里中李生の快楽主義の力

セプテンバーS

by Satonaka on 9月.19, 2009, 里中の馬券

 

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今日は、この2レースを買ったが、両方一番人気だった。

ノーワンエルスが単勝300円。ショウナンカザンが、単勝280円。堅い…(T_T)

昨日、見ていた新聞で四倍になっていたから、単複にしたけど、結果的には単勝だけで良かったわけで…。

 

今日は競馬で利益。

来週の24日には印税が入る。

とにかくお金を稼ぐ。「金のことしか頭にない」と言われてもいい。養わなければいけない人。助けなければいけない人がいっぱいいる。だから、お金を稼ぐ。

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金儲け

by Satonaka on 9月.18, 2009, ブログ

 

僕は、一週間に、「一円」も入ってこないと、ずいぶん焦るし、苛立ちます。

 

普通、サラリーマンは、毎月一回給料が入ってくるのだと思いますが、僕は印税と原稿料なので、出版社によって入金日が違います。

 

だいたい、10日、20日なんだけど、それだけでは我慢できずに、株やら副業をやっている。

 

「今週は、一円も入ってこない」と、昨日嘆いていたら、今日、株で上手くいって利益が出ました。

 

月に一回の給料ではお金は増えませんよ。だから、ボーナスがある。だけど、ボーナスも少なかったら、もうどうにもならない。

 

女を養いたいと思っている男は、そこのところをよく考えてみてください。

 

 

こうして、僕は、男たちに、「もっと頑張ろうぜ」と、言葉を投じているんです。だけど、反論される。

現状で精一杯、とか、おまえの言い方が過激で悪い、とか。

那覇空港の免税店で、「里中さんみたいな男の人は、どこにいるんですかねえ」と、うっちーさんに聞かれました。

僕は、世界にたった一人の僕だから、どこにもいません。

しかも、今の時代、「成功」というタイトルを付けると本が売れないくらい(出版業界の常識)、成功したがっている男もいない(少ない)。

 

じゃあ、そんなに景気が悪くて、そんなに成功が難しいのか、というと、そうでもなく、IT企業などには若手の金持ちがいっぱいいる。僕も、35歳くいらで、年収を4000万円にしたことがあったから、若いプチ成功者だったのでしょう。

 

「資本主義社会で金儲けが出来ない奴は、バカだ」

と、お父さんに言われた大学生の男の子がいました。僕がそれをブログに書くと、スパムコメントが付きますが、それが常識なんですよ。

 

まあ、僕も収入が減ってきたので、バカになってきたのかも知れませんね(笑)

 

だけど、野心は失わないので。

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低所得で満足している男に用はない

by Satonaka on 9月.18, 2009, ブログ

あのさ。

「貧乏を軽蔑するな。俺は今の(安い)給料で満足している」と言ってる若者なんか、強者の俺には、なんの価値も見出せないんだよ。

国にとって不必要な男。だけど、女が甘やかしてくれるから、生きていける。

そしてそういう男だから、同じ弱者を必死にかばう。

 

貧乏=軽蔑の対象じゃないことは、下に書いた。

 

意見を言うのはけっこうだけど、ここは俺のファンの集う場所だし、

「なんでも里中に共感するのはおかしい」

という意見も、おかしいよ。「共感するのは自分を持ってない」みたいなことも言ってるけど、もともと自分の考えがあって、それが里中李生と似ていたから、共感しているのであって、ほとんどの人間は、そういう行動で、共感する人を探して生きている。

音楽家を目指している人は、自分が共感できる音を探す。

ビートルズに共感しているミュージシャンは、ごまんといるけど、皆、自己がないわけ?

それになにもかも共感されているわけではない。

私は保育園大嫌いだが、「保育園をもっと増やすべき」というファンの女の子もいます。

 

 

討論、議論する場所じゃない。そういう場所としてブログを提供しているわけではない。

 

はっきり言うと、

俺を嫌いな奴は来るな。

ってこと。

ファンの人たちは、皆、口を揃えて言っている。

「嫌いな作家さんのブログを毎日見に来て、ご丁寧に、反論意見を書いていく。その暇なエネルギーを別のことに使えませんか」

と。

著名人や論客な人間に反論するのって、ものすごくしんどいはず。エネルギーを使いますよ。

(俺は論客ってわけじゃないけど)

負のエネルギーは、ありあまっている。アンチの人たちは。

「里中李生に反論するブログ」って自分で作って、アンチを集めればいいじゃないか。ここは、ファンの人たちがくる場所です。中には、若い若い女の子もいるわけだから、男の子たちは、今時の甘えっぷりを晒さないで欲しい。恥ずかしいだけだよ。

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