄り、と言う根拠になるのでしょうか?
与党寄り、と言うのならばまだしも、その発言では「自民党寄り」であることの根拠にはなりません。
また、ソースの無い発言では説得力に欠けます。
>また必ずしも読者の多くない軍事分野での執筆が大変だったことは事実で、膨大な情報収集のコストをカバーする執筆量は大変と申されていました。小生への叱責をされた皆さんは、この分野で研究活動する研究者の苦労はあまりご存知ないと思います。
だからといって、「生活が苦しかったのだろう」などと、書いていいものではないと思いますが?
>最大の問題は日本の一般大学や研究所で、軍事、戦史、兵器などの専門講座や専任教員のポストを用意しているところはほとんどないことで、「平和学や平和研究があるのに、なぜ戦争論や紛争研究がないのか」と我々も何度も各大学などに呼びかけましたが、なかなか現在でも進展していません。優れた軍事研究者や防研出身者が大学に移っても、結局は国際政治学や国際法、憲法などを教えているのが現状です。しかし、軍事や紛争研究、特にLIC研究や新防衛概念など現実のニーズが高いので、機会あるごとに、各大学・研究所などに専任研究者の採用を呼びかけていくつもりです。
その活動自体を評価しないわけではありませんが、江畑氏に対する貴方の文章が問題にされたこととは全くの別問題です。
>さて、議論の多いテーマで活動しているので、小生へのご意見、叱責、罵倒なども当然のこととして甘んじて受けますが、
じゃぁ、素直に謝罪したらいかがですか?
何故長々と言い訳を書き連ねているのですか?
>小生のブログが起点となり結果的に残された奥様に多大のご迷惑をおかけしたことはお詫び申しあげます。正直言って、奥様のコメントが「シナ人、朝鮮人、早く死ね」のような小生への罵倒文章中に組み込まれて送られることは、予想もしておりませんでした。奥様ご自身も大変なショックであったと想像いたします。
この点に関しては、この様な、理論無き罵詈暴言に限定すれば、貴方はこのような文章を無視するべきだと、私は思いますが。
しかし、奥方様のコメントを罵倒に組み込むような不届き物は存在したでしょうか?
「シナ人、朝鮮人、早く死ね」のような罵倒の書き込みと、奥方様のコメントを引用している書き込みとは、別の書き込みのように私には見えます。
>小生の思慮が足りなかったと反省し、深くお詫びもうしあげます。
思慮が足りなかったと思うならば、いちいち言い訳などせず、謝罪するべきではありませんか?
>小生の江畑さんの思い出のどこが名誉毀損や故人をいやしめたのかよくわかりませんが
もう一度「ある軍事評論家の死」を読み直してみては如何でしょうか?
しかしながら仰るような罵詈雑言だけですか?
かなりの方がちゃんと質問として書かれていませんでしたか?
「全部拝読した」ならもう少しまともなものが書けると思います
あなたは今、必死で言い逃れをしているだけです
「シナ人・・・」云々はあなたに後ろめたいものがあるからその文字だけが目に入っただけですよね?
嘘の上塗りはどういう結果になるか、いい歳をして分からないのですか?
ますます貴方と言う人間が許せなくなる酷い文章です。
100万歩譲って仮にそれが事実だとしても
故人になってから言うのは誹謗中傷をとられる
可能性があるとは考えられませんか?
それとも言葉にセンスがないのですか?
しかし、やはり遺族の方々にキチンと公の場で謝った方がいいとおもいます。
というより、奥様のコメントを引用して奥様を貶めるような行為は絶対してはいけないと思います。
どうかお願いですから、これ以上遺族に対して悲しみを与えないで下さい。
自分の家族を馬鹿にされては嫌でしょう?
やはり、ちゃんと謝るべきです、危機管理とかそういった次元じゃない。
悪いことをしたのなら謝る、まず謝る。
これが一番だと思います。
ただ、すとう氏の考えには一部賛同できます。
民主党の外交や安全体制に疑問を抱いて、それらを変えてくれることを望みます。
それでは。
奥様がお読みになられたら、と考えもしないで書いたとしか思えない文章ですね。
他の方は知りませんが、個人的に不快になりました。
言い訳ばっかりで。
奥さんに謝罪って
>正直言って、奥様のコメントが「シナ人、朝鮮人、早く死ね」のような小生への罵倒文章の中に組み込まれて送られることは、
>予想もしておりませんでした。奥様ご自身も大変なショックであったと想像いたします。
>この点に関しては、小生の思慮が足りなかったと反省し、深くお詫びもうしあげます。
言葉遊びじゃねーんだぞ。何について謝ってるんだ!
ホントに卑怯な男だ。
奥さんはおまえの発言を悲しんでいたんだよ。
それに対しては一言も謝ってねーじゃねーか。
ホントにズルイし下品な男だな。
ヤッパリ分ってないんですね、アナタ真性ですか?
>業界と言うのはおそらく「将軍様マンセー」と言っている人たちの集まりの事じゃないんですか?
「朝鮮業界」という事なら納得できる。
民主党:待ちに待った日がやってまいりました!
有権者:在日に選挙権をあげたりする?
民主党:そんなことはありません!
有権者:財源はちゃんと確保されてるんだよね?
民主党:当然です!
有権者:投票した人たちを裏切ったりする?
民主党:いいえ、決してそんなことはいたしません。
有権者:景気をよくして雇用も所得も増やすんでしょ?
民主党:もちろんです。どんどん増やしますよ!
有権者:赤字国債は発行するの?
民主党:永遠にありえません!
有権者:日本人が住みやすい国にしてね
<選挙45日後>↑に向かって読んでください
そんなのごく一部じゃないですか?
どうしてそういう極端な文章出して、ごまかそうとするかね?
本当、あんたの人格がよく分かるわ。
その分野で功績を残された故人をさして、「ある軍事評論家の死」はないだろまず、
撤回もお詫びもないそうですが、まあ人間のクズがいかなるものかの記録にもなるのでそれもよいでしょう。次の選挙の時にはまちがいなくこれらの記事が引っ張り出されますよ。
りっぱな危機管理専門家(自称)ですね^^
家の外でもいいから土下座してこい。
それが謝罪だ。