2009年10月15日

『撃論ムック』ご紹介と運動論としての警鐘!

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行動する「良識ある国民」は幻の一章を読まれたし!

 このほど西村幸祐氏が編集人を務める『撃論ムック』(株式会社オークラ出版)の最新号が発売される運びとなった。

9784775514337

撃論ムック・シリーズ
http://www.oakla.com/gekironweb/gekirontop.html

 同誌はこれまで様々なシリーズにおいて国内外の政治動向や歴史問題、支那・中共(中国)の脅威について言及してきたが、今回は「迷走日本の行方」と題して刊行された。

 その中で民主党政権下における危機を多角的に検証した特集が「『日本人のもの』ではなくなる日本」と題して組まれ、そこに数々の凶悪犯罪や反日行動で何かと物議を醸す支那人(中国人)留学生問題について追及した私の原稿も掲載された。

 まず最初に今回の同特集における寄稿は、当初は撃論ムック編集部から『外国人参政権に反対する会・東京』の村田春樹代表に依頼があったものだが、外国人犯罪に関わる問題ということもあり、村田氏から「是非、君に」ということで私どもに絶好のお役目を頂いた次第である。

 ただ単に原稿が掲載されたにとどまらず、表紙にまで私の名前が掲載されるなど、五十音順とはいえ諸先生・諸先輩方を差し置くかのような形で最初に「有門大輔」と記されている辺りは驚くと同時にさすがに恐縮してしまったものである。
 当初は目次に名前が掲載されれば良いほうか…と思っていた。

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 本来なら同誌の最新号には村田春樹氏の名前が堂々と掲載されるところを、改めて「行動する保守」運動の中心的役割を担う同氏と同編集部の方々に篤く感謝申し上げたい。

 さて、国籍法改悪に端を発する偽装認知事件の拡散や各国の移民問題にならび、私どもが言及した民主党政権下でさらに増長が懸念される支那人留学生問題などについては同誌最新号を是非お読み頂きたく思う。

 原稿を寄稿する際、私どものミスが全ての原因なのだが、編集担当者も最善を尽くして尽力してくれた結果、原稿オーバーで掲載し切れなかった末尾の部分のみを、当ブログをご覧の方々だけにご紹介したい。

 断っておくが、以下に記されていることは「支那人留学生」という問題を説くにあたっては直接的な関係はない。だからカットしても何らの問題はなく、飽くまでも支那人留学生という問題に直面する日本国民への「呼びかけ」の箇所であって、言ってみれば余談のようなものだ。

 しかし、単に諸問題を評するにとどまらず、「社会運動」「国民運動」という観点から問題への早急な対処を呼びかける私の立場としては、実は一番述べたかったことであるのかも知れない。

 以下、緑色の背景色部分がその未掲載部分。

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 現在、中国産の毒ギョウザ事件が何ら解明されていない一方で多くの食料品や日用雑貨、衣類を未だに中国製品に依存している事実を含め、中国共産党独裁政権との間にある隷属とも言うべき日中関係、それを是とする与野党および財界、即ちこれら戦後日本社会の構造そのものを覆す覚悟が問われている。

 まさに戦争だが、その覚悟が国民世論に備わっている状況にはまだ到底及ばない。

 私どもNPO外国人犯罪追放運動は、主権回復を目指す会西村修平代表)ら数々の市民団体と共に中国人凶悪犯に対する拳銃使用に至った末、民事賠償の訴えを起こされた警察官を支持するなど、日本の治安強化に関する問題に取り組んできた。

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 その過程では不逞中国人の妨害にも度々晒されてきたが、その都度、反撃して小競り合いや喧騒状態になったシーンをインターネット動画サイトで流し、批難を浴びることも度々だ。

 このような的外れな批難こそが日本の戦後社会に尾を引く悪しきメンタリティであり、自らの家とも言うべき日本の国・社会から断固実力行使を用いて不逞外国人は追放すべきという国民意識に目覚めぬ限り、中国人留学生の問題にも歯止めがかかることはない。

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 上記の文章は留学生に関する問題点を述べた後に、では、どういったことを呼びかけるべきなのか−という意味で記したものだ。

1)こういう問題が生じている

それに対して…

2)では何を為すべきか、何を呼びかけるべきか

 常々、私がブログを書く際に重視していた点だが、「問題」に対して、では「私たちには何が必要なのか」

 日本の「保守」と称される層の多くは、ただ問題を論じ「語る」ことのみに終始してきた結果、反日左翼や反日外国人勢力の増長そして売国法案と亡国の歴史談話の成立、さらには自民党の政権転落をもたらしてしまったと言っても過言ではない。

 そうした既存の、保守ではなくなってしまった保守に対する批判や対立軸として「行動する保守」なる新たなムーブメントが生じてきた。

 だから支那人や朝鮮人との街頭における全面衝突は保守が担うべき「使命」として当然の如く実行し、インターネットでの呼びかけを通じて参集した新たな保守・支持層の開拓に至っている。

 今後この勢いはさらに強まることこそあれど、雪崩れの如く、歯止めがかかることはないだろう。

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☆移民の受け入れに反対する署名サイト
http://www.shomei.tv/project-59.html

http://www.murayamadanwa.com/

 

16・17・18日の活動告知(裁判・街宣・講演会)
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/52354585.html



samuraiari at 20:19|PermalinkComments(7)TrackBack(0)この記事をクリップ!外国人問題に関する国内世論 

2009年10月14日

国家よりも重要な民族精神を持っているか!?

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☆大阪遠征

 平成21年10月16日〜17日にかけて大阪府内にて行なわれる主権回復を目指す会西村修平代表)による活動が予定されていますので、私どももこれに同行・参加します。

 大阪はじめ関西地区の皆さん、是非お会いしましょう。

 また、今週の東京における活動については同盟ブログ『日本よ何処へ』のエントリーをご参照願います。
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/52353293.html

 来たる来週は我が『NPO外国人犯罪追放運動』なども活動を予定しておりますので、後ほど詳細事項をお知らせします。

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主権回復を目指す会 関西支部発足のお知らせ

<発足記念講演とデモ行進>

 この度、主権回復を目指す会は満を持して関西支部を発足します。支部長に中谷辰一郎を、荒巻靖彦を事務局長の体制で、曲学阿世に陥らない道理を立てた正義を貫く<「語る運動」から「行動する運動」へ>を関西地区において展開します。
 その基本理念は大和魂という民族精神の誇りを以って真の国家主権を回復することです。

 <『行動』する運動>を進める当会の理論的支柱である酒井信彦先生と、運動推進の支柱である西村修平代表を関西にお招きして現下のわが祖国を語って頂くと共に、在日支那・朝鮮人の不逞を糺すデモ行進を行ないます。
 乞う!多数の御参加を。

【告知動画】<そこの朝鮮人 竹島を返しなさい!>
http://www.youtube.com/watch?v=hz5Ip-I1YFk


◆講演会

【演題】
民主党政権で推進される日本民族の抹殺政策
−民族が滅亡すれば国家の再生はあり得ない−

【日時】
平成21年10月16日(金) 18:00開場 19:00開演

【講師】
酒井信彦(主権回復を目指す会顧問 元東京大学教授)

【会場費負担金】
1千円

【場所】
大阪市立生涯学習センター 
(06−6345−5000)
大阪市北区梅田1−2−2−500 大阪駅前第2ビル6F


◆デモ行進

「朝鮮人に警告する!竹島を帰せ 対馬への侵略を止めろ」デモ行進

【日時】
平成21年10月17日(土)14:00集合 14:30出発

【場所】
東小橋北公園
 JR環状線玉造駅東側すぐ

【主催】
主権回復を目指す会関西支部

【協賛】
在日特権を許さない市民の会・関西

【連絡】
中谷辰一郎(090−6600−7951)
荒巻  靖彦(080−3802−0900)

※雨天決行 プラカードの持参歓迎
※両日とも懇親会あり

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防衛利権族を喜ばせる愚に堕してはいないか!?

 先月末、私どもが東京都本部広報委員長として属する維新政党・新風は主権・領土防衛問題に関する党声明を発表した。

 是非その内容を下記アドレスにてご確認頂きたい。
http://sokuho.sblo.jp/article/32438776.html

 同声明では自民党政権の頃、浜田靖一防衛大臣(当時)が決定した与那国島への陸上自衛隊の防衛配備が、北沢俊美現防衛大臣によって撤回されたことに言及している。

 民主党政権下では防衛問題に限らず、今年4月にスタートしたばかりの教職員の質向上を目指した教員免許更新制度が開始から僅か2年での廃止が決定されるなど、政権交代の前から懸念された「混乱」が生じている事実は否めない。

 与那国島の問題は、日本列島最西端に位置し尖閣諸島とともに文字通り「国境の島」として極めて重要な与那国島が支那・中共(中国)の脅威に晒されている。

 維新政党・新風の党声明は国境警備と国家安全保障の観点から、その趣旨としては当然のものである。また、「いたずらに近隣諸国を刺激する政策はどうかと思う」などとした北沢防衛相の発言を糾弾した姿勢も至極当然のものと言えよう。

 しかし、だから即ち陸上自衛隊の配備が望ましいと言い切れるだろうか?

 前述にご紹介の通り、丁度この秋、大阪では竹島問題や対馬への朝鮮人による領土侵食に対する集会・デモ行進が開催される機会と重なっているので、この種の話題に触れてみたい。

 ご存知の通り、日本は北方四島をロシアに、竹島を韓国に不法占拠され、今また対馬が韓国資本と韓国人観光客によって荒らされ、そして与那国島までが尖閣諸島と同じく支那の脅威に晒されている。

 日本海で資源を強奪する韓国の密漁船然り、日本は支那海軍による不法侵入・航行に対しても何ら有効な実力行使をとれないでいるのが実情だ。

 つまり、如何に最新鋭装備を持とうとも自衛隊は現行憲法や現状の国民世論の中においては「戦えない軍隊」なのである。

 その戦えない軍隊を配備させることに何らかの意味があるのだろうか? ただ派兵・配備とはよく聞くが、おそらく相手国にとっては何らの脅威にもなり得ないだろう。

 さらに、こうした自衛隊の配備は国民の血税を使って行なわれる。隊員らが常駐・居住する施設の建設、それに付随してあらゆる施設(娯楽など)の誘致もなされるのだろう。

 当然そこには建設はじめ様々な業者の参入が予想され、それを分配することで収益をあげる者らが存在する。

 こと防衛問題に関しては所謂「防衛利権族」というものだが、ここに所謂「保守派」と称される者らの中には徒に危機を煽ることで戦えない軍隊の配備を実現させようとする者がいると言うのだから目も当てられない。

 そう言えばインターネット上においても某チャンネルがどこかの島についてやたら「中国による侵略の危機」「自衛隊の配備が急務だ」と煽っていた動画を見たような気もするが、私の記憶違いであればご容赦願いたい。

 極端に言えば、たとえ約1700人の島民がいる与那国島に2人の警察官しかいなくても良いのではないか。

 問題はその警察官が、尖閣諸島に不法に上陸した支那人グループのような不法入国者に対して毅然と発砲などの措置がとれるのかどうかである。

 それを敗戦直後の日本もやったではないか。

 第二次大戦の敗北で大和魂と言うべき日本人精神は死滅してしまったかのように言われる。しかし、戦前からの精神を受け継ぐ先人らは敗戦直後であろうと日本領海内に侵入した不審船舶に対しては発砲、撃沈させて毅然と対処した。   

 GHQの占領下で朝鮮人や台湾人ら、敗戦直後の日本で乱暴狼藉を働いた不逞三国人に対しては兵隊帰りの男たちが果然と立ち向かったし、警察も死に物狂いでこれらの横暴の鎮圧にあたった。

 これこそがたとえ国が滅んでも「民族精神」が生きていた証である!

 だから今の日本の繁栄に繋がった!

 よく敗戦の焦土から日本が経済的に立ち直ったとする評がもっぱらだが、国の形が戦争でガタガタに壊され、完全に国の権威が失墜した時点から「民族精神」における戦いが始まったのである。

 警察も軍隊も存在して国家の体を成しているが、これが国内における外国人の横暴、周辺国からの脅威に対して「機能」しないようでは真の国家主権があるとは言えまい。

 問題は敗戦の焦土でさえ見られた大和魂、日本の民族精神である。

 極端な話、たいそう頑丈で立派な防衛施設以上に、毅然と脅威に立ち向かう大和魂こそ必要なのである。

 周辺国からの脅威に毅然と立ち向かうに必要なのは憲法改正でもなければ新憲法制定でもない。強烈な大和魂に基づいて日本の国家主権を守れとする国民世論である。

 立派な施設や装備があっても実際的に機能しないのであれば、仏作って魂入れず…ではないか。

 交通・情報網の飛躍的な発達により世界は狭小になり、国家間の境界線はより薄くなりつつある。そのような中における厳正な入国管理はますます厳しくなるだろう。

 むしろ、そのような時代だからこそ各民族が持つべき民族意識がより肝要になってくるのである。

 特に多くの外国人が往来し周辺国からあらゆる意味で狙われる我が日本においては今、これほど大和魂が問われている時代はない。

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☆動画ご紹介!
   
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PeeVee.TV版
(1/4)反日の拠点・聖イグナチオ教会を許すな!
http://peevee.tv/v?5yw5cf
(2/4)反日の拠点・聖イグナチオ教会を許すな!
http://peevee.tv/v?5yw618
(3/4)反日の拠点・聖イグナチオ教会を許すな!
http://peevee.tv/v?5yw882
(4/4)反日の拠点・聖イグナチオ教会を許すな!
http://peevee.tv/v?5yw90d

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YouTube版
(1/4)反日の拠点・聖イグナチオ教会を許すな!
http://www.youtube.com/watch?v=_FFHzWphkXU
(2/4)反日の拠点・聖イグナチオ教会を許すな!
http://www.youtube.com/watch?v=Do4Al6nYQys
(3/4)反日の拠点・聖イグナチオ教会を許すな!
http://www.youtube.com/watch?v=U7C7YbYplwA
(4/4)反日の拠点・聖イグナチオ教会を許すな!
http://www.youtube.com/watch?v=ryToR9Hpur0
再生リスト
http://www.youtube.com/view_play_list?p=08A0971E45C92A5B

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samuraiari at 20:06|PermalinkComments(7)TrackBack(0)この記事をクリップ!内戦・民族紛争 

2009年10月12日

今、思い起こされる「行動する保守」運動の源流!

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☆ご報告!
 
10・11 IN四谷

教会という名の反日集会・反日行動の巣窟を総攻撃!

 平成21年10月11日、『主権回復を目指す会』(西村修平代表)らの呼びかけで「行動する保守」運動の一行は東京・四谷にあるカソリック系キリスト・イグナチオ聖教会前にて熾烈な抗議行動を展開した。
 同日、この教会では分科会「正義と平和」と称した集会と靖国神社見学ツアーなどが予定されていたが、良識ある国民からの猛抗議に恐れをなしたのか、直前になって中止が表明された。
 同集会・ツアーはその趣旨から考えて靖国神社の存在そのものを否定し、日本の為に戦争で散華された英霊を冒涜するものであったことは間違いない。

 休日の教会前にて外国人を含む多くの信徒らが礼拝所をひっきりなしに訪れる中、「宗教を隠れ蓑にした反日極左の横暴を許さない!」「日本が嫌いな反日外国人は出て行け!」「日本を戦争犯罪国家に仕立て上げる反日行為を断罪する!」といったシュプレヒコールが四谷駅周辺にこだました。

「正義と平和の分科会」中止が知らされた看板前で勝利の記念撮影
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教会前には厳重な警戒態勢が敷かれ、限られた人数での訪問しか許されず、不当な排除が!
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今回が初となるであろうキリスト教会前での抗議に見入る外国人信徒ら
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騒然となる教会周辺
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さぁ日本の運動史上初となるキリスト教会前での抗議行動開始!
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ブログ、動画を見て参集…のハシリだった私!

 今から16〜17年くらい前のことになるだろうか?

 まだ私なども極右活動に入る以前の話である。

 当時、東京では渋谷の代々木公園や上野公園が不法滞在イラン人らによって半ば占有・占拠されるといった状況を招いた。

 日本とイランの両国間におけるビザ免除措置が招いた不法滞在イラン人の増長によって、東京都内では異様な光景が繰り広げられ、多くの国民が異民族の氾濫に畏怖したのである。

 こうした状況を目の当たりに現在はブログ日本よ何処へを執筆する瀬戸弘幸(当時、『国家社会主義者同盟』副代表)らが都内の至るところに「不良外国人を追放せよ!」「不法滞在イラン人は出て行け」とする、当時としても刺激的なビラをそれこそ数万枚といった数を長期間、広範囲にわたって貼り出した。

 ビラはナチスのマークが描かれた非常に先鋭的なビラだ。

 こういった運動が大々的なマスコミの注目を集め、朝日新聞社などに批判的ながらも取り上げられることとなった。
 必然、いやが上にも都内の公園を占有する大量の不法滞在イラン人問題に対する都民・国民からの不満が一気に噴出する大きな契機となったようだ。

 結果、公園は改修・工事などの名目で一時的に閉鎖されるなど、警察の摘発強化とも重なってイラン人の締め出しが進められたものである。

 現在でも麻薬の密売でその存在が問題視されているが、イラン人の不法就労問題は当時から日本各地で問題となっていただけに非常にセンセーショナルな出来事と言えよう。

 かく言う私も不法滞在イラン人問題に正面から挑んだ極右団体の行動に看過され、それがTBSの報道番組『スペースJ』で取り上げられていたのを見て、ほどなく上京した。
 あの頃(平成6年)はまだインターネットなどはなく、主たる情報源はテレビや雑誌媒体しかなかったことを思い出す。

 また、不法滞在とは言え外国人は「出て行け!」とする戦後日本社会ではおよそタブーとされていた主張を公然と掲げること、敢えてタブーを破ろうと挑む人々の姿勢に強く惹きつけられたものだ。

 そして現在、特別永住資格をはじめ在日朝鮮・韓国人が持つ在日特権問題、外国人参政権問題や移民受け入れ計画、不法滞在外国人の合法化といった数々の問題に正面から取り組む「行動する保守」運動であるが、街頭での活動において「ブログを見て来ました」「動画を見て参加することを決意しました」と言う方が毎回のように新たな顔として参集している。

 言ってみれば私などは他の人々の活躍を見て参集…のハシリ先駆的な存在だったのである。

 さて、不法滞在イラン人問題で戦後タブーに挑んだ瀬戸弘幸らの行動について、当時、これを「排外的」「危険な民族主義傾向」であるとして激しく批難したのがWCC(日本キリスト教協議会)などだ。
 このWCCはその下に『キリスト教者政治連盟』など様々な市民団体を従え、不法滞在外国人の全面合法化や外国人労働者の全面受け入れなどの活動を積極的に推進している。

「日本の国境(入管体制)を破壊する」「同質性の強い日本社会を破壊する」

 WCCは外国人問題のみならず、あらゆる問題を通じた反日行動を行なっており、四谷での抗議行動が展開された10月11日、聖イグナチオ教会の靖国問題を考える分科会に講師として招かれていたのはWCCで靖国問題委員会の委員長を務める辻子実(ずし・みのる)という人物である。

 彼らの根底は現在の日本は忌まわしきもので、これを根底から覆し、日本をまったく異質な国・社会に変貌させようとの発想に基づいているのだろう。

 当日、聖イグナチオ教会への抗議行動で傑作だったのは右翼団体『日本国神党』が抗議演説の中で「日本が嫌いなら北朝鮮からの脱北者を見習って『脱日(だつにち)』しろ!!」という文言だった。

 現在の体制を変えるという意味では我々も彼らも同じかも知れないが、日本の国益や国民意識という観点に立脚しないWCCなどは現在の日本がそこまで暗黒国家に見えるのならさっさと日本から立ち去れということである。
 それほど連中はあらゆる問題で日本国に無理難題を突きつけている。

 不法滞在外国人の合法化や移民・外国人労働者の全面的受け入れ…。

 外国人問題の深刻さはイラン人が街中に氾濫していた十数年前も支那人(中国人)や朝鮮人が氾濫する今もそう変わらない。

 結局は何が言いたいかと言えば、当時も深刻であった外国人問題にセンセーショナルな形で運動を展開したからこそマスコミは食いつき、これが大々的な問題として報じられたのである。

 そして現在、我ら「行動する保守」運動が池袋において支那人が経営する店舗をやれ取り囲んだだの狼藉を働いただのとする批難がインターネット上を主に沸き起こっているが、左派から奇麗事が好きな所謂「奇麗事保守派」までが言うような上品な運動を展開していても、てんでダメなのである。

 一昔前のイラン人を排撃せよ−とした運動に比べれば、支那・朝鮮人の追放を訴える「行動する保守」の運動展開などはまだまだ大人し過ぎるとさえ言えよう。

 しかし、洗練という意味において「行動する保守」運動は、老若男女あらゆる層が参加する運動としてより洗練化された形と言えるのかも知れない。

 自他共に「ネオナチ集団」と称したかつての極右運動と、現在の「行動する保守」運動はその系譜において何らの関係もない。

 ただ、必然性として双方の運動は派生すべくして派生したものと言えよう。

 以前は特定のイデオロギー集団のみが、そして現在はまだ小さいながらも日本のあらゆる層が「戦う」ことを行動として示すようになった。

 これを「先鋭的」だとか「暴力的」とは言わない。

 先に述べたようにWCCのような反日思想に基づいた団体・勢力は、不法滞在外国人の合法化を推進させ、際限なく外国人を受け入れる運動という「武器をとらない戦争」によって日本破壊を目論んでいる。

 ならば街頭での「武器をとらない戦争」によって、これに抗う行動が良識ある日本国民の間から燎原の火の如く沸き起こるのもまた必然であろう。

 その渦はまだ小さいながらも着実な歩みと成果を見せている。

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外国人参政権に反対する会・東京村田春樹代表
戦前、日本の為に命を投げ捨てて散華されたキリスト教徒の先輩方をイグナチオ聖教会は冒涜するな!

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NPO外国人犯罪追放運動
中村寿徳・副理事長
キリスト教会に潜伏する反日の朝鮮人に騙されるな!

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カソリックも加担した女性国際戦犯法廷を忘れないぞ! 謝罪すべきは世界各地で侵略を行なったキリスト教だ!
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何!? 教会の責任者がいない!? 電話では手が離せないと言っていたぞ! 貴様、嘘をついているのか!? 懺悔しろ!!
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抗議活動を〆る演説を行なった政経調査会槇泰智代表
日本の侵略のみを糾弾して白人の侵略には何ら声をあげないとは明らかな日本人差別だ!

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2009年10月11日

千葉法相に見る民主党の正体と戦後政治の限界

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声明!

今こそ故・中川昭一氏の遺業継続を!

オバマ米大統領へのノーベル平和賞に物申す!

北朝鮮問題を解決せずして、何ら行動の伴わぬ政治指導者に対し賞賛を贈ることは戦後(第二次大戦後)世界における欺瞞の最たるものである!

米国をはじめノーベル平和賞に見られる世界的な核廃絶ムードの狙いは「日本封じ込め」「対日牽制」にあり!

遠からず引き起こされるであろう極東有事に備え、今こそ故中川昭一氏が自民党政権時代に唱えた「日本核保有の是非」を国民的議論にしよう!

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 上記に述べた内容が日本を取り巻く周辺国の「軍事的脅威」であるとすれば、以下は「精神」または「人口」における脅威である。
 現在、民主党政権下で支那や朝鮮と日本の関係は良好に見えるかも知れないが、それは外国人参政権法案や移民の受け入れ、東アジア共同体構想などでそれらの国に屈伏しているがために、かの国々は日本に対して軍事的恫喝に出る必要がなく、先送りされた脅威が見えていないに過ぎない。

 実のところ友好や共生の名の下に進められる「侵略」のほうがより脅威であることを知らねばならない。


支那人犯罪者に在留許可下して法治は完全に崩壊!

在留特別許可 奈良市在住の中国人姉妹に 敗訴確定後
 残留孤児の子孫として両親と来日後に在留資格を取り消され、国外退去を命じられていた奈良市在住の中国人姉妹に、千葉景子法相は9日、在留特別許可を出した。最高裁で退去命令の取り消し請求訴訟の敗訴が確定しており、支援団体によると、敗訴確定後に在留を認められたのは埼玉県蕨市のフィリピン人、カルデロンのり子さん(14)ぐらいで、極めて異例。
 姉妹は、帝塚山大1年、北浦加奈(本名・焦春柳)さん(21)と、大阪経済法科大1年、陽子(同・焦春陽)さん(19)。退去命令は取り消され、定住者資格で1年間の在留が認められた。在留は独立して生計を営むなどの条件を満たせば更新できる。大阪入国管理局や支援団体によると、日本での就労が可能になり、再出入国許可を得れば中国などへの出国も認められる。
 姉妹は97年、母親(47)が「長崎県出身の中国残留孤児(故人)の四女」として、家族で中国・黒竜江省から正規に入国。その後、大阪入国管理局が「残留孤児とは血縁がないことが判明した」として一家の上陸許可を取り消し、03年9月に国外退去を命じられた。
 父親(43)が強制収容され、一家は同年12月、退去処分取り消しを求めて大阪地裁に提訴したが、1、2審で敗訴し、最高裁も上告を棄却。父親は大阪府内の高校に通う姉妹を残し、妻と来日後に生まれた三女の3人で中国に強制送還された。
 加奈さんは「紙一枚だが、(退去命令を受けてから)6年間の重みを感じる」。陽子さんは「家族に早く伝えたい」と話した。
(10月10日 毎日新聞)

不法入国・不法滞在外国人は即強制送還という大原則に立ち返らせるのは誰か!?

 千葉景子法務大臣は、奈良市に在住する不法滞在の支那人姉妹に在留特別許可を付与。

 同姉妹は残留孤児(日本人)の子孫として一家で来日後、残留孤児との血縁関係がないことが発覚。この時点で不法入国・不法滞在として強制送還されて然るべきであったが、退去命令の取り消しを求めて裁判に訴え出ていた。

 犯罪行為が明らかとなった者がその処分の取り消しを求めた訴えを受理した時点で日本の司法(裁判所)の存在自体が疑わしい。結果、最高裁まで争って全てで敗訴。

 一家の父親と母親、末の妹の3人は支那に強制送還されたが、姉妹は大阪府内の学校に通っているなどの理由で強制送還を免れていたようだ。学校に通っているなどの理由で即強制送還という原則が適用されていないというのもおかしい。

 そして、遂に千葉法相の下で犯罪者として厳正に処分されるべき支那人姉妹がこのほど退去命令を取り消され在留特別許可が認められた。
 今後、日本で生計を立てれば定住資格の更新が可能だという。

 在留特別許可は法務大臣の裁量によって認められるもので、人道的観点から適用されるものだが、明らかな不法入国の犯罪者にまで容易に与えられるのだから法律も何もあったものではない。

 もっとも、こうした杜撰な入国管理というのは何も民主党政権下で始められたことではなく、自民党政権の頃からなし崩し的な付与が行なわれ、それが民主党政権になって以降さらに酷くなってきた。
 埼玉県蕨市在住のノリコ・カルデロンのケースも自民党政権時代に不法滞在が合法滞在とされたし、在留特別許可を与える条件緩和やガイドラインの明確化は小泉政権の頃から噂され、つい最近になって公表されたものである。

 もう言うことは何もない!

 今後どう足掻(あが)こうとも不法滞在外国人の安易な合法化は一層進められるだろう。

 何をどう考えようともなし崩し的な在留特別許可の付与は加速度的に進む。

 大多数の良識ある国民はノリコ・カルデロンや今回の奈良市在住の支那人姉妹に見られるようなケースは強制送還でやむなしと考えているはずである。

 ここで考えなければならないのは、よく厳格・厳正な法の適用がややもすると「ファシズム」だとか「排外主義」であるかのような誹りを受けるが、法に沿って原則を守ることのどこがファシズムで何が排外主義だと言うのだろうか?

 原則からズれれば際限なくズれることを余儀なくされて日本という国が国でなくなってしまう…。

 ファシズムと言われようが排外主義と言われようが、法にある「大原則」に立ち返り、それを実行し得る者らに政権を委ねる以外にもはや解決の手段はない。

 何も特別に強権的なことを要求しているわけではない。
 
 不法滞在外国人を速やかに強制送還し、死刑判決を下された死刑囚に対して法に定められた期間内で刑を執行するという当たり前の職務を遂行してくれ−というのみである。

 ファシズムと言われようが排外主義と言われようが、それを遂行するのが政権を担う者らの責務だろう。

 そのような非難を恐れてはいけないし、また、そうした的外れな非難を繰り返す者らこそ徹底的に糾弾して締め上げる国・社会でなくて何が日本国だと言うのか!

 政権公約でいかなる景気対策や子供手当てなどを謳おうが、物事の本質として人々が希求してやまないのは、この大原則に立ち返ること以外にないと思うものである。

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☆動画ご紹介! 10・9 産経新聞本社前

P1340507s

:関連記事

産経前活動報告とまやかしの共同体構想!
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51405095.html

PeeVee.TV版
(1/4)偏向報道でシナ人を擁護する夕刊フジは謝罪せよ!
http://peevee.tv/v?5ykx22
(2/4)偏向報道でシナ人を擁護する夕刊フジは謝罪せよ!
http://peevee.tv/v?5yl098
(3/4)偏向報道でシナ人を擁護する夕刊フジは謝罪せよ!
http://peevee.tv/v?5yl156
(4/4)偏向報道でシナ人を擁護する夕刊フジは謝罪せよ!
http://peevee.tv/v?5yl52b

P1340566xs

YouTube版

(1/4)偏向報道でシナ人を擁護する夕刊フジは謝罪せよ!
http://www.youtube.com/watch?v=1hmG6QyN7Js
(2/4)偏向報道でシナ人を擁護する夕刊フジは謝罪せよ!
http://www.youtube.com/watch?v=rzf9Mzexwes
(3/4)偏向報道でシナ人を擁護する夕刊フジは謝罪せよ!
http://www.youtube.com/watch?v=kvSKclEywIo
(4/4)偏向報道でシナ人を擁護する夕刊フジは謝罪せよ!
http://www.youtube.com/watch?v=RrERKHJvDjs
再生リスト
http://www.youtube.com/view_play_list?p=CAFEE41000C9A899
自動再生
http://www.youtube.com/watch?v=1hmG6QyN7Js&feature=PlayList&p=CAFEE41000C9A899&index=0&playnext=1

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☆移民の受け入れに反対する署名サイト
http://www.shomei.tv/project-59.html

http://www.murayamadanwa.com/

 



samuraiari at 09:52|PermalinkComments(19)TrackBack(0)この記事をクリップ!在留特別許可反対運動 

2009年10月09日

産経前活動報告とまやかしの共同体構想!

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☆動画ご紹介! 10・8 民主党本部前

PeeVee.TV版
“鳩山談話”の絶対阻止!!(1/4)
http://peevee.tv/v?5ydd63
“鳩山談話”の絶対阻止!!(2/4)
http://peevee.tv/v?5ydfa2
民主党はどこの国の政党ですか?(3/4)
http://peevee.tv/v?5yctad
“鳩山談話”の絶対阻止!!(4/4)
http://peevee.tv/v?5ydgfc

P1340348s

YouTube版
“鳩山談話”の絶対阻止!!(1/4)
http://www.youtube.com/watch?v=j0qDGf6SwlI
“鳩山談話”の絶対阻止!!(2/4)
http://www.youtube.com/watch?v=xupPrrlXid4
民主党はどこの国の政党ですか?(3/4)
http://www.youtube.com/watch?v=1GmW5XNpAa0
“鳩山談話”の絶対阻止!!(4/4)
http://www.youtube.com/watch?v=vRInDFKvhbA
再生リスト
http://www.youtube.com/view_play_list?p=8777A4CBA96393B6
連続再生
http://www.youtube.com/watch?v=j0qDGf6SwlI&feature=PlayList&p=8777A4CBA96393B6&index=0&playnext=1

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☆ご報告! 10・9 産経新聞本社前

中華街建設と参政権に反対の良識ある国民が「暴徒」報道に猛抗議!

P1340375s

 平成21年10月9日、主権回復を目指す会西村修平代表)らを中心とする「行動する保守」運動の一行は産経新聞社前にて支那・中共(中国)に著しくおもねった報道姿勢に終始する姿勢を徹底糾弾。
 さる9月26日に我々が池袋駅西口周辺で展開した行動について、あたかも支那人(中国人)を差別・排斥しているかのような同グループ系列『夕刊フジ』の報道に「賞賛されこそすれ、非難・罵倒される謂れはない!」として熾烈なる抗議を申し入れたものだ。

:関連記事
日本国民に問う対支那全面戦争の覚悟!
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51404166.html

P1340377s

西村修平・主権回復を目指す会代表
長野・聖火リレーで暴れた奴が池袋でも大暴れしただと!? 誰が差別をしているって言うんだ!? 誰が排外グループだ!? 支那独裁政権に対する怒りは自由を尊ぶ世界各国共通の認識だぞ! これを含め日本での参政権要求だのチャイナタウン建設だの、産経新聞はどこまで在日支那人を増長させる気なんだ!?
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産経グループ、夕刊フジの編集長と記者は出て来て謝罪しろ!

夕刊フジは廃刊しろー! 産経グループを解体するぞ!!
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支那人犯罪とチャイナタウン、そして参政権問題についてメディアが果たすべき使命について述べさせて頂いた筆者
P1340421s
P1340425s

「行動する保守」ら良識ある国民の行動によって、示された成果について述べる女性参加者
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自転車に「攘夷」の旗を立てて都内を一人街宣して回る『維新政党・新風』東京都本部の金友隆幸・広報委員
マスコミはPCの前に張り付いていないで自分の足で歩いて取材しろ! それをやらないからデタラメな記事になるんだよ! 俺を政治部に配置してみろ! 社会部に配置してみろ! もっと良い仕事してやるよ!

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NPO外国人犯罪追放運動小野寺秀一・広報宣伝局長
俺が教えてやろう! マスコミが説くべき危機を! 在日支那人に日本のマスコミと社会が教えてやるべきは自国の独裁政権を打倒するという気概以外の何ものでもないんだよ!

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『日本の自存自衛を取り戻す会』の金子吉晴代表
支那人の商店主に暴行したとか夕刊フジの記事はデタラメ! 産経はどうして支那におもねった記事ばかり書いているのか!? あんな正常ではない国とは貿易をするな、それを説かなければならない!

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これから産経本社に乗り込むぞ!
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産経新聞社玄関内で出てきた担当者らと押し問答!
何!? こんなに大勢来るとは思わなかった!? 人数を一人に限定しろ! 何だ、その融通の利かない態度は!? 産経グループがつくった欠陥商品について読者が抗議に来てんだよ!!

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俺たち読者に混乱の責任があるって言うのか!? 元をただせばお前のところのデタラメ記事が原因だろ!? 池袋での衝突と同じで、問題の責任転嫁をするなよ!!

写真を撮る産経記者
まじめな記事を書けよ
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全員で入る、入れないの押し問答は平行線
P1340566xs
後日、改めて日時と人数を取り決めた上で話し合いの場がもたれることに…

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東アジア共同体構想こそ現在進行形の「侵略」!

「東アジア共同体」へ協力=シャトル外交を継続−日韓首脳
 鳩山由紀夫首相と韓国の李明博大統領は9日、ソウルで行った首脳会談で、首相が掲げる「東アジア共同体」構想の実現に向けて協力していくことで一致した。首脳同士が定期的に往来する「シャトル外交」を継続し、未来志向の関係を強化していくことも確認した。
 会談で、首相が東アジア共同体構想への協力を要請したのに対し、大統領は「日韓は同じ価値観を持っており、協力していける」と支持する考えを表明した。
 首相は会談の冒頭で、歴史認識問題に関して「(鳩山政権は)歴史に目を見開き、物事を進める勇気を持っている」と表明。その後の共同記者会見でも、日本の過去の植民地支配と侵略を認めて謝罪した村山首相談話について、「大変重要な考え方だ」と踏襲する考えを示した。 
(10月9日 時事通信)

「反日」という共通価値観の強要を許すな!
 
歴史認識という精神…そして人口流入による物理的侵略!


 鳩山由紀夫首相がいよいよ訪韓し、韓国の李明博大統領と首脳会談を行なった。

 北朝鮮問題で共に対処していくことを確認した両首脳だが、拉致問題をはじめ日本にとって対北朝鮮姿勢の要(かなめ)は全て日本の出方にこそかかっている。

 日本が政権・政府として在日朝鮮系の利権(パチンコ)をいかに封じ込め、武力行使も辞さずとする姿勢をとれるか否かという問題でしかない。

 歴史認識問題も同様。
 異なる国同士が共通の歴史観を持つなどはあり得ないことであり、中韓による「日本侵略史観」を強要することでつくり出された偽りの共生時代に惑わされてはならない。

 支那・中共は共産主義独裁国家、韓国は竹島不法占拠に見られるように反日国家。
 このような国々が日本と同じ価値観を有しているはずがない。

 今、日本は中韓による「反日」史観の強要による共同体の構築を迫られている。
 日本が過去、侵略や強制連行を行なったとする反日史観によって共同経済圏の構築が進められつつあり、反日史観によって日中韓で無秩序な人の往来が進められようとしている。

 結果、起きることは日本への支那人と朝鮮人の際限ない流入だ。

 よく中韓両国は戦前の日本が「大東亜共栄圏」なる構想の下に侵略戦争・支配を行なったと非難するが、現在進行形の支那を中心とした東アジア共同体構想こそ「侵略」行為に他ならない。

 鳩山・民主政権こそは外国からの侵略に与し、これを歓待する日本の新たな支配層であり傀儡政権なのである。

 真の友好関係とは国家間において歴史認識など互いが一切の内政干渉をせず、双方がそれぞれの文化を尊重し合うことである。

 支那・朝鮮にはその姿勢が微塵も見られない。
 日本における参政権の要求然り、独自の文化圏なる治外法権(チャイナタウン)を日本国内につくろうとするまで増長した在日支那人と在日朝鮮人らの姿勢は、日本という国家の尊厳を一切尊重していない。

 誤った共生・共同体構想を打ち破ろう!

 相手国の尊厳を踏みにじり、土足で踏み入るような打倒すべき相手と共生・共同体を提唱するなどは本末転倒である。

 今、共生やら共同体よりも説かれるべきは日本国として独自の確たる歴史観確立であり、国家として精神的な真の独立・主権を取り戻すべく政治・外交を強く求む!

:陳謝

只今、コメント欄への返信が大変遅れております。たくさんのご意見とTBを有り難う御座います。

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☆移民の受け入れに反対する署名サイト
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